In沖縄発達障害(グレーゾーン)の子の身体育て‐家庭でもできる実践編‐

15日は、有資格者対象WISC-Ⅴ解釈ことはじめ-ここからはじめるWISC-Ⅴ解釈-を行います。解釈のはじめの第一歩となります。詳しくは以下のURLをクリックしてください。

https://www.kokuchpro.com/event/c00ff10b209720539a7adcea513bfccc/

 

16日、本研修の前、午前は本研修の理論・アセスメント編となります。支援者や、どうしてそんな姿勢なの？どうして集中できないの？どうしてこれができないの？など、「どうして？」を知ることができる理論編と、どのくらいうまくできないのかをアセスメントできるためのアセスメントも実践します。

https://www.kokuchpro.com/event/3daf3bde620751b08603224a09848f57/

 

17日は、有資格者(WISC検査を取ることができる資格をお持ちの方)を対象にWISC-Ⅴ実践・見学会を行います。実際に検査を見ながら、どんな検査なのか、その手続きについて、また検査の際の行動観察について体験を通じて学ぶ機会となります。詳しくは以下のURLをクリックしてください。

https://www.kokuchpro.com/event/090ed65f3aee23c43fd7ccab8fae0552/

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 ・発達障害という診断はでていないけど、グレーゾーンなのかなー。それにしても身体の使い方が何となくぎこちないな。。。なんだろ、これ。

・発達障害について勉強してきたけど、結局これからどうしてあげていったらいいの？

・不器用は、発達障害だからなの？

・まっすぐ立てない、姿勢を保っていられない、イスに座っても行儀が悪い座り方をしている、落ち着かない、動き回らないけどソワソワ身体のどこかが動いている、箸や鉛筆の持ち方がなんか変、歩き方がぎこちない・・・・注意しても一瞬直るけど、すぐに元通りになってしまうって、どういうこと？

・感覚統合について本を読んで何となくわかってきた。でも、実際に何をしたらいいのかが分からない。

・感覚統合の本を読んでやってみてるけど、これでいいの？

・ずっと同じ運動ばっかりやっても、子どもが飽きちゃってやらなくなっちゃう。

・感覚統合ってどこか専門のところでやらないとダメなんでしょ？

・WISCの対応策を考えても、いつも同じようなものになってしまう。認知への働きかけではなく、もっと根本的なところへの働きかけを知りたい。

 

発達障害ある子やグレーゾーンといわれる子に対して、身体の身体育ての実践となります。

特に難しいことをやるわけではなく、簡単な身体へのアプローチをすることで、子どもの身体に変化が起こります。 

本研修では、児童発達支援・放課後等デイサービスやご家庭でもできる身体アプローチについて体験を通して肌感覚で理解を深めていただければと考えております。

 

午前の方に出てないけど、午後からでもいいの？と思われるかもしれません。

午前は、支援者としてかかわる方、もしくはもっと子どもの行動の背景を知りたい保護者の方は、ぜひご参加いただければと思います。

午後は、支援者の方はもちろんのこと、とにかく子どもの身体がもっと楽になって疲れやすくならずに、ぐっすり眠れて、食べたご飯もちゃんと吸収できる身体にすることを、目指すための身体づくりを実践します。

親御さんも「これならできる！」と思える身体育てですので、体感することで、大人の身体も変化が起きることを実感していただけます。大人で変化が起きるなら、子どもの身体はもっと反応が良いので、より変化がみられます。

 

とにかく、子どもの身体をラクにしたい！という思いを、そのまま形にした研修となります。

 

 

 

今までは、子どもの行動に対して、どうしてそんな行動をしてしまうのか、その姿勢、集中力のなさ、疲れやすさも、、、。まだ子どもなのに、そんなに疲れないでしょっていうものでも、すぐに「疲れた」と言い出す。まだ何もしてないのに？と思わず返してしまうことも。それでも、本気で子どもの方は疲れている様子もある。。。

ちょっとした動きでもなんだかぎこちない動き、、、。そういえば、何度注意しても箸の持ち方やハサミの使い方も危うい感じがある。消しゴムで文字を消してって言っても、きれいに消すことができずに、その上に文字を書いちゃうから、何書いてあるか本人も分からなくなってイヤになっていることもある。

