一般社団法人日本Givers協会

Giversとは、英語で「与える人たち」という意味です。
一般社団法人日本Givers協会は、自分を必要とする人のために自分にできることを、考え、見つけ、実践する仲間が集まる非営利団体です。
　当協会の活動は、テレビ・ラジオ・雑誌・インターネットメディアなどの報道関係者に向けてプレスリリースを配信したところ、報道関係者に向けてプレスリリースを配信したところ、読売新聞、朝日新聞、産経デジタル、講談社、小学館、東洋経済、オリコンなど合計100以上の新聞・Webメディアで掲載されました。

設立背景

　現在、年齢、性別、職業など関係なく、コロナ禍、自然災害、環境問題、格差社会などを背景に自分の生き方や社会との関わり方を考えている方が多いです。
コロナ禍、自然災害などの困難な状況に直面したとき、
　自分は何ができるか？
　誰かのために自分ができることが何かあるのではないのか？
　自分の今までの経験が誰かのために何か役に立つのではないか？
と自問自答したり、その活路を見出すために多くの人が模索しています。
　しかしながら、自分の個性や経験をどのように活かしたら良いのか、またこれから自分がどのように社会と関わって生きていきたいのかが見つけられずに困っている人が非常に多くいます。
　そこで、その解決方法の1つとして、自分の個性や経験、想いを自由に誹謗中傷されずにお互いに相手を尊重し合いながら安心して話し合え、多種多様な実体験に基づいた「生(ナマ)」の情報・生き方・知恵をシェアできる貴重な機会と場所を提供するため、当協会を設立しました。

　現在の多くの団体は、特定の社会的な問題やテーマに絞ったものが多く、少し高尚すぎる理念・テーマで敷居が高いイメージがありますが、当協会では「誰かのために役に立ちたい」との気持ちを持った人たちが自由にのびのびと気軽に安心して話したり、集ったり、活動できる機会や場所を提供します。
　「誰かのために何か役に立ちたい」と少しでも思いましたら是非とも当会にご参加ください。
　こんな世知辛い世の中ですが、ひとりでも多くの人がほんの少し温かい気持ちを誰かに分け与えることにより、ほんの少し分け与えられた人・分け与えた人の「人生」や「心」が豊かになれば幸甚です。

＜主な活動内容＞

活動報告・活動シェア会

　月に数回、オンライン(Zoom)やリアルで集まり、自分がした活動や考えたこと・問題・想いを毎回テーマを決めて小グループ(3名程度)に分かれて話し合い知識・情報・経験などをシェアします。
※テーマ以外でもお話いただいて大丈夫です。
　また、この情報を簡潔にまとめて会員同士でシェアします。
※活動シェア会の小グループでの話し合いは、何回かグループ替えを行います。

懇親会・交流会

会員同士の情報交換や親睦を深めるためのオンライン(Zoom)やリアルでの懇親会・交流会を開催します。

勉強会・講演会

他者への貢献活動に関する実践的な学びの場や新たな自分への気づきの機会の場(オンライン(Zoom)やリアル)を提供します。

ワークショップ

机上の知識・技術やアイデアを実践でどのように使うかを体験できます。

新規プロジェクトの立ち上げ

会員が考えたプロジェクトを賛同する会員を集い新規プロジェクトとして立ち上げます。
当協会も必要に応じ資金面、運営面などを支援します。

 当協会の活動にご興味を持った方は、是非とも当協会活動の無料説明会・体験会にご参加ください。