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デザインとモーションを考えよう。 情報を伝える映像の基本の考え方

2022年11月8日(火) 19:30〜21:30

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デザインとモーションを考えよう。 情報を伝える映像の基本の考え方

映像講師 ヤマダイこと山下大輔氏登壇。AfterEffectsで初心者が動きをデザインする際の考え方を学ぶ、MdN × Bauyaの講座。

イベント形態 オンライン
料金制度 有料イベント
ジャンル >
タグ After Effects モーショングラフィックス 動画編集 動画制作 グラフィックデザイン デザイン イラスト グラフィック Adobe
事務局 株式会社エムディエヌコーポレーション    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません
主催グループ MdN × Bau-ya

イベント詳細

日本全国や海外在住の方でも参加可能な、ビデオウェビナーサービスを利用するライブ配信のオンライン講座です。

講座開催後から1週間のフォロー期間中に、講座本編を収録した動画のオンデマンド視聴や、グループメッセージを利用したご質問が可能です。

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デジタルや通信環境の急激な進化は、Webをはじめとしたメディアにおける動的な視覚表現の優位性を見せつけました。
なかでもモーション・グラフィックスと呼ばれる、文字やイラストなどのグラフィックに動きや音をつける手法は、静止画に比べより情報をわかりやすく伝える表現手法として注目が集まっています。

モーション・グラフィックス自体は、20世紀初頭の前衛映画などから生まれ、映画のタイトルクレジットのような、メッセージやストーリー性の高いものを中心に発展してきたもので、文字通り“グラフィックに動きをつけた”ものとして、映画やテレビCMをはじめ、現在ではWeb広告やインフォグラフィック、SNSや動画配信などにも数多く起用されるようになりました。
それに伴い、作り手側の需要も急激に増加しています。

その状況を加速したのがAdobe Creative Cloud™の登場です。
それまで、静止画をデザインするグラフィックデザイナーと、動画を制作する動画クリエイターはまったく別のジャンルの職業とされていましたが、今ではCCを契約するだけで、グラフィックデザイナーがPhotoshopやIllustratorで作成したデータをAfterEffectsで動かすことが可能となり、モーショングラフィックスに挑戦したいと考えるグラフィックデザイナーやイラストレーターも少なくありません。

しかし、「静止画」と「動画」はまったく考え方や必要な知識も違います。さらに、実際に動画制作をしてみると、見た目の動きの派手さが優先され、そのグラフィックで何を伝えたいのか、本当に伝わるデザインや表現であるのか、ということを忘れがちです。

デザインもモーショングラフィックスも「伝えたい情報を伝える」という基本は同じ。
ですが、情報やメッセージを正確に伝えるための「動きのデザイン」がそこには必要なのです。

この講座では、専業の映像講師であり、Premiere Pro , After Effectsを中心としたAdobe製品群のAdobe Community EvangelistとしてAdobe MaxやVGT2022などのイベントにも多数登壇する実績をもつヤマダイこと山下大輔氏を招聘。
講座では、映像初心者であるグラフィックデザイナーやイラストレーターなどの静止画クリエイターに向けて、静止画と動画の違いを踏まえた上で、すでに自分が制作したデザインを動かす際の基本的な考え方、モーションの基礎を学びます。

静止画を扱うモーション初心者がつまづきやすい点や、静止画を動画として動かす際のデータ制作のポイントを押さえた上で、グラフィックデザイナーが自らのデザインを動かして「伝わる」モーショングラフィックス制作の考え方を学びます。

私たちがデザインするとき、自分が伝えたい情報やメッセージを伝えるにはどうしたらよいかをまず考えるのではないでしょうか。
伝えたい言葉や要素の大きさや、どのように視線が動き、一番伝えたいものは何か、それを伝えるにはどうすればよいか考えます。
この講座では、静止画ではなくモーションを考えるのです。

本講座では以下の内容について学びます。

○ 動きを深く考える
○ デザインを活かす意識を持つ
○ 動画としてのデザインを知る

グラフィックデザイナーやイラストレーターで、今後、AfterEffectsでモーショングラフィックスに挑戦してみたいと考えている初心者の方、また、すでに動画制作に取り組んではいるが、今ひとつ効果的なモーショングラフィックスの作成ができていないと感じている方も、本講座で「動きをデザインする」とはどういうことか、知ることができるでしょう。

そして、見た目の派手さにとらわれない、シンプルだけど「伝わる」効果的なモーショングラフィックスを作るきっかけとなるに違いありません。

あなたも本講座で「動きをデザインする」本当に伝わるモーショングラフィックスに挑戦してください。

● この講座で学べること

○ AfterEffectsを使ったデザインやイラストデータの動かし方
○ モーショングラフィックスの基礎
○ 静止画と動画の違い
○ モーションをデザインするということ

● この講座で得られること

○ モーション(動き)そのものを考える
○ グラフィックデザインを動画として活かす意識
○ 動画としてのデザインとは何かを知ることができる
※ 配布資料がある場合は、ダウンロードで入手いただけます。
※ 講座内で利用するデモなどのサンプルファイルがある場合は、ダウンロードで入手いただけます。
※ 各種受講証明書への署名・発行に対応します。

● この講座の特徴

○ ハンズオンでも聴講でも、お好きなスタイルで受講可能な『技術講座』です。
○ 日本全国や海外在住の方でも参加可能な、ウェブ会議サービスを利用するリアルタイムのオンライン講座です。
○ 実践的な技術や方法を、要点をまとめて具体的にわかりやすくお伝えします。
○ 操作の解説は、デモンストレーションを実演して解説します。
○ 講座開催後から1週間のフォロー期間中に、講座本編を収録した動画の視聴や、グループメッセージを利用したご質問が可能です。

● 登壇者SNS・URL

Twitter: https://twitter.com/ymrun_jp
URL: https://everydayskillshare.jp/

● 協賛企業・ブランド

フォントワークス株式会社
https://fontworks.co.jp
フォントワークス LETS
https://lets.fontworks.co.jp/fontworks



開催場所

オンライン


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
参加費 ¥4,800 終了
募集期間:〜2022年11月8日(火) 19:30

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