In川崎発達障害(グレーゾーン)のある子の疲れやすさ・身体の使いにくさの理解と対応-身体アプローチ・感覚統合その前にステージゼロ‐

2024年5月5日(日) 14:00〜16:10

In川崎発達障害(グレーゾーン)のある子の疲れやすさ・身体の使いにくさの理解と対応-身体アプローチ・感覚統合その前にステージゼロ‐

疲れやすい、集中が続かない、姿勢や字が整わないなど、頭では分かっていてもうまくできない・ついてこない身体に関する理論と対策実践の研修です

会場 ミューザ川崎シンフォニーホール会議室2
住所 神奈川県川崎市幸区大宮町1310 ミューザ川崎シンフォニーホール会議室2    地図
料金制度 有料イベント
ジャンル >
タグ 感覚統合 特別支援 発達 グレーゾーン ADHD こどもラボ LD 学習障害 ASD 運動
事務局 こどもラボ ホロホロ    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません
主催グループ こどもラボ ホロホロ

イベント詳細

5月3日は有資格者を対象に「WAIS-Ⅳ実践・見学会」を行います。WISCの研修は、結構開催されるけど、WAISになると全然学ぶ場がない。。。というお声を聴くことがあります。ぜひ、WAIS-Ⅳの実践・見学会で、手続きも含め質的評価についても学びましょう。質的評価ができなければ、個別性の高い報告書の作成ができません。検査の実践をしながら質的評価である行動観察のポイントについてお伝えさせていただきます。詳しくは以下のURLをクリックしてください。

 https://www.kokuchpro.com/event/98f53113150b818e03887f2c45aff885/

 

4日は、有資格者を対象に「WISC-Ⅳ実践・見学会」を行います。まだ、WISC-Ⅴに切り替える予定がない。もっとWISC-Ⅳについて学びたい方は、どんどんWISC-Ⅴ研修が増えている中で、貴重な機会になります。

 https://www.kokuchpro.com/event/742d0c9af4c27e3b8884d576fb079db3/

 

5日の午前から午後は有資格者を対象に「WISC-Ⅴ実践・見学会」を行います。

WISC‐Ⅴに切り替える時期が決まっているのであれば、ぜひこちらも併せてご参加してみてください。WISC‐Ⅳとの違いを知ることで、切り替えの際にも自信をもって検査に臨むことができます。以下のURLをクリックしてください。

https://www.kokuchpro.com/event/dbb39f65ac751f0b14d9de542bd91097/

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 ・発達障害という診断はでていないけど、グレーゾーンなのかなー。それにしても身体の使い方が何となくぎこちないな。。。なんだろ、これ。

・とにかく、すぐに「疲れた」って言う。まだ子どもなのに、それくらいで疲れるなんてことあるの?でも、本当に疲れてそうだし。。。どうしてあげたらいいの?

・発達障害について勉強してきたけど、結局これからどうしてあげていったらいいの?

・不器用は、発達障害だからなの?

・まっすぐ立てない、姿勢を保っていられない、イスに座っても行儀が悪い座り方をしている、落ち着かない、動き回らないけどソワソワ身体のどこかが動いている、箸や鉛筆の持ち方がなんか変、歩き方がぎこちない・・・・注意しても一瞬直るけど、すぐに元通りになってしまうって、どういうこと?

 ・感覚統合が良いって言われてやったけど、親子ともに飽きてしまって結局今はやっていない。…っていうか、効果があるの?

・WISCを取ったけど、どうしていったらいいんだろう?検査の中で見られたことを活かして手立てを考えてあげたいんだけど、思いつかない。。。

・WISCの検査中、姿勢が揺れてたり、鉛筆の持ち方とか、書き方とかもぎこちなかったりしてたけど、ここにもアプローチしてあげたいけど、どうしたら???