こういう姿を見ていると、本人も実は困っているのかなーって思うこともある。

でも、どうしてそれがうまくできないのか、、、それは分からない。。。

それが分かれば、もっとちゃんと教えてあげられるかもしれないのに。。。

 

その根っこの部分にアプローチできるのが、この実践編となります。

 

支援者の方も、保護者の方も、ぜひ子ども理解のためにお時間をお取りいただき、ご参加をお待ちしております。

 

 

（今回、講師を務めせていただきます鈴木は、2020年4月11日の日刊ゲンダイDIGITALにて、「感覚統合」のデコボコとは何？という記事の取材を受け、答えさせていただいております　日刊ゲンダイDIGITALの記事へ）

 

 

日時　2023年12月16日（土）12時30分（受付12時20分）～14時30分

 

会場　沖縄県男女共同参画センター「てぃるる」　3階和室（でいご・ゆうな）

沖縄県那覇市西3－11－1　モノレール県庁前駅よりバス「パレットくもじ前」⇒「三重城」下車　

 

参加費　お一人様につき　7000円（税込み）

　　　　午後もご参加の方　6000円（税込み）

　　　　発達障害(グレーゾーン)のある子をもつ保護者　6000円(税込み)

　参加費は、会場にてお支払いください

＊3日前よりキャンセルはお席確保の関係もありまして、キャンセル料としまして参加費の100％いただきます。（後日のお振込みをお願いいたします）

 

対象　身体育てを知りたい/体感したい方（支援者・保護者）

　　　WISC検査の後、何をしたらいいのか分からない方（支援者・保護者）

 

服装・持ち物　動きやすい服装・バスタオルやヨガマット等

 

お申込み方法　下の「申込む」ボタンをクリックしてお申込みください。

 

  

 ーお読みいただいてから、お申込みくださいー

＊メールアドレスについてのお願い＊

「申込む」をクリックした後に、メールアドレスを記載していただく箇所がございます。その際は、パソコンで利用しているメールアドレスの記入をお願いいたします。スマホのアドレスにお送りすると、パソコンや知らないアドレスからのメールを受け取らない設定となっている場合があり、メールが送れない場合がございます。よろしくお願いいたします。

（＊過去に、icloudやyahooのメールアドレスに資料を送付させていただいた際に、資料が正しく送られない報告、またoutlookのアドレスでは迷惑メールやゴミ箱に入っていたという報告がございます。これらのアドレスの際には、このことをご理解いただいた上でメールアドレスをご記入いただければと思います。）

お申込みをされると自動返信メールが届きます。もし届かないようであればメールアドレスが間違っている可能性が高いです。ご確認いただき、改めて違うメールアドレスにてお申込みをお願いいたします。

 

 

＊キャンセルにつきまして＊

お申込みをしたものの、ご都合がつかなくなった…という方は、なるべく早めにキャンセルのお手続きをお願いいたします。ご参加希望の方がキャンセル待ちをされていることもございます。少ない人数での開催となっております。キャンセルのお手続きをしていただくことで、他の参加希望の方が参加できることになります。お手数ではありますが、どうぞよろしくお願いいたします。

また、3日前からキャンセルにつきましては席を確保させていただいておりますので、申し訳ありませんがキャンセル料といたしまして、参加費の全額を後日お振込みお願いいたします。

 

☆☆発達障害（グレーゾーン）のある子の身体育てin沖縄-集中できない・つかれやすい身体を育てる理論・アセスメント‐

午前は、本研修の実践編に対する理論・アセスメントを学ぶ時間となります。どうしてそれが起きているの？どこにそれが起きているの？を学ぶ時間となります。

午前、午後セットでご参加いただけますと、理論、アセスメント、実践と網羅する形となります。この機会にぜひ、ご参加お待ちしております。（難しい話ではありませんので、保護者の方でもご参加いただいて大丈夫です♪）

https://www.kokuchpro.com/event/3daf3bde620751b08603224a09848f57/

　

 

