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発達療育実践研究会 6月度

Name: 発達療育実践研究会 6月度
Start: 2019-06-23T09:30:00+0900
End: 2019-06-23T16:45:00+0900
Location: 足立区子ども支援センター げんき

2019年6月23日(日) 09:30〜16:45

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「基礎感覚の理解と知識を実践につなぐケーススタディ」

会場	足立区子ども支援センターげんき
住所	東京都〒121‐0816 足立区梅島3-28-8 地図
料金制度	有料イベント
ジャンル	趣味／ライフスタイル > 教養
タグ	発達支援学習障害知的障害アスペルガー脳性まひ肢体不自由感覚と運動の高次化理論ボバーズ理学療法士宇佐川研
事務局	宇佐川研事務局お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません
主催グループ	宇佐川研(発達障害臨床研究会)

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イベント詳細

「発達療育実践研究会６月」

開催のお知らせ

１　開催主旨

　発達につまずきを示す子どもたちを見ていった時に、つまずきの現象面は見て取れます。例えば、読むのが苦手だとします。では「なぜ？」読むのが苦手なのかが分からずにいるから、支援につながらないケースが数多く見受けられます。

　氷山の見えている現象面に左右されるのではなく、その背景に何があるのかを知ることが支援の第一歩になるのです。

　そこで、つまずきの原因となりうる、基礎感覚（触覚・前庭感覚・固有覚）の中でも、今回は「固有覚」についてワークも取り入れながら理解を深めます。

　無意識に使っている感覚だからこそ、知識として理解を得ることで、子どもたちのつまずきの背景に気づけるようになります。

　また、学習に必須の姿勢コントロールの発達についても初心者向けですが、理論と実感を伴うワークを取り入れて参ります。

東京では通常、第2金曜の夜に行っているケーススタディを今回のみ実践研の中でも取り入れて参ります。

「感覚と運動の高次化理論」および関連する諸理論を手がかりにしながら、ケース研究を中心に、発達につまずきのある子どもたちへの理解を深め、発達臨床のあり方とその方法を実践的に学んでいくことをねらいとしています。

※申込時のメールはパソコンメール(gmail)など、こくちーずからのメールを受け取れるもので登録してください。携帯電話会社のメールは、届かないことが多いようです。ドメイン指定で＠kokuchpro.comをご登録し、受け取れるようお願いします。申し込みと同時に申込完了メールがこくちーずより届きますので、開催日まで大切に保存してください。参加のキャンセルは、この申込時に返信されるメールの一番下よりできますので、大切に保存しておいてください。