 

 

発達障害のある子やグレーゾーンといわれる子に対して、いろんなアプローチが取られています。

今回は、その中でも身体へのアプローチを取り上げます。

 

あまり知られていませんが、発達性協調運動障害(DCD)というものがあります。いわゆる不器用さや、身体の動きを合わせて行う運動がうまくできない子たちです。

これらの子たちは、周りの子たちが当たり前にできることが、とても難しかったり、エネルギーをたくさん使わないとうまくできなかったりします。

全くできないわけではないので、注意されてしまうことや、やる気の問題とされてしまうことなどがあります。

本人は、がんばってやっているのに。。。どうしてうまくできないんだろう。。。と思ってしまうことも多くあり、思春期になるころには「うまくできないし、かっこ悪いから、やらないでおこう」と決めてしまう子も中にはいます。

 

その子たちには、一体何が起きているのでしょうか?

 

発達障害の特性だから…で終わらせてはいけません。

この子たちの身体に何が起きているのかを、しっかりと説明できる言葉を使って、周りの方に分かってもらう必要があります。そのためにも、その子どもを支える大人が、うまくいかない身体を理解することが大切です。

さらに、それを改善していくための方法も、もちろん必要になります。

 

「感覚統合」という言葉が徐々に広がってきましたが、この研修では感覚統合の話だけにはとどまりません。子どもの身体を理解するために、感覚統合の言葉を使うと、理解しやすくなるのは事実だと思います。

でも、感覚を統合させる運動を、今までもやってみたという方もいらっしゃるかと思います。そして、それほど成果/効果が感じられずに終えてしまった方もいらっしゃるかなと思います。

 

実は、感覚を統合させるためには、その前段階(私は、ステージゼロと呼んでおります)が必要だったのです。そのステージゼロをやることで、感覚統合運動の成果/効果がググっと上がります。

様々な身体アプローチがありますが、どんなものであっても、まずはこのステージゼロをやる必要があります。それをやった上で、その後それぞれの身体アプローチを試していけると良いと思っております。

今回は、その感覚統合を行う前の、ステージゼロも理論的背景を含め、実践もしたいと考えております。また、これは子ども本人でもできる、いわばセルフケアも可能なものもあります。

 

その子の身体を発達させるために、感覚統合運動を行う前に、

 子ども一人でもできる、親子でできる、支援者ともできるステージゼロをご紹介、体験していただきます。

  明日からすぐにできることを体験を通して理解を深めていきたいと思っております。

 

こどもに試す前に、まずは実際に大人が体験するが大切です。ステージゼロは、大人の方であっても、効果は高いです。効果を実感すれば、これを保護者の方にお伝えするときにも、伝わる熱が全然違います。

ぜひ、ステージゼロ体験を♪ 

  

今回、講師を務めせていただきます鈴木は、2020年4月11日の日刊ゲンダイDIGITALにて、「感覚統合」のデコボコとは何?という記事の取材を受け、答えさせていただいております 日刊ゲンダイDIGITALの記事へ

 

長くなってしまいましたが…

運動療育をされている放デイのスタッフや、特別支援に携わる学校関係者、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、保護者の方にとっても、「そういうことか!」と体感を伴って理解を深める時間となります。

 

 

日時 

2024年5月5日(日)14時(受付13時50分)~16時10分

 

会場  

 ミューザ川崎シンフォニーホール会議室2

神奈川県川崎市幸区大宮町1301

JR川崎駅 中央西口より徒歩3分

 

参加費 

お一人様につき 8800円(税込み)

お申込みから、一週間を目途にお振込みをお願いいたします。

 

対象 

身体を育てるアプローチ・感覚統合運動・感覚統合理論に興味がある方・体験したい方・発達障害のある子ども/グレーゾーンの子どもへのアプローチを知りたい方・WISCの対応策の一つに取り入れたいと考えている方 など(資格の有無は問いません・保護者でも支援者でもOK)

 

服装・持ち物 

動きやすい服装・大きめのバスタオルやヨガマット(横になるので)

 

お申込み方法 

下の「申込む」ボタンをクリックしてお申込みください。

 

  

