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第53回潤身ナイト

2022年7月13日(水) 20:30〜22:30

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第53回潤身ナイト

『論語』の読書会

イベント形態 オンライン
Webセミナー Zoom
料金制度 有料イベント
ジャンル >
タグ 論語 儒学 儒教 東洋古典 読書会
事務局 潤身読書会主査    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

平日の夜に『論語』を読んでみませんか?
 
不肖・清水裕一が開催している潤身読書会の入門編として、毎月2回のペースで開催致している潤身読書会のコンパクト版です。
 
『論語』には興味があるけれど、いきなり潤身読書会に参加するのは不安という方のために、平日の夜2時間程度で『論語』の章句をひとつ選んで、できるだけわかりやすく解説します。
月2回の開催を予定しておりますが、取り上げる章句をあらかじめご案内しますので、興味のある言葉の回だけにご参加いただくのでも構いません。(実は、知らない言葉にこそ学びがあることを、最近は痛感していますが!)
 
この潤身ナイトに参加して、『論語』に興味を持っていただき、潤身読書会参加へのハードルが下がることを期待しています。
 
第53回目の章句は、
 
顔淵、喟然として歎じて曰わく、之を仰げば彌高く、之を鑽れば彌堅し。之を瞻るに前に在り忽焉として後に在り。夫子、循循然として善く人を誘う。我を博むるに文を以てし、我を約するに禮を以てす。罷めんと欲すれども能わず。既に吾が才を竭くせり。立つ所有りて卓爾たるが如し。之に従わんと欲すと雖も、由末きのみ。(子罕第九)
 
です。
 
普段は多くを語らない顔回が、孔子の事となるとかくも饒舌になるのか?と驚かされる章句です。この不出世の師弟については、孔子の側から語られた言葉は多くとも、顔回の言葉としては極めて珍しいものです。顔回は、孔子のことをどのように捉えているのでしょうか?
  
参加費は1,650円です。
参加される方は、7月11日(月)の23:59までに、銀行振り込み又はPayPayへの送金をお願いします。
ただし、7月8日(金)までにエントリーしていただける方、先着10名様限定で早期割引価格1,100円でご参加頂けます。(恐縮ですが、当方の都合による中止の場合を除いて、返金は致しかねます。そのかわり解説部分の音声をご提供することは可能です)
お早目のエントリーをよろしくお願いします。
 
入金を確認後ミーティングIDとパスワードをお知らせします。
Zoomの一画面で皆さんの顔が見れる範囲内で開催したいこと、および時間配分を考慮して、最大10名まで参加可能と致します。
 
ぜひ多数の方にご参加いただけることを楽しみにしております。


開催場所

オンライン


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
第53回潤身ナイト
Zoom (締切日: 2022-7-11 23:59)
¥1,650 締切
第53回潤身ナイト(早割)
Zoom (締切日: 2022-7-8 23:59)
¥1,100 締切
募集期間:2022年7月5日(火) 12:45〜2022年7月11日(月) 23:59

イベントは終了しました



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