当イベントは終了しました。

第7回カサラボカフェ札幌会【発達障害のあるパートナー(家族)との人生を語りましょう】

Name: 第7回カサラボカフェ札幌会【発達障害のあるパートナー(家族)との人生を語りましょう】
Start: 2023-02-04T10:00:00+0900
End: 2023-02-04T12:00:00+0900
Location: カフェ ヨシミ(人数増加の場合、変更有り)
Rating: 2

2023年2月4日(土) 10:00〜12:00

2(1件)

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第7回カサラボカフェ札幌会【発達障害のあるパートナー(家族)との人生を語りましょう】

オンライン開催のカサンドラ・ラボ主催カサンドラさんたちの語りの場『カサラボカフェ』。リアル東京会に続いて、リアル札幌会を立ち上げました。

会場	カフェヨシミ(人数増加の場合、変更有り)
住所	北海道北海道札幌市中央区北2条西4丁目1番地　赤れんがテラスB1F 地図
料金制度	無料イベント
ジャンル	福祉／医療／介護 > カウンセリング
タグ	カサンドラ症候群発達障害自助グループカウンセリングモラハラ愛着障害アスペルガー症候群 ADHD 札幌悩み
事務局	カサンドラ・ラボお問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません
主催グループ	カサンドラ・ラボ

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イベント詳細

カサンドラ・ラボ主宰の神田裕子です。
私は産業カウンセラーとして札幌と東京を往復しています。
個人カウンセリングをしたり、大学や企業で研修をすることもあります。
専門は発達障害とカサンドラ症候群。

はやいもので、カウンセリングとの付き合いも30年以上になりました。

プロフィールはコチラ↓↓↓
https://profile.ameba.jp/ameba/psychology-yukon/

2021年4月に立教大学大学院の社会デザイン学修士を取得し、
カサンドラ・ラボを立ち上げました。
カサンドラ症候群という名称が少しずつ浸透してきましたが、
まだ一般的ではなく、ひそかに苦悩している方も多いと思います。

カサンドラ症候群とは、発達障害のあるパートナーとコミュニケーションが築けないため、葛藤・苦悩している状態を指します。
また、そのことを周囲に話しても
「よくあること、うちもそうよ」
「あなたがそのくらいのこと、我慢しないと」
と理解してもらえません。

次のチェックリストにもしも該当したら、ぜひご参加ください。

■パートナーが宇宙人のように思える。
■会話が噛み合わずちぐはぐである。
■ルーティンやこだわりが強く、融通がきかない。
■興味のあることは一方的に話し続ける。
■もの忘れ、忘れ物が多い。
■モラハラ行為がある。
■夏でもクーラーをつけない、皮膚疾患があるなど感覚過敏がある。
など。

オンラインでカサンドラさんたちの語りの場を提供して２年が経ちました。
2022年春から語りの場のみならず勉強や交流する場『スライバーズクラブ』もできて
15名で活動しています。そのメンバーで東京会が作られました。
定期的に開催して交流を深めています。

このたび、札幌会を組織することとなり、
まずは集まろう！ということになりました。

北海道各地に住んでいるあなたも、どうぞご参加くださいね。

ひとりではない、カサンドラ同士であれば
わかり合えることがいっぱいあります。

温かな居場所になることを願っています。

なお、参加者のプライバシーを守るため守秘義務を徹底します。
また、当会は発達障害のある人を敵対視する会ではありません。
発達障害のあるカサンドラさんもいますので、ご配慮願います。

※精神疾患等でクリニックに通院中の方は、医師の許可を得てご参加ください。

■神田裕子詳細はコチラ↓↓↓
https://lit.link/psychologicalcounselor

■カサンドラ・ラボブログ
https://ameblo.jp/cassalab

■神田裕子ブログ
https://ameblo.jp/psychology-yukon

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開催場所

カフェヨシミ(人数増加の場合、変更有り)（北海道北海道札幌市中央区北2条西4丁目1番地　赤れんがテラスB1F）

お申込み

イベントチケット	金額(税込)	状態
カサラボカフェ札幌会	無料	終了

募集期間：〜2023年2月4日(土) 10:00

イベントは終了しました

レビュー

主催グループ「カサンドラ・ラボ」のイベントに参加された方のレビューです。

総合評価:

60代以上／女性

2022年6月2日

気軽い話は可能なイベント

自分のことを俯瞰して話ができる場でした。時間的に6人で９０分間は一人当たりの話す時間が足りないと感じました。この会に参加した他のメンバーは、今後どのようにして問題を解決していくのか？自分も含め、フォローアップをどのように実施するのか？具体的な方法の提示をする必要を感じました。

主催者からの回答

先日はご参加ありがとうございました。確かに十分に語り尽くすには短い時間です。人数や配分、有料とのすみ分けなど、課題は多くあります。今後の参考にさせていただきます。「カサラボカフェ」は「私だけではない」という孤立を防ぐ場としての位置づけです。参加者の方々の中には医療機関やカウンセリングに通っている方もいらして、深い話をそちらでしている方もいます。特性の出方が異なる以上、本来は個別に治療やカウンセリングをした方がよいと私は考えています。何度も参加してくださる方々で組織したのが「スライバーズクラブ」です。こちらは、今後の方向性を決められた方もいて深いお話ができています。少しずつこちらへ移っていただけることを目標に、入口としてのカフェを運営しています。またどうぞお気軽にご参加ください。ご意見をありがとうございました。

参加イベント: 【昼の部】カサラボカフェ(語りの会)

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