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(オンライン開催)引きこもりを理解し、改善する具体的な方法 Ⅰ

Name: (オンライン開催)引きこもりを理解し、改善する具体的な方法 Ⅰ
Start: 2023-12-17T20:00:00+0900
End: 2023-12-17T22:00:00+0900
Location: オンライン
Rating: 4

2023年12月17日(日) 20:00〜22:00

興味ありリストに追加する興味ありリストに登録済み興味あり12人

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親や支援者のためのひきこもりに対する関わりと寄り添い方

イベント形態	オンライン
Webセミナー	Zoom
料金制度	無料イベント
ジャンル	コーチング／カウンセリング > メンタルヘルス
事務局	DHサポート事務局お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

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イベント詳細

引きこもり・不登校・うつ・・・
コロナ禍になり、さらに増えたと言われる状態になりました。

ひきこもりは、親子の悩みであり大きな不安です。

「どうにかしたい。でも、どうすればいいのか分からない。」
「このままあと何年？もしかして、死ぬまでこうなの？」

不安しかないけど、不安なまま生きることしかできない。
周りは何とかしてあげたいとは思うものの、解決策もわからずに見守るばかり。

ひきこもりのきっかけは様々あります。

「学校になじめなかった」
「いじめにあった」
「人間関係がうまくいかなかった」
「就職活動に失敗した」
ですが、こんな苦しみを体験した誰もが引きこもってしまうわけではありません。

実は、ひきこもりになる人には、ある傾向があります。
個性診断のグラフを見れば一目瞭然ですが「幸福性」がとても低いのです。
幸福性が低い人は、いつもどんなふうに考えていて、どんな世界に暮らしているのか？幸福性が高い人とは驚くほど違う考え方をします。

咲いている花を見てキレイだなと思うより、
しぼんだ花を見て悲しくなる。

こんな調子です。

「自分なんて、何をしてもうまくいくわけない。」
「ラッキーなことなんて自分には起きない。」
「もう何もしたくない。」
「だれにも会いたくない」

いつもこんな風に考えひきこもりの世界に住む人とは、
どんなふうに接していけばいいのでしょうか？

■参加者の感想（アンケートより一部抜粋）　■

『幸福性が低いのが色々起こっている原因なんだと思いました。ありのままを受け入れ愛する。生まれてきてくれてありがとうという気持ちを持って、親も子も前向きに生きていきたい』
『自分のありのままの姿を素直に受け入れて、自分らしい生き方を見つける、という点。
日々仕事で忙しく働いていて、そういう視点で自分の人生を省みることもなかったため、大変参考になった』
『自分にできることできないことを自覚するということがとても大きな説得力をもって感じられました』

今回の講座では、もっと具体的な以下の内容をお伝えする予定です。

・引きこもりになった子のココロの中

モノゴトをどう見て、どう考えているのか？

・具体的なひきこもり対策【会話】　

・具体的なひきこもり対策【やる気】

「何もしたくない」「やりたいことがない」はどうやったら変えられる？
「やってみたい」「やってみよう」と思わせる伝え方と接し方

和田先生がカウンセラーとして関わり、改善をしてきた事例の中から
具体的で実践的な方法を学ぶことができます。

ご実家がお寺である和田先生は、浄土真宗の学びを深めており、さらに心理学を学んできました。親鸞聖人の教えから「人の生き方や自己信頼とは何か」をベースに話される内容はとても深く愛情に満ちています。
人とはとても深く、そして愛すべき存在。そんな気づきと、具体的な事例をもとに
今後の対応の仕方の参考になる内容になっています。

ぜひ、一度、和田真雄先生の講座による人の個性の理解を深め、
家族や自分の人生についてたくさんの気づきと勇気を与えられる内容に触れてみてください。

【講師和田真雄先生の紹介】
1989年から約30年、家族や人間関係を調整するカウンセリング活動を開始。
実家がお寺で、浄土真宗の学びを深め、心理学を学ぶ。
親鸞聖人の教えから、人の生き方や自己信頼とは何かを愛情深く伝えつづけている。
●HRパーソナル診断の産みの親
●カウンセラー
●著書