【第11回】ギフテッドのリアル
2023年6月26日(月) 20:00〜21:00
ギフテッドのリアルを探る対話イベントです。
イベント形態 | オンライン |
---|---|
Webセミナー | Zoom |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | Co-Ring事務局 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | co-ring |
イベント詳細
第11回ギフテッドのリアル
GOH×Co-Ring共催
<概要>ギフテッドのリアルについて対談を通してお伝えしていくイベントです。
今回は、「不登校〜ゲーム中毒」を克服したギフテッドの子どもの一例を取り上げながら、 保護者としてギフテッドの子どもをどう支えていけば良いのか、当事者の方たちと一緒に考えます。
<日時>6月26日(月)20時~21時
<参加チケット>
①無料チケット
②寄付チケット(500円)
*申し込み手続き、zoom運営などの事務作業や経費を始めとする諸費用にあてさせていただきます。
*参加可能人数に限りがございますので、お申し込み後、
万一参加が難しくなった場合は、キャンセル手続きをお願い致します。
<参加対象>ギフテッド保護者、当事者、支援者などギフテッドに関心のある方ならだれでも参加可
<内容>
▶自己紹介
▶メインセッション
テーマ 「ギフテッドの子どもの支え方を考える」
▶今後の活動について
=================================
<登壇者紹介>
▶高島麗子(メイン登壇)
ギフテッドの子どもたちの支援活動「Gifted Online Homeroom」を行っている。
奈良県立医科大学卒業
小児科医。
クリニックにて不登校支援、また、園医として保育園での発達相談も行う。
<保有資格>
・小児科専門医
・子どもの心相談医
▶みづき(サブ登壇)
Arizona State Universityに在学中。
関心分野は、バイオメディカル、精神科
<保有資格>
Cattell CFIT (sd 16) 183+
日本子ども学会でギフテッドとして発表
Mensa, Olympiq など6つの高IQ団体に所属
カナダのメディアPublisher FoundingにProfoundly Giftedとしてインタビューを受ける
https://in-sightpublishing.com/2022/11/08/tomaiwa-1/
▶土居綾美(サブ登壇)
神戸大学人間発達環境学研究科修了
ギフテッド当事者として、研究・自助グループ運営を行う。
<保有資格>
・中学校教諭一種免許(数学)
・高等学校教諭一種免許(数学)
・発達障害学習支援シニアサポーター
ブログ
取材記事
才能はみだしっ子の仲間たち
読売テレビ「かんさい情報ネットten.」
▶山本精一郎(ファシリテーター)
公立大学法人静岡社会健康医学大学院大学社会健康医学研究科教授
国立がん研究センターがん対策研究所特任研究員
高島麗子のお知り合いで、今回もファシリテーター(進行役)としてイベントを盛り上げてくださいます。
====================================
<私たちの想い>
日本において、少しずつ認知されるようになってきている「ギフテッド」。
文部科学省において、特定分野に特異な才能のある児童生徒に対する学校における指導・支援の在り方等に関する有識者会議が行われるなど、教育支援の必要性も認識されるようになってきました。
一方で、ギフテッドのリアルについて、
日本社会の認識がまだまだ追いついていないことも事実です。
そこで本イベントにおいては、
当事者、保護者、専門家、、、さまざまな視点からギフテッドについて語り合い、リアルをお伝えしていきます。
語られる内容は、ギフテッドのほんの一側面でしかないでしょう。
「私の体験とは違うな」「私の子どもとは異なるな」と思うこともあるかもしれません。
しかし、ほんの一側面、一事象を見聞きしていただくことで、
ギフテッドの多様性について知っていただき、
改めて、「ギフテッドとは何か」
と問い直していただくきっかけになればと思っております。
=================================
<第10回ギフテッドのリアル(前回)>
▶様子・内容
主催である土居綾美のブログ記事↓をご覧ください。
https://note.com/gifted_apple/n/n421df25d094f
▶前回参加した運営の声