☆☆有資格者対象WISC-Ⅴ解釈ことはじめ-ここからはじめるWISC-Ⅴ解釈-in沖縄☆☆

前日、15日の夜は、WISC-Ⅴ解釈ことはじめを開催いたします。WISC-Ⅴについて、結果をどう解釈するのか、その第一歩をお伝えする時間となります。

 https://www.kokuchpro.com/event/c00ff10b209720539a7adcea513bfccc/

 

☆☆有資格者対象WISC-Ⅴ実践・見学会in沖縄☆☆

17日には、有資格者を対象に、WISC-Ⅴの実践会を行います。どのような検査なのか全く知らない方から、WISC-Ⅳは扱ったことがあるけど、WISC-Ⅴは初めてだから知っておきたい。などなど、それぞれのご事情に合わせてご参加いただければと思います。実践者として検査を行うのも良いですし、見学者として検査全体の流れや行動観察のポイントを見ていくということでもOKです。それぞれの理解度で大丈夫です！実際に見てしまうのが一番理解や上達が早いのではと思います♪

https://www.kokuchpro.com/event/090ed65f3aee23c43fd7ccab8fae0552/

 

 

☆WISC実践・見学会☆

横浜や川崎での開催もありますが、地方でもWISC実践・見学会を行っていきます。こどもラボホロホロのホームページをご確認ください。

 

☆オンラインWISC研修会☆

WISCの基礎から始め、解釈のための知識や日常の様子と検査スコアとのマッチングための読み取り、解釈実践、対応についてなどの研修をオンラインにて行っております。どなたでもご参加可能となっております。また、有資格者対象を対象により深いレベルのアドバンス解釈実践会も行っております。

研修は毎月順番に行っております。逃しても、数カ月後には同じタイトルで行っておりますので、タイミングに合わせてご参加いただければと思います。

 

☆オンライン感覚統合研修☆

認知がスムーズに行えるようになる前には、そもそも身体が自分の思い通りに使いやすくなっていることが必要です。身体の使い方をアセスメントするための考え方の一つに、感覚統合があります。

感覚統合を学ぶことで、どうしてWISCのこの結果がこうなっているのか…ということも考えられるようになります。また、どうしたらいいの？という対応方法についてもお伝えさせていただいております。

こちらの研修も毎月順番に行っております。逃しても、数カ月後には同じタイトルで行っておりますので、タイミングに合わせてご参加いただければと思います。

 

☆オンライン発達の宿題（ヌケ）を理解する-伊藤昌江先生による講座☆

感覚統合の知識と共に、ぜひ身につけておきたい知識として発達のプロセスがあります。いわゆる首すわりや寝返り、ずりばいなどの発達のプロセスの中で、その時に発達してほしかった、つながってほしかった神経ネットワークが上手くつながらなかったことによって、就学後の板書を写すことの苦手さや本を読むことの苦手さ、運動の前の歩行、座位についてもそれだけで疲れてしまう...ということが起こります。

これらを伊藤先生は発達の宿題と呼んでおります。発達の宿題についての理解と、その対応について学ぶ伊藤先生の講座もございます。

もちろんこちらの研修も毎月順番に行っております。逃しても、数カ月後には同じタイトルで行っておりますので、タイミングに合わせてご参加いただければと思います。

 

以上の研修につきましては、こどもラボホロホロのホームページにて日程を記載させていただいております。ぜひご覧いただければと思います。

 

 ＊主催　こどもラボホロホロについて

研修というと何か大それたもののように思ってしまうかもしれません。

でも、ほんのちょっとでも興味があるなら、ちょっと散歩がてら行ってみようかなって思っていただけたらぜひ足を運んでみてください。（最近は、Zoomでも研修を受けられますので、足を運ばなくても気が向いたらちょっと聞いてみようかなーくらいで大丈夫です）

ホロホロは、楽しむためにでかける・散歩する　というハワイ語です。少し早起きして午前中のひとときを、一緒に勉強できたらうれしいです。

すでにオンラインでは、今までお申込みのなかった県からのお申込みもいただいております。九州からも四国からも。今まで出会うことができなかった方々と出会うことができて、オンラインの良さを感じております。

全国の子どもに関わる大人の方たちが、子どもの可能性を広げるお手伝い役になっていただければ何よりです。

 

こどもラボ　ホロホロのホームページができました。お時間があるときにご覧ください。https://kodomolabohorohoro.jimdofree.com