In名古屋有資格者限定 WISC・感覚統合・SC業務 座談会 -何気ない疑問・質問・対応のヒントも!?-
2022年11月5日(土) 17:30〜19:00
普段なかなか聞くことができない発達障害の子への対応として用いられるWISCや感覚統合、SCの業務についてのQ&Aを座談会形式で行います。
会場 | マロン会議室 |
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住所 | 愛知県名古屋市中区 栄 4-2-10 3階E号室 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
タグ | 教育相談 発達障害 ADHD 特別支援 ASD LD こどもラボ WISC ウイスク 発達検査 |
事務局 | こどもラボ ホロホロ お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | こどもラボ ホロホロ |
イベント詳細
心理の仕事は、一人職場ですぐに相談する相手がいない…という現場もあるかと思います。
何気ない疑問や質問だし・・・まぁ後で…と、結局聞けないまま月日が過ぎてしまった…ということもありますよね。
しばらくしてから、また学び直した時に、「あー、そういえば!」と思い返すものの、それでもそのタイミングが過ぎてしまうと、そんな疑問があったことさえも忘れてしまう。。。
その繰り返しで、何気ない疑問や質問が未消化のまま残っている状態...。
そろそろ、その循環をストップさせてみませんか?
発達障害のある児童生徒に対して、WISCや感覚統合の視点から、対応をどのようにしていくか。また、スクールカウンセラーの業務から保護者や教員との関係づくりの仕方など、、、。
これらにまつわる疑問や質問を投げかけていただき、参加者の方々で考えたり、答えたりする会、それが今回の座談会となります。
また、
WISCや感覚統合などの研修に出たことはあるけど、今ひとつ分からなかった。
今さら聴けないこんなことあんなこと。
資格を取ったけど、そもそも何を学んだら良いのか。
ずっと疑問に思っていたことがあるけど、誰に聞いて良いか分からない。
他の人なら、どう対応していただろう…。
他の人なら、どう考えているだろう…。
他の人の見立てを知りたい。
こんな疑問や質問を投げかけてください。
(もちろん、スクールカウンセラーになったばかりの方や、資格を取ったのでこれからスクールカウンセラーを目指そうと思っていらっしゃる方。WISCの勉強を始めたばかりの方や、これからしようと思っていらっしゃる方。感覚統合って言葉知らなかったーーという方も大丈夫です。安心して疑問、質問を投げかけにお越しくださいませ。)
参加者のみなさんと、学びを深める時間となれば幸いです。
あなたの疑問質問が、他の方にとっても間違いなく学びになります。
疑問を持って、ぜひ座談会にご参加いただければと思っております。もちろん、お仕事の関係で、開始の時間に間に合わない方も途中からのご参加でも大丈夫です(^-^)
(疑問・質問はお申込みの際にフォームにご記入いただくか、すぐに思いつかないようであれば、座談会の前にメール等で送っていただけますと助かります)
日時 2022年11月5日 17時30分~19時30分(受付17時15分から)
場所 愛知県名古屋市中区栄4-2-10 KURIビル 3階E号室
参加費 3000円(税込み)
この時間の前に行われるWISC-Ⅴ体験会に参加された方 2000円(税込み)
*当日、会場にてお支払いください
参加対象者 WISC・WAISを取ることができる有資格者(資格取得見込み者)
・公認心理師・臨床心理士・学校心理士・臨床発達心理士・特別支援教育士・医療関連国家資格(医師・言語聴覚士等)・国家(地方)公務員心理職(家庭裁判所調査官・児童心理司等)
・公認心理師取得予定の方
お申込み 下にあります「申込む」ボタンをクリックしてください *お申込みの際は、携帯やスマホのメールアドレスではなく、パソコンなどのメールアドレスのご入力をお願いいたします(携帯やスマホで、返信メールが届かないケースがいくつかあります。すみませんがよろしくお願いいたします。gmailなどで大丈夫です。)