 ーお読みいただいてから、お申込みくださいー

*メールアドレスについてのお願い*

「申込む」をクリックした後に、メールアドレスを記載していただく箇所がございます。その際は、パソコンで利用しているメールアドレスの記入をお願いいたします。スマホのアドレスにお送りすると、パソコンや知らないアドレスからのメールを受け取らない設定となっている場合があり、メールが送れない場合がございます。よろしくお願いいたします。

(*過去に、icloudやyahooのメールアドレスに資料を送付させていただいた際に、資料が正しく送られない報告、またoutlookのアドレスでは迷惑メールやゴミ箱に入っていたという報告がございます。これらのアドレスの際には、このことをご理解いただいた上でメールアドレスをご記入いただければと思います。)

お申込みをされると自動返信メールが届きます。もし届かないようであればメールアドレスが間違っている可能性が高いです。ご確認いただき、改めて違うメールアドレスにてお申込みをお願いいたします。

 

 

*キャンセルにつきまして*

お申込みをしたものの、ご都合がつかなくなった…という方は、なるべく早めにキャンセルのお手続きをお願いいたします。ご参加希望の方がキャンセル待ちをされていることもございます。少ない人数での開催となっております。キャンセルのお手続きをしていただくことで、他の参加希望の方が参加できることになります。お手数ではありますが、どうぞよろしくお願いいたします。

また、3日前からキャンセルにつきましては席を確保させていただいておりますので、参加費の全額をキャンセル料とさせていただきます。ご了承ください。

 

 

5月3日は、有資格者を対象にWAIS-Ⅳの実践・見学会を行います。

 https://www.kokuchpro.com/event/98f53113150b818e03887f2c45aff885/

 

5月4日は、有資格者を対象にWISC-Ⅳの実践・見学会を行います。

https://www.kokuchpro.com/event/742d0c9af4c27e3b8884d576fb079db3/

5月5日の午前から午後は、有資格者を対象にWISC-Ⅴの実践・見学会を行います。

https://www.kokuchpro.com/event/dbb39f65ac751f0b14d9de542bd91097/

 

 

 

☆WISC実践・見学会☆

横浜や川崎での開催もありますが、他の地域でもWISC実践・見学会を行っていきます。こどもラボホロホロのホームページをご確認ください。

 

☆オンラインWISC研修会☆

WISCの基礎から始め、解釈のための知識や日常の様子と検査スコアとのマッチングための読み取り、解釈実践、対応についてなどの研修をオンラインにて行っております。どなたでもご参加可能となっております。また、有資格者対象を対象により深いレベルのアドバンス解釈実践会も行っております。

研修は毎月順番に行っております。逃しても、数カ月後には同じタイトルで行っておりますので、タイミングに合わせてご参加いただければと思います。

 

☆オンライン感覚統合研修☆

認知がスムーズに行えるようになる前には、そもそも身体が自分の思い通りに使いやすくなっていることが必要です。身体の使い方をアセスメントするための考え方の一つに、感覚統合があります。

感覚統合を学ぶことで、どうしてWISCのこの結果がこうなっているのか…ということも考えられるようになります。また、どうしたらいいの?という対応方法についてもお伝えさせていただいております。

こちらの研修も毎月順番に行っております。逃しても、数カ月後には同じタイトルで行っておりますので、タイミングに合わせてご参加いただければと思います。

 

☆オンライン発達の宿題(ヌケ)を理解する-伊藤昌江先生による講座☆

感覚統合の知識と共に、ぜひ身につけておきたい知識として発達のプロセスがあります。いわゆる首すわりや寝返り、ずりばいなどの発達のプロセスの中で、その時に発達してほしかった、つながってほしかった神経ネットワークが上手くつながらなかったことによって、就学後の板書を写すことの苦手さや本を読むことの苦手さ、運動の前の歩行、座位についてもそれだけで疲れてしまう...ということが起こります。

これらを伊藤先生は発達の宿題と呼んでおります。発達の宿題についての理解と、その対応について学ぶ伊藤先生の講座もございます。

もちろんこちらの研修も毎月順番に行っております。逃しても、数カ月後には同じタイトルで行っておりますので、タイミングに合わせてご参加いただければと思います。

 

