人間関係はコミュニケーションが一番大切です。
アスペルガーのパートナーとのコミュニケーションエラーは、
カサンドラ症候群の方の最大の悩みです。
コミュニケーションのエラー(かみ合わない・意思の疎通ができない)は
お互いの4つの特性・性質のタイプの違いを
理解できていない事がベースにあります。
アスペルガーの特性・性質の4つのタイプ
積極奇異型・受動型・大仰型・孤立型
によって対処の仕方が違います。
自分のタイプを知る事で
アスペルガーの対処法がわかりやくなります。
■こんな方におススメです
パートナーとのコミュニケーションエラーが多い・・
パートナーが何を考えているのかわからない・・
一生懸命伝えようとしているのに伝わらない・かみ合わない・・
今やっていることが自分にあっていない気がする
自分を生かしたいのになぜかいつもうまくいかない・・
それぞれの「ポジション」のコミュニケーション法や
行動パターン思考パターンなどは
そのポジションの人にとっては当たり前ですが、
他のポジションの人から見ると独特なものです。
ワークで自分の行動を当てはめていく事で
自分の『得意なポジション』が見えて来る事で
自分が取りがちなコミュニケーション法が分かります。
そして、パートナーに発達障害があるないに関わらず
「パートナーの特性はどのポジションだろう」と推し量れるようになり、
なぜコミュンケーションが上手くいかないのか、
どのようにすればスムーズになるかがわかるようになります。
『カサンドラ脱却ステップ①自分を知るセミナー』は
『こころの解体新書』と言われている
『構造心理学』からこころの仕組みを学びます。
そしてこころの仕組みの中の大切な
『4つのポジション』
TA・TS・BA・BSの特徴やタイプ
合わないタイプ・やりがちな行動
言いがちな言葉を学びます。
そして、
自分史をまずは1週間の行動を書き出してみます。
そして、
それの集大成になるはずの
自分の100歳まで生きるとしてた
自分史シートに書き込みを
していくワークをします。
『自分史』を時間内に書き終えた方は
お2人いらっしゃいましたが、
60歳以上のよく振り返っていらっしゃる方達でした。
書き出す事で自負の人生を
客観視できるようになり
今を大切に生きる気持ちが湧いてきます。
殆どの方は現在以降の人生を
書くところの続きは
ゆっくりと家でやる事になります。
気長に取り組んで行ってください。
(本セミナーは『未来を創る振り返りセミナー』になります)
カサンドラみなさんには全員参加して
いただきけると良いなぁと思います。
セミナーを受けた方のご感想
セミナーの中で、(夫に対する)BAのマーケティングの必要性について印象に残っています。
(カサンドラを脱却するために)他のセミナーや個別セミナーがあれば受講したいと思いました。
女性 40代 兼業主婦
お話の中で「自分は自分」という言葉が印象に残りました。
田中先生は楽しい方でした。
田中先生はおだやかな方でした。
(カサンドラを脱却するために)1週間から2週間に一度の単発のセミナーがあったら参加していきたいと思います。
女性 50代 専業主婦
パートナーとの関係を良くする為には、
まずは『自分を知る』ことです。
『自分が学んで自分らしく変化する』ことで、
周りにも自然に変わって見えてきます。
「4つのポジショニングセミナー」はご夫婦やカップルでのご参加もオススメです。
まだ、自分のポジションを知らない方は、ワークをとりいれた「4つのポジショニングセミナー」で、より詳しく知る方法をお伝えしています。