*お申し込み後の流れについて
こくちーずプロにてお申し込み後、自動返信メールが届きます。
自動返信メールが届かない場合は、メールアドレスが間違えている可能性がございます。再度、メールアドレスをご確認の上、お申込みをお願いいたします。(自動返信メールが来ていない、、、申し込みできたのかなと心配な方は、お問い合わせくださいませー)
お申し込みされた方には、開催2日前になりましたら、当日の会場の情報等をメールさせていただきます。
*お申込み後、3日前までのキャンセルにつきましては、キャンセル料金がかかりません。こくちーずプロよりキャンセルのお手続きをお願いいたします。2日前、当日のキャンセルにつきましては、お席を確保している関係もあり、参加費分をキャンセル料として後日お振込みお願いいたします。ご了承くださいませ。
この日は、14時からWISC-Ⅴ体験会を同会場にて行っております。
https://www.kokuchpro.com/event/d929b533c68b8f83a7aadfe2677b3fbe/
手続きをメインにWISC-ⅣとⅤの違いについて、それぞれの問題を体験していければと考えております。ぜひ、こちらもご検討くださいませ。(こちらにご参加された方は、座談会へのご参加が2000円となります♪)
ホロホロとは、楽しむためにでかける・散歩する という意味のハワイの言葉です。出歩くことで、新しい知識を入れることができたり、人との出会いが起こります。ホロホロの研修の場で、学びを一緒に深めることができたら何よりです。
ホームページもございます。ぜひ、お時間がある時にご覧いただければと思います。
開催場所
マロン会議室(愛知県名古屋市中区 栄 4-2-10 3階E号室)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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座談会へのご参加 | ¥3,000 | 終了 |
WISC- Ⅴ体験会からのご参加 | ¥2,000 | 終了 |
イベントは終了しました
レビュー
主催グループ「こどもラボ ホロホロ」のイベントに参加された方のレビューです。
ウィスク検査研修
実際見ること、体験することができ大変良かった。会場のアクセスもとても良かった。研修主催の方や講師も分かりやすく、また受講したいです。また同じ会場でお願いいたします
アットホームな雰囲気の実践、見学会
鈴木先生のWISCの研修にはずっとお世話になっています。
WISCに触ることが本当に初めて!という新米心理士にも優しく丁寧に教えて下さり、そのような雰囲気のお陰で安心して学べるので、ずっと通わせていただいています。
このご時世の様々な事情でオンラインの研修が多い中、実際に検査道具を見て触って、体験的に学びながらフィードバックを受けられることも大きな魅力です。検査をとる上で欠かせない、行動観察の視点や日常に活かすための所見についてのアドバイスも受けることができます。
WISC-Ⅴを使いこなせるようになるまで、また通わせていただきます。
本当にいつもありがとうございます。
疑問に丁寧に答えてくれるセミナーでした。
初めて受講しました。まだ勉強不足で、感覚統合についてわからないことがたくさんですが、もっと学びたい、知りたいと思いました。
WISCの実践を知れるセミナー
今回は見学者として参加しましたが、WISCの実際について学ぶことが出来ました。また次回も参加したいと思っています。
検査を受けてよかった!と思ってもらえるフィードバックがイメージできる
検査結果+日常の本人の様子の聞き取り(日常行動アンケート)や検査時の行動観察などを総合して見ることができると、検査を受けた本人についての理解がこれほど深まるものなんだ…と目からウロコが落ちます。
講師の先生は「特性の通訳」とおっしゃっていたと思いましたが、検査を受けるに至った本人(と周囲の大人)の困りごとについて、その原因や背景の理解がなされ、本人にどのように関わっていくとその成長が促されていくのかという視点が共有されることで本人理解がググっと深まり、だからこそ具体的な対処方略に関する提案も納得の上で実践されていくというイメージができました。