みづきさん
オフ会のような雰囲気の中で
過去ないし現在で納得のいかないことを話し合いました。
特に多かったトピックは学校やその管理体制でした。
生きていてぶつかった不条理に対してその時は「どうしてだろう」と思い、怒りや不安、悲しみ、疑問が溢れてでくるんですよね。
でも少し大人になった今、その「納得いかない!」をわかってくれたり、
共感してくれる人がいることに、この回を通して再認識できた気がします。1人でずっと悩んでいた時期が懐かしいです。
すぐにどうにかできる問題であることは多くはありません。
しかし納得できない嫌なことを嫌だと思うことは悪いことではなく、
むしろ将来の自分を作る糧になるので、
この文章を読んでいる小中高生には、自分のそういったところを直さず、
そのままでいて欲しいです。
一緒に話してくれた方々、今日はありがとうございました。
ゆりぴーさん
「納得いかない!〜これわかる人おらん?〜」をテーマにした
今回の座談会。
はじめは内心、「何を話そう、、いざ話そうと思うと浮かばない、、」と、あがり症あるある(多分)な状態だったのですが、
いざ思い浮かんだちょっとしたことを話してみると、
みんな大きく頷いて共感してくれたり、
「これ腹立つくない??」に一緒に腹を立ててくれたり。
みんなの話を聞いてみると、
「わかる!!」「そういえば私も似たようなことあった!」と、
どんどんいろんな気持ちが蘇ってきたりしました。
共感してもらえるだけで、
同じような思いをしていたのは自分だけじゃなかったのだと
知ることができるだけで、
なんだか過去の自分が救われたような気持ちになりました。
昔自分が1番悩んでいた頃に、今回の座談会のような場に出逢えていたら、きっとあそこまで悩まずに済んだのではないかと思います。
自分だけがだめなように思えても、本当は自分だけじゃなくて、
必ずどこかに似た思いを持つ仲間がいる。
今回の座談会で、改めてそのことに気付くことができました。
=================================
Gifted Online Homeroom(GOH)とは
ギフテッドのお子様を対象としたサービスを展開
▶ホームルーム
教育環境に困難を抱えるギフテッドの居場所づくりを行います。
①子どもたちがそれぞれ興味のあることに関して発表する機会
②哲学対話
③その他担任主催の企画など
さまざまな活動を展開予定。
詳しくは順次公開していきます。
(本イベントにおいても説明予定)
<お問い合わせ>
GOH事務局 高島麗子
mail : gifted.online.homeroom@gmail.com
HP:https://www.giftedonlinehomeroom.com/
=================================
Co-Ringとは
ギフテッド/タレンティド/HSPの方を対象としたサービスを展開。
▶当事者会(2020年9月発足)
成人ギフテッド/タレンティド/HSPを対象とした当事者会。
当事者研究や哲学対話を行う中で、ギフテッド当事者としてのあるある話やの現在の悩みなど参加者の方と広く深い話を展開しています。
*詳しくはHPをご覧ください。(以下にURLアリ)
▶教育サービス
2022年10月より、オンライン家庭教師サービスを展開しています。
①独学・自己理解を主軸とした学習サポート
②お子様のメンターとして精神面のサポート
両面でお子様の成長をサポートしていきます。
詳しくはHPをご覧いただくか、お問い合わせ下さい。
イベントにおいても説明予定。
<お問い合わせ>
Co-Ring事務局 土居綾美
mail : coring.1072@gmail.com
または school.ringo@gmail.com
twitter :@coring1072
開催場所
オンライン
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
---|---|---|
無料チケット Zoom |
無料 | 終了 |
寄付チケット Zoom |
¥500
前払い事前決済 |
終了 |
イベントは終了しました
レビュー
主催グループ「co-ring」のイベントに参加された方のレビューです。
変更履歴
- 定員を【60】から【70】に変更しました。2023年6月16日(金) 16:08
- 募集開始日時を【2023-06-13 16:00:00】から【2023-06-13 15:00:00】に変更しました。2023年6月13日(火) 15:28
イベント参加 | 52/70 |
---|