株式会社Lokahina

私は山形県にて毎日約80名が通う児童福祉施設を運営している鈴木里苗と申します。施設は今年で12年目となりますが、山形県内だけでなく全国の子育てママの「繋がりの場」を作りたいと思い、株式会社Lokahinaおよび「ママリンク・オンラインサロン」を立ち上げました。

私自身、発達障害のある息子の子育てに悩み、自己肯定感がどん底に落ちてしまった経験があります。当時は誰にも相談できず、思い悩み、塞ぎ込む毎日を過ごしていました。その時切実に感じていたのが「誰かに話を聞いてもらいたい」、「同じ境遇のママと話したい」という思いでした。

時代は変わりSNSが普及し、見知らぬ他者とのコミュニケーションも当たり前となりました。しかし本当に悩んでいる事柄や、子どものプライベートなこととなると、リアルな友達やママ友、仕事関係者の目が気になり、なかなかおおっぴらにはできないのが実情です。

当時の私のように、本当の悩みや気持ちを誰にも打ち明けられないまま、苦しみ、もがき、悩んでいる女性がいるのなら、たった一人でもいい、その人の助けになればいいと思い「ママリンク」を作りました。

「ママリンク」は、発達障害のある息子の子育てに悩む私が、最も欲しかった「心の居場所」です。「ママリンク」では、誰もあなたのことを否定しません。障がいのあるなしに関わらず、子育ての悩みやお子様の発達の心配、孤独感などを抱える人が、なんでも相談できる安心・安全なオンラインサロンです。

私は未就学児から高校生までが支援対象となる実施設運営を通じて、多くのお子様を見てきました。そんな経験を、人知れず悩みを抱え、自己肯定感が下がってしまっている悩めるママに届けたい一心で「ママリンク・オンラインサロン」を運営しています。ぜひお気軽にお問合せください。

◆社名の由来

Lokahina(ロカヒナ)とは、ハワイの言葉Lokahi(ロカヒ)とHina(ヒナ)を掛け合わせた言葉です。Lokahiには、生きるために大切にしたい素敵なメッセージが沢山込められています。「共感・調和・融合・結束・絆・友愛、そして人生のバランス」Hinaは、月の女神を表します。夫と苦痛な生活を送り続けてきた女性が、「この現状から抜け出したい」と強く願い、虹や星が自分の味方になってくれたことで、幸せな場所(月)に行くことができたという神話伝説をもとにネーミングしました。

◆コンセプト

「人生のバランスが整い、心が満たされる女性を増やしていきたい」

◆事業内容

ママリンク・オンラインサロンの運営

自己肯定感を高めるkokoroトレーニング

児童発達支援・放課後等デイサービス専門コンサルタント

◆関連企業情報

親会社は山形県にて児童福祉施設を運営する「株式会社セカンドハウス彩祐結（あゆむ）」。

児童発達支援・放課後等デイサービス・相談支援事業所を運営して12年目です。毎日約80名のお子様が通う児童福祉施設は、山形県内最大級の規模を誇ります。施設では開設当初から外部講師を招いたオリジナルの療育プログラムを取り入れ、多くの利用者様にご活用いただいてきました。また事業のICT化にも力を入れており、保護者や職員同士の情報共有・支援を、リアル✖️オンラインでのハイブリッド形式で行っています。今後もICTツールやメソッドを積極的に取り入れ、職員の療育支援技術の平準化等に役立てていくつもりです。また当施設は2024年の制度改正を待たずに、理学療法など専門性の高い支援を提供する「特定プログラム特化型」にシフトしていきます。

未就学児から高校生までが支援対象となる実施設運営を通じて、多くのお子様を見てきました。そんな経験を、人知れず悩みを抱え、自己肯定感が下がってしまっている悩めるママに届けたい一心で「ママリンク・オンラインサロン」を運営しています。ぜひお気軽にお問合せください。