古代エジプトの薫香-クレオパトラが愛した香り- キフィ作り体験会
2023年3月22日(水) 10:00〜12:30
古代エジプトで日没後に焚かれていたキフィ。ハーブやスパイスなど、 16種類の植物性香料から作ります。
会場 | Aroma La Terre |
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住所 | 兵庫県明石市大久保町大窪623-7 井上ビル1階 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
タグ | アロマ ハーブ スパイス 植物 香り 健康 精油 お香 インセンス アロマテラピー |
事務局 | Aroma La Terre お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
古代エジプトの薫香-クレオパトラが愛した香り-
キフィ作り体験会
のご案内です。
日時 3月22日(水)新月 10:00~12:30
料金 3500円 ハーブティー付
開催場所 Aroma La Terre
明石市大久保町大窪623-7
井上ビル1F南側
JR神戸線 大久保駅から徒歩約7分
または、大久保駅前から神姫バス大久保東停留所すぐ
駐車場はございません。
近隣駐車場
One Park明石大久保駅前(1h 200円)
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キフィとは「聖なる煙」という意味で、
古代エジプトでは、
香りと煙は人と神々をつなぐものとされていて、
主に神殿で焚かれていたそうです。
エジプトの人々は、太陽神ラーに、
香りのついた煙に乗って魂が全国に導かれるように
祈りの儀式を捧げていました。
時刻によって香りも異なっていて
日の出には、フランキンセンス(乳香)
正午に、ミルラ(没薬)
日没にはキフィ
が焚かれていました。。
日没に焚かれていたキフィには、
心を落ちつかせる働きがあると言われ、
高僧が瞑想等の際に使用したり、
ミイラを作る時にも利用されていました。
キフィの調合は重要な、
神秘に包まれた儀式で、
エジプトの寺院内で作る際は、
聖典が読み上げられていました。
悪魔が寝室に入らないようにするため、
歴代のファラオ(王)も使用していたそうです。
別名「神々を迎える香水」と呼ばれ、
眠りを誘う香として焚いたり、
薬として服用したりなどしていたと記述が残っています。
キフィは、クレオパトラが愛した
香りのひとつでもあります。
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キフィは本来、新月から作り始め満月に完成させますが、
今回は1日で作り、2週間熟成させます。
キフィのレシピは複数存在しますが、
現在手に入る材料で、キフィを作ります。
ハーブやスパイスなど、
16種類の植物性香料から作るキフィ。
また精油とは違った趣をお楽しみいただけます。
ご予約は下記URL
https://aromalaterre.com/kyphi
から承ります。
開催場所
Aroma La Terre(兵庫県明石市大久保町大窪623-7 井上ビル1階)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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キフィ作り体験会 | ¥3,500 | 終了 |
イベントは終了しました
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