おかやま『Buddhism』カフェ

最近、仏教 ブームで、

　関連の本が多く出版され、

　座禅する人、写経する人が増えたり ...

　仏像に関心を寄せる「仏像ガール」と言われる人が多く現れました。

●フランスの新聞も絶賛
　フランスの新聞「ル・モンド」では東日本大震災での日本人の対応の冷静さを見て、「仏教の教えは日本人の心情にしみ込んでいる」と書いています。

●おもてなしの根底に仏教
　東京オリンピックの招致演説で、滝川クリステルさんが日本のおもてなし
の文化を「お・も・て・な・し」と合掌しながら印象的にアピールしていました。
　両手を合わせる合掌は仏教からきた動作ですから、日本人には当たり前の
おもてなし文化の根底にも、仏教があることを示しているとも言えます。

●日常で使われる仏教用語
　日常で使われている言葉にも仏教由来の言葉が数多くあります。

　挙げればキリがありませんが、

「合掌」「意識」「愚痴」「旦那」「十八番(おはこ)」「四苦八苦」
「自業自得」「地獄」「ガキ」「智恵」「有頂天」「ドナー(臓器提供者)」
…などなど。

　日本で生活するだけで、知らず知らずのうちに関係する言葉に触れて
影響を受けているということですね。

　しかし、

　その仏教では一体何が教えられているのかを深く知っている人は
多くないのでは。

　何となく深いことが教えられてるのかな…とは思うけど。

　じゃあ、

★一体何が教えられているのでしょうか？★

「自分を変えてくれる何かヒントがありそう」

「どんなことが教えられているの？」

「心理学を学んでいたけれども、
　一度仏教を、落ち着いて学んでみたい・・・」

「仏陀の智恵に何か深いものがあるのでは」

など、関心のある人が増えています。

そんな方のために、

岡山 で「１から分かる 仏教 勉強会」をお届けしています。