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クライエントの行動変容が定着する! カウンセリングの現場で劇的に効果をあげている方法-カウンセラーが知っておくべき認知行動療法+交流分析-

2023年11月25日(土) 10:002023年11月26日(日) 16:30

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クライエントの行動変容が定着する! カウンセリングの現場で劇的に効果をあげている方法-カウンセラーが知っておくべき認知行動療法+交流分析-

クライエントの行動変容を一時的なもので終わらせないために、認知行動療法と交流分析を組み合わせ、行動変容とその定着のための支援の方法を講義と演習を通して学びます。

会場 北とぴあ 1601会議室
住所 東京都北区王子1丁目11-1    地図
料金制度 有料イベント
ジャンル >
タグ カウンセリング 認知行動療法 交流分析 心理療法 倉成央 サイコセラピー
事務局 株式会社チーム医療ラーニング    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません
主催グループ 株式会社チーム医療ラーニング

イベント詳細

2023年9月25日(月)まで

《早割参加費》10%オフで受付中!

 

このような方におすすめ


 ・クライエントの行動変容が一時的なもので終わってしまい悩んでいる

・勤務先の「認知行動療法でやって欲しい」という指示に対して、どうやっていけばいいかわからない

・認知行動療法と交流分析を組み合わせると、どのような効果があるか知りたい 

・同じような志を持つ仲間と、安心安全な場で学びたい

・理論を学ぶだけでなく、実習、実体験を通して効果を体感したい

・自分の心の言葉、信条を明らかにして、新しい行動を取れるようになりたい

・カウンセラーとしてもっと成長したい

 

 

このワークショップに参加することで期待できること


 ・認知行動療法と交流分析を組み合わせた、効果の高いセラピーの方法が学べます

・クライエントへの支援の幅が広がります

・支援の方法を学びながら、自分自身の問題を解決できます

・その自己成長の経験をセラピーに活用することができます

・自分のことがもっと好きになります

 

 

■ なぜ行動変容が一時的なもので終わってしまうのか


カウンセリングを通して、クライエントは行動変容が促されるケースがあります。

しかし、それが一時的なものに終わってしまうこともしばしばあり、お悩みのカウンセラーもいらっしゃると思います。

ではクライエントに好ましい行動を定着させるためにはどうすればいいのでしょうか。

そこで、このワークショップでは、認知行動療法と交流分析を組み合わせることにより、

行動変容とその定着のための支援の方法を、講義と演習を通して学びます。

 

 

行動と歪んだ認知の両方にアプローチ~認知行動療法と交流分析を組み合わせる理由


 なぜ認知行動療法と交流分析を組み合わせるのか? それは各セラピーの特徴に関係しています。

認知行動療法は、行動の修正に長けている反面、

不適切な行動を起こす「歪んだ認知」を生み出す源へのアプローチが弱い面があります。

逆に交流分析は、個人の信条を明らかにしていくのに長けている反面、

具体的にどのように行動を変えていくかという「行動」へのアプローチが弱い面があります。

ですから、認知行動療法と交流分析を組み合わせることで、

それぞれの強みを活かして「行動」と「歪んだ認知の源」の両方にアプローチします。

 

 

クライエントを援助する方法を学ぶ=自己成長 ~ 演習を行う意義


このワークショップでは、カウンセラーとして、

・認知行動療法により、クライエントの現在の問題に関連する認知の修正を行う方法

・交流分析により、クライエントの現在の問題の背景となるこころの仕組みを知る方法

 また、クライエントの幼少期の認知を理解・修正する方法

・認知行動療法により、問題を改善するための新しい行動をクライエントに定着させる方法

を演習をとおして学びます。

 

ロールプレイングではありません。

参加者のあなたが改善したい問題を挙げていただき、それを基に演習を行います。つまり、本当の体験です。

 この認知行動療法と交流分析を組み合わせた方法を、自身を持ってクライエントに実施するためには、

その効果を身をもって体験するのが一番だと思いませんか?

 倉成先生のような実績のある講師がリードする、このワークショップのような安心・安全な場だからこそ可能な試みです。

 

クライエントを援助する方法を学びながら、あなたは自分の問題が解決し、カウンセラーとしてクリアになっていくのを感じることでしょう。

そして、その自己成長の経験をカウンセリングに活用できるでしょう。

 

 

クライエントと深い関わりができる技法の習得を目指す ~ 倉成先生からのメッセージ


認知行動療法は、カウンセリング臨床で最も求められています。

講座では、認知行動療法の基本的なところを理解しつつ、

交流分析との組み合わせにより、認知行動療法だけよりも深い関わりができる技法の習得を目指したいと考えています。


倉成 央(くらなりひろし)

・(株)メンタルサポート研究所代表

・長崎大学医学部客員研究員

・博士(学術)、公認心理師、臨床心理士

数百名のカウンセラーのリーダーとして、精神科クリニックでカウンセリングを、自身の研究所などでカウンセラーの指導育成を行う。

そのカウンセリングや研修は難しい言葉を使わずわかりやすい上、確かな学問・理論やデータに裏付けられていることで高い評価を得ている。

大学では「心理学」「カウンセリング論」「再決断療法」「人格適応論」などの授業を担当。

 

 

プログラム


・性格は変えられる

・認知行動療法で「心の言葉」を修正する

・交流分析で「信条」を解き明かす

・幼少期に決めた信条を修正する

・新しい行動を実践する

 

※ このワークショップはどなたでもご参加いただけます。

※ 間に休憩をはさみます。

※ よりよい体験をしていただくために、内容は変更、追加される場合があります。



開催場所

北とぴあ 1601会議室東京都北区王子1丁目11-1


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
通常参加費(締切日: 2023-11-24 12:00) ¥44,000 締切
早割参加費(10%オフ)(締切日: 2023-9-25 00:00) ¥39,600 締切
募集期間:〜2023年11月24日(金) 12:00

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