以上の研修につきましては、こどもラボホロホロのホームページにて日程を記載させていただいております。ぜひご覧いただければと思います。

 

 *主催 こどもラボホロホロについて

研修というと何か大それたもののように思ってしまうかもしれません。

でも、ほんのちょっとでも興味があるなら、ちょっと散歩がてら行ってみようかなって思っていただけたらぜひ足を運んでみてください。(最近は、Zoomでも研修を受けられますので、足を運ばなくても気が向いたらちょっと聞いてみようかなーくらいで大丈夫です)

ホロホロは、楽しむためにでかける・散歩する というハワイ語です。少し早起きして午前中のひとときを、一緒に勉強できたらうれしいです。

すでにオンラインでは、今までお申込みのなかった県からのお申込みもいただいております。九州からも四国からも。今まで出会うことができなかった方々と出会うことができて、オンラインの良さを感じております。

全国の子どもに関わる大人の方たちが、子どもの可能性を広げるお手伝い役になっていただければ何よりです。

 

こどもラボ ホロホロのホームページができました。お時間があるときにご覧ください。https://kodomolabohorohoro.jimdofree.com

 



開催場所

ミューザ川崎シンフォニーホール会議室2神奈川県川崎市幸区大宮町1310 ミューザ川崎シンフォニーホール会議室2


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
参加費 ¥8,800 募集中
募集期間:〜2024年5月4日(土) 17:00

※Facebookのアカウントをお持ちの方は、上のボタンをクリックしてお申込みいただけます。
※Facebook経由でログインした場合は、こくちーずプロの会員登録も自動的に行われます。


レビュー

主催グループ「こどもラボ ホロホロ」のイベントに参加された方のレビューです。

総合評価:
5
40代/女性

ウィスク検査研修

実際見ること、体験することができ大変良かった。会場のアクセスもとても良かった。研修主催の方や講師も分かりやすく、また受講したいです。また同じ会場でお願いいたします

30代/女性

アットホームな雰囲気の実践、見学会

鈴木先生のWISCの研修にはずっとお世話になっています。
WISCに触ることが本当に初めて!という新米心理士にも優しく丁寧に教えて下さり、そのような雰囲気のお陰で安心して学べるので、ずっと通わせていただいています。
このご時世の様々な事情でオンラインの研修が多い中、実際に検査道具を見て触って、体験的に学びながらフィードバックを受けられることも大きな魅力です。検査をとる上で欠かせない、行動観察の視点や日常に活かすための所見についてのアドバイスも受けることができます。
WISC-Ⅴを使いこなせるようになるまで、また通わせていただきます。
本当にいつもありがとうございます。

40代/女性

疑問に丁寧に答えてくれるセミナーでした。

 初めて受講しました。まだ勉強不足で、感覚統合についてわからないことがたくさんですが、もっと学びたい、知りたいと思いました。

40代/男性

WISCの実践を知れるセミナー

今回は見学者として参加しましたが、WISCの実際について学ぶことが出来ました。また次回も参加したいと思っています。

40代/女性

検査を受けてよかった!と思ってもらえるフィードバックがイメージできる

検査結果+日常の本人の様子の聞き取り(日常行動アンケート)や検査時の行動観察などを総合して見ることができると、検査を受けた本人についての理解がこれほど深まるものなんだ…と目からウロコが落ちます。

講師の先生は「特性の通訳」とおっしゃっていたと思いましたが、検査を受けるに至った本人(と周囲の大人)の困りごとについて、その原因や背景の理解がなされ、本人にどのように関わっていくとその成長が促されていくのかという視点が共有されることで本人理解がググっと深まり、だからこそ具体的な対処方略に関する提案も納得の上で実践されていくというイメージができました。

所見を受け取った保護者の方や学校の先生方が本人に関わる際に無理なく本人に合った関わりを実践される中で、本人の本来の持ち味や力を発揮しやすい環境や関わりも醸成されていくのだろうな…とも感じました。

