理学療法士・作業療法士のための脳卒中片麻痺の上肢機能評価とADL練習法|食事動作の獲得(箸動作)

2024年11月28日(木) 20:00〜21:30

理学療法士・作業療法士のための脳卒中片麻痺の上肢機能評価とADL練習法|食事動作の獲得(箸動作)

講師:北山 哲也 先生 森山脳神経センター病院 / 理学療法士 / IBITA / JBITA Bobath Basic Course Instructor

イベント形態 オンライン
Webセミナー Zoom
料金制度 有料イベント
ジャンル >
事務局 EPochセミナー事業部    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

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講師:北山 哲也 先生

森山脳神経センター病院 / 理学療法士 / IBITA / JBITA Bobath Basic Course Instructor

※その他略歴はこちら

 

※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。

 

 

※本セミナーはシリーズセミナーです。一括申込でさらにリーズナブルに受講可能です。(一括申込で10%OFF) →▲お申込はこちら▲

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脳卒中片麻痺の上肢機能をADLに参加させる方法を学びます

上肢や手の機能は、外界からの情報を得るための機能としてとても重要な役割を担います。

手の役割は

  • 把持
  • 把握
  • 操作
  • 知覚探索
  • 持ち運び
  • 指折り
  • 歩行時のバランスを調整するアームスイング
  • コミュニケーション

など日常生活に欠かせない多くの役割を担います。

 

しかしながら、脳卒中片麻痺のリハビリの中において、

歩行動作能力の獲得の優先順位が高く、

まずは移動という部分に注意が向きがちになっていませんか?

 

もちろん移動動作の獲得は重要な要素ではありますが、

上肢機能はバランス能力や体幹機能、特に胸椎の動きにも関与します。

そのため、上肢機能は歩行動作の獲得にも影響を与えます。

 

本セミナーでは脳卒中片麻痺患者に対する麻痺側上肢のリハビリを

徹底的に考えるためにシリーズとして北山先生にお願いしました。

 

特に歩行動作のバランス能力の獲得にも関与するリーチ動作の獲得から

日常生活動作におけるリハビリ方法の検討について本セミナーでは学べます。

 

 

 

脳卒中片麻痺の食事動作の評価とリハビリ技術について学びます

食事動作では「食物」を箸、フォーク、手などで取る動作です。

これは「リーチ動作」といわれています。

手の操作性(これを知覚探索活動と呼びます)は、

正常な姿勢コントロール(頭頚部の安定性)を背景とすることで発揮され

頭頚部との協調性が保たれます。

 

末梢から開始される上肢の運動(手の操作機能、肘の調節機能、肩の方向づけ)

が効率的かどうかを評価する必要があります。

単なる方法や手順、環境設定を行うだけではなく、

具体的な介入をVTRによる症例検討を通して紹介したいと思います。

 

オンラインセミナーのプログラム 

  • 箸操作の特性(課題の特性、運動構成要素を理解する)
  • 道具操作とアクティブタッチ
  • 臨床に即した実技提示(アクティビティの段階付け)
  • 症例検討(VTRによる臨床実践の紹介)

 

 

 



開催場所

オンライン


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
理学療法士・作業療法士のための脳卒中片麻痺の上肢機能評価とADL練習法|食事動作の獲得(箸動作)
Zoom (締切日: 2024-11-28 00:00)
¥3,850 募集中
募集期間:2018年8月1日(水) 00:00〜2024年11月28日(木) 00:00

イベント募集:0/30

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