市川市発達障害者当事者会「アネモネ」

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千葉県市川市で発達障害者（及びグレーゾーン）の為の当事者茶話会を月に１回程度開催しています

アネモネという名前の由来は花言葉が「見捨てられた」という意味で、障害を抱えて社会から取り残された人を暖かく迎え入れる場所でありたいと思っています

また紫のアネモネには「あなたを信じて待つ」という意味もあります。私たちは「あなた」の前向きな一歩を共感しながら応援したいと思います

私たちの茶話会では少人数（12～16）名程度の定員で開催したいと思っています

何故ならば、「来てくれた一人一人の方と、きちんと話をしたい」からです

個人的な事ではありますが、「初心者歓迎」と掲載している大人数の茶話会に行き、主催者の人にほったらかしにされて、ほとんど誰とも話せずに帰った事があります
当会では始めてきて下さった方にもきちんと話を傾聴して共有し、できる限り満足して頂きたいと思っています

また主催者の私自身に聴覚過敏があります。大人数の開催は基本的に出来ないのです

「社会から見捨てられた人」を歓迎し、「一人一人」を大切にしてお互いの悩みを共有し、前向きに障害を抱えながらも生活していけるようになる、そんな場所でありたいと思っています

また団体の活動信念としては以下の二つを掲げています

①「絶対に非営利活動で行う」（同じ当事者に対してビジネスとして食い物にするような儲ける行為は絶対にしない）

②「必ず当日ドタキャンOKを認める」（発達障害者は体調を崩しやすく、当日に来られない場合も仕方ない）

当事者会を運営されている諸先輩方の信用を失わないように、以上の事を信念として活動していく所存であります。どうか皆様これからよろしくお願い致します