今回2回目の受講でしたが、自分の中では1回目よりも頭に入る情報量が少し増えて理解度合いも深まったように感じました。「!!」となるポイントも前回と今回で違ったり。それだけ内容が深いのだと思いました。

40代/女性

フィードバックの奥深さを感じました

フィードバックはゴールではなくスタートであるということが身に沁みた講座内容でした。
保護者の方(年齢によってはもちろんご本人も含め)の心配や困りごとについて、今後の目的や対応の方向性を提示するとともに、そこで活かされるであろうご本人の資質も合わせて伝える=エンパワメント、というイメージを持ちました。
また、学校側と協力体制を作っていく大切さもあらためて感じました。検査結果をどのように使っていくかをご家族や学校の先生など周囲の大人と共有できると本人へ還元できることも増える、というお話とともに色々な事例をおききできたのもとても勉強になりました。

40代/女性

子ども(と周囲の大人)が困ったり心配なことの背景・理由が腑に落ちる

JSI-Rから読み取ることができる子どもの生活のしづらさや苦しさ+実際の子どもの様子を合わせて見ていくことで、アセスメントの精度があがる(=よりフィットするアプローチにつながる)道筋が見えた気がしました。
実際に有効なアセスメント&アプローチをしていくためにもっと学んで身に着けたい知識(講座の中でもお話が出ていた発達の法則や初期感覚に関することや原始反射etc…)はまだまだたくさんありますが、大切なのは、表面に出ている行動や困りごとをヒントとして「子どもの困りごとの根っこ(背景・理由・要因)」について仮説を立て、実際の子どもの様子やご家族のお話を合わせて子ども理解のループを回し、その理解をもとにアプローチしていくことなのだとあらためて思いました。
参加された方々からの質問で広がった話題も興味深くとても勉強になりました。ありがとうございました。

40代/女性

言語化されない(でも本質で根本の)苦労や困りごとへのアプローチの視点をもらえる

特に印象的だったのは、相談の主訴と介入ポイントが全然違う(つまり意識化・言語化できる領域よりもっと前段階へのアプローチが必要な)場合が往々にしてあり、そうした場合でも発達のプロセスや感覚統合的な視点によるアセスメントをしっかり出来るとアプローチも(対症療法ではなく)根本的で効果的なものになっていくということが腹落ちしたことでした。
「目・視覚・見え方」のトピックが、子どもの日常生活の言動や様子と意外なほどに深くつながっていることには驚くばかりです!!

40代/女性

WISCスコアを解釈する視点が深くなる

WISCのスコアと日常の様子がどのようにつながっているのか、講義を聞きながら本当に目からウロコがポロポロ落ちました。
そもそも何のためにWISC検査を取るのか、ということにも立ち返って考える機会にもなり、また検査を受けられたご本人や保護者の方にとって出来るだけ実り多いフィードバックをお返しできるようになりたいとあらためて思わせてもらえるような濃い時間でした。
講義の中で「(本人の)行動の背景を説明できる専門家に近づいていけるように」と講師の先生がおっしゃっていましたが、まさにその視点での理解を深めるべく、惜しみなく知識経験を共有して下さっていると感じました。

30代/女性

本当に入門編。わかりやすい。

分子栄養学のエッセンスをわかりやすく学ぶことができる。本当にわかりやすい。
なぜ大事?なぜ食べない方がいい?実践したらどんなふうに変わる?とりあえずみんなの頭に浮かんでくるような疑問が、基本的に解決します。
既に実践されている方の事例もあり、それならやってみようとも思える。
『食べてはいけない』的な説明だとハードルが上がりがちだが、なぜ?がわかるとハードルも下がるし、ここから始めてみたら。。という1歩目まで教えてもらえるので、それならできるかも!という気持ちになる。
食べるものを少し選ぶことで困っていることが解決できるかも。。となると、知っていて損はない、おいしい内容です。

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