〜自分を抱きしめる幸せ~トレジャーサンライト
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自分を抱きしめるように生きる私づくりのヒントに出会える“気づきの場”を提供する、〈幸せに生き抜く力育成事業〉を展開しています
30代/女性

体の感覚を味わい、言葉にするセラピー。

リピーターです。

今回はゲシュタルトセラピーは具体的にどんな風なのかを今回の私の例で言葉にしたいと思います。人やセラピストさんによって違いますが、今回私の場合は、悩みに対して、その悩みを考えた時にわく体の感覚にセラピストさんの誘導で意識を向けました。そして、セラピストさんの誘導でその感覚に黒くてもやもやした感じと具体的な形や色などをつけて、その感覚が言いたい言葉がわくのを待って言いました。納得の言葉や思いもよらない言葉が出てくることもあります。そしてセラピストさんの誘導で繰り返しいう言葉などもあり、その言葉をいうと涙があふれてきました。本当は感情を押し殺すのはよくないのですが、なんとかこらえて終えると、グループワークなので他の方が泣いてらっしゃいました。笑 そんなことも多々あります。

ゲシュタルトセラピーは、悩みなどを考えてる時にわく不快な感覚に意識を向けて、そこから自分の本心にアクセスして本心に気づき、解消?していくセラピーなのかなー。と、思います。

あくまでも、今回の私の例と今回のセラピストさんの場合を主観で話したので、色々なパターンがあると思いますし、違っているかもしれません。

何かの参考になれば幸いです。

主催者からの回答

ご自身の体験をこのような形で文字にしてくださって、本当にありがとうございました(^^)
本当にそうですよね、受けた方によって色々なパターンで感じられるセラピーですから、ぜひ沢山の方にまずは体験頂きたいと思っています。

急がず焦らず体の感覚を味わって、そしてゆっくりとわからないながらも言葉にしていく事。むしろ言葉にできなくてもただ感じればいいなんて、家庭でも学校でも職場でも味わえない事ですよね。
そして、時にはまるで自分の代わりにグループメンバーが泣いてくれてるような感覚になったりする事もあって、改めて人の温かさを感じられる所がこのグループワークの良さだと思っています。

人生を好転させる鍵は「自信」や「信頼」です。
このグループワークは「自己探求の場」であると同時に「自己表現の練習の場」としての役割もあると思っています。
この場での体験で、ますます自分自身だけでなく、他者への信頼を取り戻していただけたら幸いです(^^)

またのご利用心からお待ちしております(^^)

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