俯瞰し観て考える デザイン史の見取り図【最新版】
2022年10月5日(水) 19:30〜21:30
人気著者デザイナー 佐藤好彦氏登壇。近現代に渡るデザイン史の出来事と流れを掌握し、これからの制作に活かす、MdN × Bau-yaの講座。
イベント形態 | オンライン |
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料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
タグ | デザイン デザイン史 グラフィックデザイン 歴史 |
事務局 | 株式会社エムディエヌコーポレーション お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | MdN × Bau-ya |
イベント詳細
日本全国や海外在住の方でも参加可能な、ビデオウェビナーサービスを利用するライブ配信のオンライン講座です。
講座開催後から1週間のフォロー期間中に、講座本編を収録した動画のオンデマンド視聴や、グループメッセージを利用したご質問が可能です。
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デザインは、常に人間の生活とともにありました。
人の手によって生み出され、人の手に渡って使われ、鑑賞され、人や社会に影響を与えてきました。
もちろん、デザイン的な表現も、制作技術の変化や社会環境、人々の美意識など、人や社会の変化から大きな影響を受けています。
私たちが、これからのデザインについて考え、生み出していくときに、これまでのデザインが歩んできた道のりを自分なりの考え方でつかんでおくことは、とても重要で大切なことです。
デザインの歴史は、単なる過去の出来事の集まりではなく、人がデザインというものを生み出してきた思考の過程であり、それは、未来へのヒントでもあります。
デザインの「History」を、自分の中でどのような「Story」にして身につけているのかが、自分自身のデザインの考え方や制作のスタイルに大きな影響を与えることでしょう。
この講座は、『デザインの教室 手を動かして学ぶデザイントレーニング』、『デザインの授業 目で見て学ぶデザインの構成術』(両発行:エムディエヌコーポレーション)の著者である佐藤好彦氏を招聘。
2020年3月にBau-ya®で開催され好評を博した「俯瞰し観て考える デザイン史の見取り図」をさらにパワーアップし、MdN × Bau-yaで再演をしていただくことになりました。
20世紀以降のグラフィックデザインの歴史を俯瞰しつつ、おもに20世紀後半から現代までを重視した形で解説していただきます。
デザインの歴史というものを捉えなおし、これからの制作に活用できることを目指す、実践的かつ実用的な教養入門講座です。
● この講座で学べること
○ グラフィックデザインの歴史の大きな流れ
○ 歴史の知識を現在の制作に活かす考え方
○ デザインの未来を考える視点
● この講座で得られること
○ グラフィックデザインの歴史の大きな流れを掴める
○ グラフィックデザインの歴史から得られる、現代の制作で活かせる知識
○ グラフィックデザインにまつわる一般教養
※ 配布資料がある場合は、ダウンロードで入手いただけます。
※ 講座内で利用するデモなどのサンプルファイルがある場合は、ダウンロードで入手いただけます。
※ 各種受講証明書への署名・発行に対応します。
● この講座の特徴
○ 登壇者の講義を通して学んでいただく、座学スタイルの『知識講座』です。
○ 日本全国や海外在住の方でも参加可能な、ウェブ会議サービスを利用するリアルタイムのオンライン講座です。
○ 貴重な知識や情報を、要点をまとめて具体的にわかりやすくお伝えします。
○ 豊富な図解やサンプルを活用して解説します。
○ 講座開催後から1週間のフォロー期間中に、講座本編を収録した動画の視聴や、グループメッセージを利用したご質問が可能です。
● 協賛企業・ブランド
フォントワークス株式会社
https://fontworks.co.jp
フォントワークス LETS
https://lets.fontworks.co.jp/fontworks
開催場所
オンライン
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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参加費 | ¥4,800 | 終了 |