所見を受け取った保護者の方や学校の先生方が本人に関わる際に無理なく本人に合った関わりを実践される中で、本人の本来の持ち味や力を発揮しやすい環境や関わりも醸成されていくのだろうな…とも感じました。
今回2回目の受講でしたが、自分の中では1回目よりも頭に入る情報量が少し増えて理解度合いも深まったように感じました。「!!」となるポイントも前回と今回で違ったり。それだけ内容が深いのだと思いました。
フィードバックの奥深さを感じました
フィードバックはゴールではなくスタートであるということが身に沁みた講座内容でした。
保護者の方(年齢によってはもちろんご本人も含め)の心配や困りごとについて、今後の目的や対応の方向性を提示するとともに、そこで活かされるであろうご本人の資質も合わせて伝える=エンパワメント、というイメージを持ちました。
また、学校側と協力体制を作っていく大切さもあらためて感じました。検査結果をどのように使っていくかをご家族や学校の先生など周囲の大人と共有できると本人へ還元できることも増える、というお話とともに色々な事例をおききできたのもとても勉強になりました。
子ども(と周囲の大人)が困ったり心配なことの背景・理由が腑に落ちる
JSI-Rから読み取ることができる子どもの生活のしづらさや苦しさ+実際の子どもの様子を合わせて見ていくことで、アセスメントの精度があがる(=よりフィットするアプローチにつながる)道筋が見えた気がしました。
実際に有効なアセスメント&アプローチをしていくためにもっと学んで身に着けたい知識(講座の中でもお話が出ていた発達の法則や初期感覚に関することや原始反射etc…)はまだまだたくさんありますが、大切なのは、表面に出ている行動や困りごとをヒントとして「子どもの困りごとの根っこ(背景・理由・要因)」について仮説を立て、実際の子どもの様子やご家族のお話を合わせて子ども理解のループを回し、その理解をもとにアプローチしていくことなのだとあらためて思いました。
参加された方々からの質問で広がった話題も興味深くとても勉強になりました。ありがとうございました。
言語化されない(でも本質で根本の)苦労や困りごとへのアプローチの視点をもらえる
特に印象的だったのは、相談の主訴と介入ポイントが全然違う(つまり意識化・言語化できる領域よりもっと前段階へのアプローチが必要な)場合が往々にしてあり、そうした場合でも発達のプロセスや感覚統合的な視点によるアセスメントをしっかり出来るとアプローチも(対症療法ではなく)根本的で効果的なものになっていくということが腹落ちしたことでした。
「目・視覚・見え方」のトピックが、子どもの日常生活の言動や様子と意外なほどに深くつながっていることには驚くばかりです!!
WISCスコアを解釈する視点が深くなる
WISCのスコアと日常の様子がどのようにつながっているのか、講義を聞きながら本当に目からウロコがポロポロ落ちました。
そもそも何のためにWISC検査を取るのか、ということにも立ち返って考える機会にもなり、また検査を受けられたご本人や保護者の方にとって出来るだけ実り多いフィードバックをお返しできるようになりたいとあらためて思わせてもらえるような濃い時間でした。
講義の中で「(本人の)行動の背景を説明できる専門家に近づいていけるように」と講師の先生がおっしゃっていましたが、まさにその視点での理解を深めるべく、惜しみなく知識経験を共有して下さっていると感じました。
本当に入門編。わかりやすい。
分子栄養学のエッセンスをわかりやすく学ぶことができる。本当にわかりやすい。
なぜ大事?なぜ食べない方がいい?実践したらどんなふうに変わる?とりあえずみんなの頭に浮かんでくるような疑問が、基本的に解決します。
既に実践されている方の事例もあり、それならやってみようとも思える。
『食べてはいけない』的な説明だとハードルが上がりがちだが、なぜ?がわかるとハードルも下がるし、ここから始めてみたら。。という1歩目まで教えてもらえるので、それならできるかも!という気持ちになる。
食べるものを少し選ぶことで困っていることが解決できるかも。。となると、知っていて損はない、おいしい内容です。