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地球永住計画 公開講演 〜冒険者たち〜 船尾修×関野吉晴

2023年1月13日(金) 19:00〜21:00

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地球永住計画 公開講演 〜冒険者たち〜 船尾修×関野吉晴

地球永住計画の新シリーズ 〜関野吉晴が会いに行く〜「現代の冒険者たち」シリーズの公開講演。

会場 武蔵野プレイス
住所 東京都武蔵野市境南町2-3-18    地図
料金制度 有料イベント
ジャンル >
事務局 ︎地球永住計画事務局    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

地球永住計画 公開講演 『現代の冒険者たち』
 
 
船尾修×関野吉晴
 
 
 
講演者
船尾修(写真家
関野吉晴(探検家・医師)
 
 
 
【日時】
 
2023年1月13日(金)  18時45分開場  19時00分時開始

※ 約120分で終了の予定ですが、質問への回答などによって若干延長されることがあります。
※ トイレ休憩や途中退席、退館など全く問題ございませんので各自自由に行ってください。
 
 


【会場】

武蔵野プレイス 4階 フォーラムB(定員45名)

武蔵野市境南町2-3-18(JR 武蔵境駅 南口スグ)

 

 

【参加方法】
 
こくちーずからお申し込みいただき、当日会場受付にて参加チケット 1500円 をお支払いください。
 
※ お申し込みは「お申し込み完了メール」の受信をもって完了となりますので、「お申し込み完了メール」が届いていない方は、お手数ですがお問い合わせください。
一度に複数枚の申込みはできません。必ず一人一枚チケットをお申し込みください。十名以上の団体予約はメールにて受け付けますのでお問い合わせください。
 
※ 空席がある場合は開始時刻直前までお申し込みいただけます。直前ですと受付名簿にお名前が反映されていない可能性があり、受付での氏名と連絡先の記入にご協力をお願い致します。
 
 
 
 

【お問合せ】
 
地球永住計画事務局 chikyueiju@gmail.com

(武蔵野美術大学主催ではありませんので大学へのお問い合わせはどうかご遠慮ください。)

 
 
 
【講演内容】

船尾修さんは学生時代から、30大初めまで、クライミング一色の生活を送っていました。国内では多数の初登攀記録をもち、海外ではヨーロッパアルプス、ヨセミテ、ヒマラヤ8000メートル峰に挑んで来た。
30代になってから、アフリカを旅行中に写真の力に魅せられ独学で学ぶ。その後フリーランスの写真家・ライターとして主に雑誌で海外ルポなどを発表してきた。これまでに訪れた国はアジア・アフリカを中心に約70カ国。現在も世界の山岳地帯や辺境地へ頻繁に通い続けている。土地に根ざした伝統的な暮らしをおくる人々に興味があり、民族・文化・環境をキーワードに取材・撮影を続けている。
2001年に東京から大分県の国東半島へ移住。現在は家族4人で杵築市山香町在住。日出町にGALLERY K2を運営。無農薬で米や野菜を自給用に作っている。
現在、品川のCanonギャラリーSで、船尾修写真展
「The Great Indus」を開催中です。これまで25年間、聖山カイラス周辺を水源とするインダス川を取り続けてきましたが、クライマーでなければ入れない地域他たっぷり時間をかけた貴重な写真が展示されています。
垂直の冒険から水平の活動にシフトしたのはなぜなのか。撮影にくらいまーの経験がどのように生かされているのか、何故今、自給的生活なのかなど聞きたいことはたくさんあります。

関野吉晴記




【講演者紹介】
 
船尾修(ふなお・おさむ)

