第11回日本子ども療養支援研究会
2024年7月20日(土) 13:00〜2024年7月21日(日) 16:15
子どもの視点で繋がる多職種連携ー切れ目のない支援を目指してー
会場 | 国立がん研究センター 中央病院 |
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料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
タグ | 小児医療 子ども療養支援士 子ども CLS HPS 医療保育 療養環境 医療 小児看護 アドボケイト |
事務局 | 第11回日本子ども療養支援研究会事務局 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | 第11回日本子ども療養支援研究会事務局 |
イベント詳細
11回日本子ども療養支援研究会
【テーマ】子どもの視点で繋がる多職種連携ー切れ目のない支援を目指してー
私たちは、小児医療において子どもの視点に立つ専門職として、子どもたちの将来を見据えた支援を行っております。子どもたちの健やかな成長、自立、幸福の実現を目指すとき、子どもを中心とした継続的な支援が不可欠です。
今回の研究会では、病院内の職種間連携、
【日時】2024年7月20日(土)・21日(日)
【会場】国立がん研究センター中央病院 研究棟大会議室(1F)
【対象】医療関係者・教育関係者・学生・子ども療養支援にご関心のある方
【プログラム】
*1日目*
13:00 開会の辞
13:10 教育講演Ⅰ
久保山茂樹先生
(独立行政法人国立特別支援教育総合研究所インクルーシブ教育システム推進センター上席総括研究員・センター長)
14:35 特別講演
加藤朱明子様(こども家庭庁 長官官房 総合政策担当 専門官)
16:00 一般演題Ⅰ
16:40 一日目終了
*2日目*
10:00 2日目開会
10:10 一般演題Ⅱ
11:00 教育講演Ⅱ
横堀昌子先生
(青山学院大学 コミュニティ人間科学部 コミュニティ人間科学科教授)
12:15 昼休憩 養成コース相談会
13:15 一般演題Ⅲ
14:30 シンポジウム
16:15 閉会の辞
【子ども療養支援士養成コース相談会について】
2日目お昼に養成コースについての相談会を開催致します。参加ご希望の方は申し込み時のアンケートの「希望する」欄にチェックをお願いします。
相談会では、CCSの体験談を交えながら養成コースの概要についてお話致します。また申し込みページにて事前質問を受け付けておりますので、ご質問のある方はそちらにお願い致します。当日相談会中に直接ご質問は受け付けませんのでご了承ください。
【参加費について】
一般参加者…5000円
学生参加者…4000円
なお、子ども療養支援協会の正会員の方(CCS有資格者・協会関係者)、賛助会員の方は2024年度の年会費の支払いも一緒に受け付けております。ご希望の方はチケット選択時に会費込みのチケットをお選びください。
※本研究会参加ページからは新規の子ども療養支援協会賛助会員の入会は受け付けておりません。お手数ですが協会ホームページ(http://kodomoryoyoshien.jp/join/)よりお手続きください。会員でない方はチケット選択のお間違えがないようご注意ください。
【お申込み方法】
本ページ下部の「申し込む」ボタンを選択し、申込者情報、チケットの種別、アンケートをご入力の上「申し込む」ボタンを押してください。
申込者情報にご入力いただきましたメールアドレス宛てに振込先情報などが記載されたお申込み完了メールが届きます。メールの案内の沿って指定銀行口座にご入金ください。ご入金完了後、お申込み詳細画面の「お支払いが完了しました」ボタンを押してください。ご入金が確認できましたらご登録メールアドレスにお支払い完了メールが届きます。
※参加申し込み後、研究会に関するご連絡は「@kokuchpro.com」のアドレスからメールにてご連絡致します。申し込み後に申し込み完了メールが届いているかご確認ください。特に携帯からお申し込みの方はドメイン設定等ご注意ください。数時間経過しても申し込み完了メールが届かない場合は、研究会事務局(ccs.kenkyukai2024@gmail.com)あてにご連絡ください。
♦子ども療養支援士とは…
病気や障がいがあっても、子どもらしくのびのびと医療を受けることができるよう、遊びや精神的サポートを通して関わることに特化した専門家、子ども療養支援士(Child Care Staff; CCS)の養成と普及を目指して、2011年12月に子ども療養支援協会が設立されました。
海外で子ども療養支援士に相当する職種としては、北米のチャイルド・ライフ・スペシャリスト(CLS、2021年時点で6,500人以上)*1、英国のホスピタル・プレイ・スペシャリスト(HPS、90%以上の小児科で従事)*2 などがあります。欧米諸国の小児医療においては「小児医療に不可欠な存在」として、医療チームの一員として活動しています。(データ出典 *1 https://www.childlife.org/(北米) *2 https://www.nahps.org.uk/(英国) )
医療を受ける子どもたちは、病気や治療による身体的な苦痛だけでなく、精神的な苦痛も多く体験しています。「なぜ入院するの?」「どんなことするの?」など理解できなかったり、検査や治療を受けるときに「イヤだな…」「怖いよ…」と不安を大きくしたりすることも少なくありません。
子ども療養支援士は、対話や遊びを用いて、療養中の子どもたちの不安やストレスを軽減できるよう支援を行います。子どもと家族が本来持つ力を発揮しながら病気や治療に立ち向かえるように、子どもたちの「自分で頑張れた!できたよ!」の声がたくさん増えるように、子どもと家族の力を信じて支え、子どもたちと同じ目線に立って日々活動をしています。詳しくは当協会ホームページをご覧ください。(http://kodomoryoyoshien.jp/)
開催場所
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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研究会参加費(一般) | ¥5,000 | 募集中 |
研究会参加費(学生) | ¥4,000 | 募集中 |
研究会参加費(一般)₊子ども療養支援協会賛助会員2024年度会費 | ¥8,000 | 募集中 |
研究会参加費(学生)₊子ども療養支援協会賛助会費2024年度会費 | ¥7,000 | 募集中 |
研究会参加費₊子ども療養支援協会正会員(CCS有資格者・協会関係者)2024年度会費 | ¥10,000 | 募集中 |
イベント参加 | 9/150 |
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