グループ紹介
「対話カフェつむぎ」は、埼玉県富士見市・ふじみ野市・三芳町界隈で、「対話によって関係性をつなぐ・つむぐ」をコンセプトに活動をしている市民ボランティア団体です。
現在、つむぎとして活動の柱は3つあります。
ひとつは「対話カフェ」。こちらはテーマに基づいて集まった参加者が、支援者・被支援者などの立場をこえて、対話を通じて出会い、ゆるやかにつながることのできる場を目指しています。対話の方法として「哲学対話」を用いています。
二つめに「当事者会」。こちらは、まず「不登校・ひきこもり」当事者を対象とした会を実施しています。
三つ目に「みんなの哲学対話」。いわゆる「哲学対話」「哲学カフェ」の活動として行っています。詳しくは過去のイベントページの案内をご覧いただけましたら幸いです。
https://www.kokuchpro.com/event/mintetsu08/
https://www.kokuchpro.com/event/mintetsu09/
<理念>
本会は「対話を通して関係性をつなぐ・つむぐ」をコンセプトに、地域・社会のニーズに応えて「対話」の場をひらき、人やものごとの間に新しい関係性を“つむぐ”手助けをすることを目的とする。
<ビジョン>
ひとつひとつのことばが尊重され、ひとりひとりの存在が大切にされる社会
<実現したい社会>
(対話)
・少なく、弱く、小さいとされていることばにこそ目が向けられ、ひとりひとりが安心してことばを発することができ、それが大切に受けとめられる社会。
・自分自身を含む、ひとりひとりの多様な‟経験”や‟感覚”を尊重し、いつも‟そこ”から「考える」ということの価値や意義を、大切に共有できる社会。
(子どもの学びについて)
・子どもの学ぶ権利が尊重され、多様な学びの場があたりまえに存在する社会。
・「不登校」という差別のない社会。
(差別について)
・性や容姿、年齢や経験、役割や職業、人種や信条、そのほか様々な属性、立場における力の不均衡や格差によって生じる、あらゆる偏見や差別、暴力を見逃さない、見過ごさない社会。
・特に、社会に存在し続けている女性差別、女性蔑視、女性嫌悪を認識し、その解決のために連帯できる社会。
<カンパ(寄付)のお願い>
対話カフェつむぎでは、活動をサポートしていただける方を募集しています。
当日、会場においてカンパをお願いしておりますが、それ以外にも銀行振込、PayPayにて受け付けています。
活動の継続のため、ご協力いただける方がおられましたら、どうぞよろしくお願いいたします。
PayPay銀行 つばめ支店
普通 1742565 ヤマシタマコト
PayPayID:plmakoto
イベントは見つかりませんでした。