アンケートマーケティングリサーチ(定量)実践講座

いい商品・サービスのはずなのになかなか売れず軌道に乗らない・・・
競合との差別化が上手くできない・・・
ある程度売上げが見込めるようになったが、最近伸び悩んでいる・・・

ご自身のビジネスでこんな悩みに陥ったことはありませんか？

そんな時、ほとんどの方が安易に値下げをしてみたり、SNSやチラシなどを使ってやみくもに宣伝したり、はたまた異業種交流会などで見込み客になり得そうな人を紹介してもらったりといった場当たり的な対応を取ってしまいがちです。

しかし、そんな方はある重要な事を忘れています。

それは、「マーケティングリサーチ」です。

 商品に何か問題があるのか？それとも価格が高すぎるのか？広告に何か問題があるのか？
原因は何かを掴んで、それに対して対策を打つというサイクルを回すのがビジネスの基本なのですが、それをやらずにやみくもに行動するのは、はっきり言って暗闇の中で針に糸を通そうとしているようなものです。

 実はこのような悩みを持っているのはあなただけではありません。
従業員数1万人以上の大企業だって同じような悩みを抱えてビジネスを行っています。
しかし大企業ではそんな時にどうやって解決するかというと、『マーケティングリサーチ』を行って軌道に乗らない、売上げが安定しない原因を掴み、取るべき対策を行っているのです。

 マーケティングリサーチなくしてビジネスの成功はありません。
しかし・・・

 マーケティングリサーチなんて高くて無理！！

そう思われるかもしれません。
確かに一昔前までは調査会社に高いお金を支払って委託しなければいけませんでした。

しかし調査のノウハウさえあれば、委託しなくても”自前で”リサーチすることも可能です。
最近では個人でもアンケートASPなどを使ってリサーチできる訳ですから。

あなたにアンケートマーケティングのノウハウさえあれば、調査会社に莫大なお金を払わなくても、

①ズバリ、あなたの商品・サービスを買いたいと思うかどうか
②あなたの商品・サービスが売れない理由
③ターゲットになるお客様が求める本当のニーズ（本音）
④競合他社との差別化ポイント
⑤適正な価格帯
⑥お客様が思わず買いたくなる商品名やキャッチコピー
⑦広告に対するお客様の評価

・・・などなど、現在抱えている悩みを解決する為の情報を得る事ができます。

壁にぶつかったらいつでも自分でリサーチを行って自分でその原因を掴み、
自身のビジネスを良い方向に修正して行くことができるのです。

"今やマーケティングリサーチは自分でできる時代”
これからの時代、自前でマーケティングリサーチを行って、自分のビジネスのPDCAを回すノウハウが求められます。

しかし、アンケートリサーチは、単にアンケートを取ればいいというものではありません。
①～⑦などの情報を手に入れるためには一般的なアンケートとは異なるノウハウが必要です。

このセミナーでは、あなたのビジネスを集客要らずの繁盛ビジネスに変えるアンケートマーケティングのノウハウを実践方式で伝授いたします。
これを身につければ、必ずあなたのビジネスを良い方向に進めることができるでしょう。

<講座対象となる方>
以下のようなお悩みを抱える、企業の担当者・個人事業主の方におススメです。

・自分の商品/サービスの売れ行きが伸びず困っている方
・社内でマーケティングを担当しているものの調査に関する知識が乏しい方
・起業をするにあたり、自分のビジネスが軌道に乗るかどうか不安な方

<このセミナーで得られること>
・自前でマーケティングリサーチ(定量調査)を行う為に必要な『調査設計』の方法を実践できるレベルまで身に付ける事ができます。
・マーケティングリサーチを行う為のツールについて詳細を知ることができます。
・リサーチ結果を用いて自身のビジネスを改善していく方法を知る事ができます。

<講座の内容>
【Chapter1】マーケティングリサーチ概要
・マーケティングリサーチの種類(定性調査と定量調査)とその使い分け
・アンケートモニターパネルを使う調査の注意点
・アンケートを設計する時の3大ポイント
・回答者の本音を暴く7つのステップ
【Chapter2】ステップ1：調査目的を設定する
・調査目的の絞り込み方
・<事例> 軽自動車に関する調査目的の絞り込み
【Chapter3】ステップ2：調査目的に関する仮説を出す
・仮説がないとリサーチは絶対に失敗する
・<事例>フレームを使った仮説出しワーク
【Chapter4】ステップ3：調査対象者を設定する
・目的に応じた対象者条件設定のポイント
・割付及びウェイト設定の方法
・調査に必要なサンプルサイズの決め方
【Chapter5】ステップ4：分析方法をイメージする
・単純集計とクロス集計
・目的に応じた分析手法の使い分け
・その他定量分析の種類
【Chapter6】ステップ5：調査票を作成する
・本音を導き出す質問文、選択肢設定のコツ
・脳科学を意識した設問の順番設定
・WebアンケートASPの機能
【Chapter7】アンケート調査を行う時のその他注意事項

<受講料>
32,400円