関係対話アプローチ! セラピーを深める共感・傾聴の技法!~「身体的な傾聴!」と「投影同一化への気づき!」~
2024年5月18日(土) 10:00〜2024年5月19日(日) 16:30
関係対話アプローチは統合的な心理療法の一つで、新しい共感、傾聴、対話の技法です。この方法を身につけると、安心・安全の場が自然と出来上がり、セラピーが深まります。
会場 | すみだ産業会館 会議室4 |
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住所 | 東京都墨田区江東橋3-9-10 錦糸町マルイ9階 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
タグ | 江夏亮 カウンセリング 傾聴 関係対話アプローチ セラピー 対面研修 ワークショップ |
事務局 | 株式会社チーム医療ラーニング お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | 株式会社チーム医療ラーニング |
イベント詳細
このような方におすすめ
・クライエントの気持ちに気づきにくい
・セラピストとして自分の気持ちにも気づけない
・傾聴が深まらないと感じて、焦ってしまう
・特定のクライアントの話を聴く時には、体が緊張してしまう
・クライエントにネガティブな気持ちを抱いて困ってしまう
・同じような志を持つ仲間と、安心安全な場で学びたい
・理論を学ぶだけでなく、実習、実体験を通して効果を体感したい
このワークショップで学ぶこと、そして学びの活用で期待できること
・「より深い共感と傾聴」が可能になり、セラピーが自然と深まる
・セラピストがクライエントにネガティブな気持ちを感じた時に効果的な対処ができる
具体的には以下の様な効果が期待できるでしょう。
・セラピストが自身の身体感覚に敏感になり、自身の気持ちにも気づきやすくなる
・セラピストの身体感覚が開かれた状態になることで、クライエントにも同様な影響を及ぼす
・クライエントも身体感覚が開かれた状態になることで、自身の気持ちに気づきやすくなる
・セラピストが身体的傾聴をすることで、言葉にならないクライエントの気持ちに気づきやすくなる
・クライアントが保持できない感情をセラピストに放り込む現象である投影同一化に気づくことができる
・投影同一化に気づき、それを効果的に対処・活用することで、セラピーを深めることができる
・クライエントが自ら心の深い部分に自然と触れるようになる
■ より深い共感、傾聴、対話の技法!
カウンセリングや心理療法が上手くいかない時、セラピスト側にも必ず原因があります。
例えば、傾聴が深まらない・・・
或いは、クライエントに対してネガティブな気持ちを抱いて困る・・・
その解決のヒントを提供するアプローチが「関係対話アプローチ」です。
関係対話アプローチは統合的な心理療法の一つで、新しい流れの共感、傾聴、対話の技法です。ゲシュタルト療法、来談者中心療法、精神分析をベースに発展しました。
■ 安心・安全の場が出来上がり、セラピーが自然と深まる!
関係対話アプローチは、身体性、追体験を通じて、より深い共感と傾聴が可能となります。
そして、安心・安全の場が自然と出来上がり、セラピーが自然と深まり、より効果的になります。
このアプローチを身に着けると、クライエントが自ら心の深い部分に自然に触れるようになります。
また、セラピストがセッション中にクライエントにネガティブな気持ちを感じた時の効果的な対処法も学べます。
開催場所
すみだ産業会館 会議室4(東京都墨田区江東橋3-9-10 錦糸町マルイ9階)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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早割参加費(10%オフ)(締切日: 2024-3-18 00:00) | ¥39,600 | 締切 |
一般参加費(締切日: 2024-5-17 12:00) | ¥44,000 | 募集中 |