1960年神戸市生まれ。筑波大学生物学類卒。写真家。
30代初めにかけてクライミング一色の生活を送る。国内では、剱岳剣尾根の厳冬期初登攀、谷川岳衝立岩不思議ロード冬期初登攀、伊豆海金剛バガブンドルート開拓など、多数の初登攀記録がある。海外では、グランドジョラス北壁、フレネイ中央岩稜などヨーロッパアルプスの登攀の他、ヨセミテではエルキャピタンの「ザ・シールド」などを完登。カラコルムではティリッチミールの他、8000m峰のガッシャブルムⅠ峰へ遠征登山を行った。アフリカ大陸では2年間かけて放浪旅行しながら、主に日本人の登頂記録のない山々へ足跡を記した。このときの紀行が単行本「アフリカ 豊饒と混沌の大陸(全2巻)」になり、デビュー作となる。

アフリカを旅行中に写真の力に魅せられ独学で学ぶ。その後フリーランスの写真家・ライターとして主に雑誌で海外ルポなどを発表してきた。これまでに訪れた国はアジア・アフリカを中心に約70カ国。現在も世界の山岳地帯や辺境地へ頻繁に通い続けている。土地に根ざした伝統的な暮らしをおくる人々に興味があり、民族・文化・環境をキーワードに取材・撮影を続けている。

2001年に東京から大分県の国東半島へ移住。現在は家族4人で杵築市山香町在住。日出町にGALLERY K2を運営。無農薬で米や野菜を自給用に作っている。

主な著書
「アフリカ 豊饒と混沌の大陸(全2巻)」山と渓谷社、1998年
「UJAMAA」写真集 山と渓谷社、2000年
「世界の秘境の歩き方」羊土社、2003年
「循環と共生の森から 狩猟採集民ピグミーの知恵」新評論、2006年
「カミサマホトケサマ」冬青社、2008年
「世界のともだち14 南アフリカ共和国」偕成社、2014年
「フィリピン残留日本人」冬青社、2015年

主な受賞歴
第9回さがみはら写真新人奨励賞(2009年) 「カミサマホトケサマ」
第25回林忠彦賞(2016年) 「フィリピン残留日本人」
第16回さがみはら賞(2016年) 「フィリピン残留日本人」 (W受賞)
 
 
 
 
関野 吉晴(せきの よしはる)
 
1949年東京都生まれ。探検家。文化人類学者。医師。武蔵野美術大学名誉教授。1975年一橋大学法学部卒業。1982年横浜市立大学医学部卒業。1999年植村直己冒険賞受賞。2000年旅の文化賞受賞。2013年 国立科学博物館(特別展)「グレートジャーニー・人類の旅」開催。2002~2019年武蔵野美術大学教授(文化人類学)1971年アマゾン川全域を下る。その後25年間に32回、通算10年間以上にわたって、アマゾン川源流や南米への旅を重ねる。1993年から10年の歳月をかけて約5万3千キロ「グレートジャーニー」、その後、アフリカで生まれた人類が日本列島にやって来た主要3ルートを歩いた。
現在、モルフォセラピー医学研究所所長、ダヴィンチクリニック渋谷・院長(2021年1月より)、麻布医院及び多摩川病院非常勤医師、武蔵野美術大学名誉教授(人類学)、地球永住計画代表、そして探検家。
 
 
 
 
 
「現代の冒険者たち」はビーパルにて掲載されます。
「賢者に訊く」の自然科学系のゲストの一部はウェブナショナルジオグラフィックで連載されました。
過去の記事もご覧いただけます。https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/web/
 
また過去講演はYouTubeでご覧いただけるものもございます。
 
お申し込みくださった方には、今後の地球永住計画のご案内をお送りさせていただいております。ご不要な方は、大変お手数ですが以下メールアドレスへご一報ください。
chikyueiju_news+unsubscribe@googlegroups.com
本文やお名前など一切不要です。
「chikyueiju_news から退会しました」の返信をもって退会処理完了とさせていただきます。

これからも地球永住計画をよろしくお願い致します。

https://sites.google.com/site/chikyueiju/
chikyueiju@gmail.com
地球永住計画


開催場所

武蔵野プレイス東京都武蔵野市境南町2-3-18


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
参加チケット(当日現金払) ¥1,500 終了
募集期間:2022年8月5日(金) 00:00〜2023年1月13日(金) 19:00

イベントは終了しました



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