こども哲学ファシリテーター入門体験会

＜「こども哲学」ってなあに？＞
　なんでも話してもいい、話さなくてもいい、そのようななかで、日常のあたりまえに潜む素朴な問いについて自由に問い、考えることができる場です。大切にしたいことは、自分の感覚や経験から話す、ひとの話を最後まで聞く、相手を否定しないなど。参考『自信をもてる子が育つこども哲学』(ワニブックス)

　おうちで 地域で こども哲学！
　考える 哲学するっておもしろい！
　なんでも話していい！ 話さなくても楽しい！

＜本講座について＞
　こども哲学の進行(ファシリテーター)をしたい大人の方向けの講座です。
　こども哲学とは何かの初歩的な解説から、進行する際のポイントまでお伝えします。
　　＊こどもプログラムあり＊　 9～15歳くらいのお子様とご一緒に参加できます！

＜講師＞
　NPO法人アーダコーダ　代表理事　角田将太郎さん
　1995年生まれ。千葉県出身。東京大学大学院総合文化研究科修士課程。哲学対話の実践と研究を往復しながら、互いに配慮し合いながら共に考える場をつくる方法について探究している。様々な学校や企業、自治体で講師の経験がある。

＜開催情報＞
　日時　１０月２１日（土）１４ー１６時
　場所　鶴瀬公民館　第3集会室
　　　　東武東上線「鶴瀬」駅　徒歩12分
　参加費無料
　定員１０名

主催　対話カフェつむぎ
共催　富士見市
　本講座は、2023年度富士見市市民提案型協働事業として
　富士見市教育相談室の協力によって実施されます。