「子どもが教える学校」初の野外企画!集まれ!子ども自然ハンター

東京都内公立小で採用!フジTV「めざましどようび」で放映! 通常4週間かけて「伝えることを学ぶ」プログラム。 VIVA ALPS 里山 FESでは、そのエッセンスがぎゅ〜っと2日間に凝縮された講座を受講できます☆

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ルーペを持って森に入ると、新しい世界が見えてくる…。

「子どもが教える学校」校長の鈴木深雪さん＆特別ゲスト・ガーデンティーチャーの小久保孝志さんと一緒に、「面白い」「不思議だなあ」「伝わった！」と、心にタネがたくさん生まれる２日間です。ここでしかできない出会い、体験をお見逃しなく！

なお今回は、2日間の講座のほかに、ご参加しやすい「1日だけの講座」もご用意しました。 Viva Alps 里山 Fesに日帰り参加の方も、お気軽にご参加ください(^^)

日時

①子ども探検隊による「森の発表会」6/10(土）11(日）の2日間　

１） 6/10（土） 12:00-13:30 ハッケンする

自然の中での探検タイム。 五感で自然を味わい、 疑問や驚きといった「種」を 発見していきます。

２）6/10（土） 14:00-15:00 ホリホリする

疑問や驚きをグループで分かち合い、 考え深めていく探究タイム。 なぜこうなるの？何が分かる？ 考えを深め、整理していきます。

３）6/11 10:00-11:00　発表する　

考えを資料にまとめて、 みんなの前でプレゼンテーションタイム。 伝えることで自分の発見が まわりにどう伝播するかを体感します。

②【入門編】自然MAPを作ろう！6/11（日）13:30-15:30

「子どもが教える学校」を体験してみたい！発表までは勇気がいるけど、鈴木深雪さんやTKCさんと森の中を探索したいという方のための2時間の入門編！！森の中でのハッケンタイムの後、模造紙にハッケンしたものをまとめて自然MAPをみんなで作ります。

場所　せいなの森キャンプ場（長野県・阿智村)

料金　

①10,000円（軽食代、材料費込）→早割5/27(土）迄 8,000円

②3,000円→早割5/27迄2,000円

対象　小中学生（推奨は10歳から）※低学年も可

定員　①24名（3組８チームで活動します）②20名

※本講座は、"VIVA ALPS 里山 FES〜子どもたちに伝えたい未来〜」の一環として開催されます。

＊VIVA ALPS 里山 FES、２日目のオープニングステージで子どもたちの発表会を行います。

お申し込み方法

１）講座、宿泊、食事（夕食、朝食）の希望をそれぞれお選びください。

２）コメント（備考）欄に①参加者のお名前、学年（年齢）②住所　③お電話番号　④（コテージ宿泊の場合）ペット連れ希望かどうかをご記入ください（2棟までペット可）

３）返信の際に銀行口座をお伝えしますので、事前振込でお願いいたします。

☆お食事は、別料金で地元の食材を使ったおいしい郷土料理の「キッチン＆カフェ萬屋」さんのお弁当がご用意できます（10日夕食、11日朝食分、各1食1,000円）。ご希望の方は別途チケットをご購入ください。※周辺に外食できるお店はありません。

☆宿泊プランは、コテージ10組限定（36,000円※うち２棟はペット可能。）

☆テント泊ご希望の方はお手数をおかけしますが、こちらで講座、食事のみお申し込みいただき、別途せいなの森キャンプ場にお申し込みください（Aサイト5,000円、Bサイト6,000円　※テントレンタル不可）

☆その他に、団体施設「森の家」大部屋で、男女別雑魚寝の宿泊も可能です（大浴場、布団付）お問い合わせください。

参加者の声

ここの授業は、相手に自分の好きなこととか、得意なことをつたえられて、いっしょに楽しめたりするのでいいなと思いました。 自分が伝えたいことを伝えられる場所です。たくさんのおうえんがうれしかった！（小４・女子）

話すのが苦手だったから、克服したいなと思って参加しました。参加して、すごい楽しかったです！話すことへの印象が大きく変わりました。人前で話しても頭が真っ白になることが減った気がします。学校でも実際に委員に立候補したり、話すことへの自信がつきました。（中3・女子）

好きに真っ直ぐな反面、まわりの理解が得にくかった息子も、資料作りを 通して彼の言いたい事が少しずつ解るように。授業では、参加者の方からコメントの数々。これまで「伝える術」を知らなかっただけで、彼は彼のままでいいんだと世界が180度回転。終わった後の嬉しそうな顔を一生忘れません。 （小6男子・母）

講師紹介

鈴木深雪（プレゼン先生／「子どもが教える学校」校長）

小中学生の子ども達が、自分の好きを大人に向けてプレゼンする「子どもが教える学校」を展開。大手企業の商品企画部門で多様な業界数百社へのプレゼンを経験、教育事業にも従事。頭の中のアイデアがプレゼンを通して形になることに魅了される。16年間在職し、独立。2020年のコロナ休校中、行き場を失った子ども達のために、「子どもが教える学校」を立ち上げ。自宅から発信し続けた活動は、マスコミ各社に取り上げられ、3年で400人に指導。1ヶ月間かけてプレゼンを作りあげる独自の学習プログラムは、プレゼン力の向上や子ども達の自己探求にもつながると評価、公立小でも採用。書籍に「10歳から知っておきたい魔法の伝え方」（日本能率協会マネージメントセンター）プライベートは小5男子の母。

小久保孝志 (NPO法人ごかんたいそうガーデンティーチャー）

幼い頃より自然に心地よさ感じ、また料理や裁縫など暮らすことに興味を持っていた。 大学で森林学を学び、卒業後はアウトドアガイドや植物装飾業など自然と人を繋げる仕事に従事。 現在は神奈川県逗子市の保育施設で、子どもたちと〝自然の流れに添う小さな暮らし〟を実践中。 子どもたちが遊び暮らすことで、多様性が生まれ豊かになる自然環境を目指した庭造りをしている。 五感で感じる自然と暮らしの技術を教える中で、子どもたちの〝なぜ〟や〝これ好き〟を見つけた時が嬉しい瞬間。 ニックネームは、タカシの頭文字でTKC（Sだけど何故かC）と呼ばれている。