ノーコード時代の CSS & レスポンシブウェブデザイン 必修講座

日本全国や海外在住の方でも参加可能な、ビデオウェビナーサービスを利用するライブ配信のオンライン講座です。

講座開催後から1週間のフォロー期間中に、講座本編を収録した動画のオンデマンド視聴や、グループメッセージを利用したご質問が可能です。

-- 

瞬く間にウェブ制作にも浸透した、Wixをはじめとするノーコードプラットフォーム。
難解なゆえ習得や実制作に多大なコストがかかったコーディング作業からの解放は、多くのウェブクリエーターのみならず、グラフィックデザイナーやウェブサイトオーナーをもウェブ制作に参画することをかなえました。

ノーコードのツールはさらなる進化を遂げ、Wix.comが開発した『Editor X』や、日本から生まれた『STUDIO』など、より本格的なウェブサイトを制作することを可能にした最新鋭のプラットフォームが登場し台頭しています。

これら新手のツールも、もちろんノーコードですからコーディングは必要ありません。

しかし、より詳細で自由なデザイン設定が可能なため、デザインやオーサリングを担当するクリエーターには、レイアウトなどのCSSの基礎的な理解や、さまざまなデバイスに対応するためのレスポンシブウェブデザインの素養が求められます。

たとえノーコードのプラットフォームとはいえ、最新のツールで本格的なウェブサイトの制作を実現するためには、ウェブクリエーターとして最低限、押さえておかなければならない現代的なウェブデザインの技術や知識が必要になるのです。

この講座では長年、ウェブクリエーター、グラフィックデザイナーとして現場に従事し、業界の動向や潮流の研究に努める生明義秀氏を招聘。
近年、生明氏はノーコードプラットフォームによるウェブ制作のメリットや優位性に着眼し、最新のプラットフォームを自身のクライアントワークに導入して成果を上げています。

講義は、ウェブデザインを行う上で必要となるCSSのボックスモデルへの理解のほか、フォントサイズやRGBカラー、画像ファイルタイプなど、ノーコードプラットフォームのウェブサイト制作でも必携の基礎と常識を解説。
そして、マルチデバイスへの対応とレスポンシブウェブデザインについて、その常套的な展開方法や考え方などをノーコードツール（Editor X）を使ったライブのデモンストレーションを通して、実践的に説明いただきます。
もちろん、ノーコードが前提の講座ですから、コーディングの知識や作業を一切気にすることなく学習いただけます。

CSSに馴染みの薄い旧来のウェブサイトビルダーやWordPress、Wix エディタなどのブロック型エディタのユーザーの方や、Editor XやSTUDIOを触ってはみたものの手も足もでないというウェブクリエーター方のための講座です。

ウェブデザイナーとしてプロトタイピングを制作することになったウェブデザインの初学者の方、さらには、グラフィックデザイナーや他分野のクリエーターの方がウェブデザインを始める際に必ず必要となる知識が学べます。

この講座を受講することで、ウェブとウェブデザインに対する理解と知識が深まることでしょう。

ノーコードで新時代に突入した現代のウェブ制作に、きちんとした知識で取り組んでみませんか。
 

● この講座で学べること

○ ウェブ制作に必要なウェブデザインの技術的基礎
○ ノーコードプラットフォームを利用したウェブ制作でも必ず知っておくべき知識
○ ボックスモデルの仕様とレスポンシブウェブデザインの方法と考え方

● この講座で得られること

○ ウェブデザインを行うために必須の一般教養的知識
○ ボックスモデルとレスポンシブウェブデザインへの理解
○ Editor XやSTUDIOなどの高機能エディターでレスポンシブウェブデザインのサイトを制作する足掛かり
※ 配布資料がある場合は、ダウンロードで入手いただけます。
※ 講座内で利用するデモなどのサンプルファイルがある場合は、ダウンロードで入手いただけます。
※ 各種受講証明書への署名・発行に対応します。

● この講座の特徴

○ 登壇者の講義を通して学んでいただく、座学スタイルの『知識講座』です。
○ 日本全国や海外在住の方でも参加可能な、ウェブ会議サービスを利用するリアルタイムのオンライン講座です。
○ 貴重な知識や情報を、要点をまとめて具体的にわかりやすくお伝えします。
○ 豊富な図解やサンプルを活用して解説します。
○ 講座開催後から1週間のフォロー期間中に、講座本編を収録した動画の視聴や、グループメッセージを利用したご質問が可能です。

● 協賛企業・ブランド

フォントワークス株式会社
https://fontworks.co.jp
フォントワークス LETS
https://lets.fontworks.co.jp/fontworks