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ビラ字から寄席文字へそして今

Name: ビラ字から寄席文字へ そして今
Start: 2019-12-07T19:00:00+0900
End: 2019-12-07T21:00:00+0900
Location: 北梅田ビル2階「PLUM KING」
Rating: 4

2019年12月7日(土) 19:00〜21:00

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橘流寄席文字書家の橘右龍さんより、寄席文字や、その周辺のお話をお聞きするイベントです。前半はお話、後半は筆を持っての体験となります。

会場	北梅田ビル2階「PLUM KING」
住所	大阪府大阪市北区芝田2-8-15　北梅田ビル2階 PLUM KING 地図
料金制度	有料イベント
ジャンル	デザイン／アート > デザイン
事務局	龍と梟お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

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イベント詳細

東京の寄席５軒は、すべて橘流の寄席文字で飾られています。今回のイベントでは、浅草演芸ホールを担当されている橘流寄席文字書家の橘右龍さんをお招きして、寄席文字の実演を交えながら文字の成り立ちや生まれた背景、ビラ字と呼ばれた時代から寄席文字への変化、また現在の寄席文字文化、そして書き方のコツなどのお話を伺います。

後半には、右龍さんの指導を受けながら寄席文字を書く体験をしていただきます。書道とは筆遣いが違いますので、筆が苦手な方でもお楽しみいただけます。自分で書いてみることによって、文字の成り立ちを体感できるはずです。

文字を扱うグラフィックデザイナーや書体デザイナーも習いに来る右龍さんの寄席文字教室が、関西で開催される絶好の機会です。皆様ふるってご参加ください。

※筆や紙などの道具はすべて教室でご用意いたします。墨の汚れが気になる方は、エプロンやスモックなどを持参ください。

※聴講のみの方は後半の体験時間は見学になります。

※撮影、音声の録音、TwitterなどのSNSやブログなどで内容について詳細に掲載されることはご遠慮ください。

橘右龍

1952年東京生まれ。19歳で、橘流寄席文字家元橘右近の門を叩く。1976年伝承者として認定され、「橘右龍」を許される。現在、浅草演芸ホールの文字を担当。理論による寄席文字教室を各地で開催している。

後援：和文と欧文　https://wabun-oubun.net/

＜12月8日(日)　こちらの落語会にもゲスト出演＞

「古今亭志ん五の会　in神戸」

東京の古今亭志ん五師匠が出演。開口一番・笑福亭大智、ゲスト・橘右龍。

日時：12月8日(日)　13時30分開演（開場 13時）
会場：ふたば学舎 1階多目的室（神戸市長田区二葉町7-1-18）
料金：2500円（全席自由）
予約・お問い合わせ：志ん五の会事務局　shingonokai@yahoo.ne.jp

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開催場所

北梅田ビル2階「PLUM KING」（大阪府大阪市北区芝田2-8-15　北梅田ビル2階 PLUM KING）

お申込み

イベントチケット	金額(税込)	状態
聴講+文字書き体験(直筆お土産付) ※料金当日支払い	￥2,500	終了
聴講のみ(直筆お土産付) ※料金当日支払い	￥1,500	終了