第34回シンポジウム「2024年4月施行~こども家庭センターについて考える」
2024年2月4日(日) 13:00〜15:00
「こども家庭センター」施行のための準備が進められているところ、「こども家庭センター」の意義や課題等について、研究者の講演と自治体の報告をもとに皆様と考えます。
イベント形態 | オンライン |
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Webセミナー | Zoom |
料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | 児童虐待防止全国ネットワーク事務局 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | 認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク |
イベント詳細
第34回シンポジウム開催
2024年4月施「こども家庭センターについて考える」
2022年6月に成立・公布された児童福祉法等の一部改正法では、子育て世帯に対する包括的な支援のための体制強化として、市区町村は、すべての妊産婦・子育て世帯・子どもへの包括的な相談支援等を行うための「こども家庭センター」の設置が求められ、支援を必要とする子どもや妊産婦等への支援計画(サポートプラン)を作成することとされました。現在、各地の市区町村では、2024年4月1日の施行に向けた準備が進められているところです。
今回のシンポジウムでは、この制度の趣旨や業務内容についての研究者からの講演とともに、先進的な取組みがなされている自治体による実務上の留意点や課題等に関する報告をもとに、「こども家庭センター」の意義や課題、方向性等について、市民・関係者の皆様と共に考える機会とします。
主催:特定非営利活動法人 児童虐待防止全国ネットワーク
日時:2024年2月4日(日)13:00~15:00
参加(視聴)方法:オンライン(Zoomウェビナー)
<プログラム>
◆基調講演 「こども家庭センターとサポートブラン(仮題)」
柏女霊峰 氏(淑徳大学総合福祉学部・同大学院特任教授)
◆報告
・豊中市はぐくみセンター(こども家庭センター)について
橋本信也 氏(豊中市こども未来部 はぐくみセンター長兼こども安心課長)
・別府市こども家庭センターの現状と課題(仮題)
内田千乃 氏(別府市こども部こども家庭課 課長 兼 こども家庭センター長)
◆質問・意見交換 コーディネーター 川松亮 (当団体理事・明星大学 常勤教授)
開催場所
オンライン
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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【第34回】シンポジウム 「2024年4月施行 こども家庭センターについて考える」 Zoom |
無料 | 満席 |
イベントは終了しました
レビュー
主催グループ「認定NPO法人児童虐待防止全国ネットワーク」のイベントに参加された方のレビューです。
気になっていることについて情報を得られ、整理するための研修
私の市では包括と拠点があり、こども家庭センターの設置については検討中ですが、庁舎改修中で各部署の移転も続く中、現状の体制が整理しきれておらず、とにかく情報を得て整えていかなければいけません。今回は国の説明よりかみ砕かれた内容で実例についても示していただき参考になりました。後日の配信も見返していきたいと思っています。ありがとうございました。
現代の課題と実践事例を知れた
私は保育園保育士ですが、いずれは児童養護施設や母子支援、家庭支援等に携わりたく拝聴させて頂きました。
子どもに纏わる仕事は他職との互いの理解、連携→協働が必要と常々思っていますが、
保育園も社会的役割・環境の1つで
裾野としての家庭支援や虐待防止の観点への理解、意識は保育園の現場ではまだまだ認識が薄いと感じています。
素晴らしい講演を無料で拝聴でき、大変感謝しています。
ありがとうございました。
時間が足りなかった
事前に資料が手に入っていたので改正点の説明だけではなく、それに対しての各現場の立場からの話をもっと多く聞きたかったイベントでした。
基礎知識の再確認
司会進行もスムーズで、発表者の熱意もよく伝わってくる会でした。また機会があればよろしくお願いします。
コロナ禍の家族をどう守るかを考える
コロナ禍における子供の貧困と家族の状況と対応について深い理解を促してくれました。
変更履歴
- イベントチケット「【第34回】シンポジウム 「2024年4月施行 こども家庭センターについて考える」」のチケット販売枚数を【900】から【950】に変更しました。2024年1月22日(月) 10:13
- 定員を【900】から【950】に変更しました。2024年1月22日(月) 10:09
イベント参加 | 950/950(キャンセル待ち:77) |
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