@ and me nursing

看護師助産師をしている大久保です。

長く仕事をしてきて、看護の変遷をみてきました。IT化が進み、便利になるかと思ったら、逆に混乱することも増えている状況。コロナを経験し、医療現場の脆弱な様子を肌で感じ、自分の長く経験してきたこと、新しく得ている知識などを活かして社会に貢献していきたいと考えグループを結成しています。こう書くとすごく「熱い」団体のように思えるかもしれませんが、実は元々のグループ名は「ほのぼの」です。みんな仕事をしているので、「できる範囲」「やれる範囲」を心がけています。でも、状況によっては、できる範囲を超えないと変えられないものもあるので、やるべき時はちゃんとやる！とことんやるようにしています。保助看法の「医師の補助」的な役割ではない、看護職にしかない「看護のチカラ」を活かして、看護の業界内に、そして社会に貢献をしていきたいと考えています。