第5回 日本眠育推進協議会シンポジウム
2021年12月26日(日) 13:00〜17:30
「十分な夜間睡眠と適切な生活リズムが子どもたちの心身の発達を守る」という考えのもとに 2017年12月に発足した協議会のシンポジウムです。
イベント形態 | オンライン |
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Webセミナー | Zoom |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
タグ | 睡眠 教育 保育 生活リズム 小学生 中学生 学校 幼稚園 乳幼児 発達障害 |
事務局 | 日本眠育推進協議会 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | 日本眠育推進協議会 |
イベント詳細
~お子さんの、こんな困りごとはありませんか?~
「十分な夜間睡眠と適切な生活リズムが子どもたちの心身の発達を守る」という考えのもとに発足した当協議会。5回目に当たる今年のシンポジウムは、子どもの睡眠について専門家をお招きし、お話を伺います。
【開催方法】
Zoomを利用したオンラインでの開催となります。
お申込み詳細ページより、「こくちーず」からの接続方法の説明画面をご覧いただけます。 必要に応じ事前に接続設定を行ってください。 尚、今回はZoomウェビナーでの開催となり、参加者を映したり音声でやり取りすることはありません。
※ライブ配信を視聴される方は、チャット機能にて登壇者へ直接質問をすることができます。また後日、シンポジウム当日の質疑応答内容をまとめたものをお送りいたします。
※ オンデマンド(録画配信)は、ご登壇者様のご了承を得られない場合、そのご登壇者様の配信はございません。内容を一部変更して配信いたします。
【シンポジウム開催日時】 (申込締切12月19日(日)、入金締切12月21日(火))
2021年12月26日(日)13:00~17:30
【オンデマンド(録画配信)日時】 (申込締切12月19日(日)、入金締切12月21日(火))
2021年12月27日(月) 0:00 ~ 2022年1月17日(月) 23:59
【申し込み方法】
【チケット代金】
(12/26 シンポジウムライブ配信) ¥3,000
(12/27~1/17 オンデマンド配信) ¥1,000
※チケット代金は、期日までに、所定の銀行口座へお振込みください。 振込みの確認ができ次第、順次、参加方法をメールにてお送りいたします。 期日までに振込が確認できない場合はキャンセル扱いとさせていただきます。
【注意】
・ 12月26日(日)当日のシンポジウム(ライブ配信)をこれからお申込みされる方、また既にお申込みされた方は、オンデマンド配信について別途お申し込み不要です。
・ オンデマンド配信は、[ YouTube ]にて予定しております。視聴URLにつきましては、シンポジウム終了後メールにてお知らせいたします。
・ ドメイン指定受信等を設定している場合は、[ @kokuchpro.com ]および[ @min-iku-suishin.org ]からのメールが受信できる状態に設定してください。
・ お申し込み後に、「お申し込み完了」のメールが届かない場合、ご使用のメールソフトやセキュリティソフト等により迷惑メールとして処理されている可能性がございます。迷惑フォルダ内の確認をお願いいたします。
〇シンポジウム概要〇
◆ごあいさつ 生涯の心身健康を守る体内時計の作り方
日本眠育推進協議会理事長 熊本大学名誉教授 三池 輝久
◆乳幼児期の睡眠、夜泣きについて
香川大学医学部小児科 講師 日本眠育推進協議会 評議員 小西 行彦氏
◆”眠れない乳幼児”と”寝てほしい親”
-寝かしつけ行動から見る安眠のポイント -
NPO法人赤ちゃんの眠り研究所 代表理事 清水 悦子氏
◆子どものスマホの使い方。子どもたちの睡眠をいかに守るか
一般社団法人セーファーインターネット協会 高橋 大洋氏
◆保育園・児童発達支援教室での事例紹介
アートチャイルドケア株式会社 主任研究員 長谷川 武弘氏
この2年間、世界中のCOVID-19蔓延はいまだに衰えを見せず、人々の生活に大きな影響を及ぼしています。自粛やワクチン接種のおかげか、日本ではようやく報道される感染者数が減少傾向にあり、やっと一息つける状態になってきたものの、英国では毎日数万人の感染者が生じているなど、まだまだ世界的には予断を許さない状況にあるようです。自宅での生活が主体となり、大人も、子どもも学校社会活動が制限され、自宅で過ごす時間が圧倒的に増加した結果、テレビ、ゲーム、オンライン通信でのやり取りなど、夜遅くまで覚醒している生活が社会的現象として報道されてきました。このような持続する特殊な生活環境後においては、ヒトが通常生活に戻る際にしばしば生じる適応困難状態が増加するのはないかと危惧されておりました。 近年は、もともと、世界中の人々の夜更かし型生活が普遍化し、日常的睡眠不足の慢性化が避けられない時代になっていたのに加えて、更なる夜型生活が追い打ちをかける状態になっていました。人々の体内時計は大きくずれて、いわゆる「社会的時差ボケ状態」が生じて学校社会生活が困難なものになる懸念があったのです。この懸念は最近になり、学校現場でも登校困難な生徒の増加として確認され始めたという情報があります。
日本眠育推進協議会の活動目標は、子どもたちの生活リズムと体内時計を守り、心身活動がバランスよく保たれ、学校社会生活を楽しく過ごすことができる基盤を子どもたちの身に着けさせる知恵を絞ることにあります。今回は、子どもたちが容易に環境の変化に流されることの無い強い体内時計の基盤を作るための情報、問題が生じた折の対処法などの情報を交換したいと思います。そして、子どもたちの幸せ感につなげていく事ができればありがたいと考えています。皆様のご参加とご発言をお願いいたします。
〇こんな方にお勧め〇
・乳幼児から小学生の子育てをされている方
・お子様の睡眠や生活リズムづくりに困っている方
・日中のお子様の様子に悩みを感じている方
・乳幼児~小学生の教育にかかわっている方
・医療・教育・福祉従事者
〇後援〇
同志社大学赤ちゃん学研究センター
開催場所
オンライン
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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第5回 日本眠育推進協議会シンポジウム Zoom |
¥3,000 | 終了 |
イベントは終了しました
変更履歴
- 募集終了日時を【2021-12-20 23:59:00】から【2021-12-19 23:59:00】に変更しました。2021年11月15日(月) 13:26
- 募集終了日時を【2021-12-24 23:59:00】から【2021-12-20 23:59:00】に変更しました。2021年11月15日(月) 13:12
- 募集開始日時を【2021-11-08 09:00:00】から【2021-11-13 09:00:00】に変更しました。2021年11月15日(月) 13:12
イベント参加 | 46/100 |
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