無農薬の茶葉でオリジナル和紅茶をつくろう
2024年2月4日(日) 15:00〜18:00
桜野園代表の松本和也氏をお招きし、無農薬有機茶のお話を聴く会。英国ティーコンテスト受賞茶葉「べにふうき」手もみのオリジナル紅茶作りにも挑戦
会場 | Officeスカイ(整体院ハラ揉みわごいちイベントスペース) |
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住所 | 大阪府大阪市中央区南久宝寺町4-4-5 タケコウビル7階 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | わごいち おなか元氣倶楽部 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
※このイベントは満員御礼につき募集終了しました(1/28)
無農薬のお茶、紅茶、飲んだことありますか?
熊本県水俣市で無農薬茶の栽培をしておられる「桜野園(さくらのえん)」さん。
日本で流通しているお茶のほとんどに農薬が使われていますが、お茶の葉は野菜のように水洗いもしませんから、私たちの体内にそのまま入っていきます。
それが身体にどんな影響を与えているか、考えると少し怖くなります。
はじめて桜野園さんのお茶(緑茶、紅茶、ウーロン茶、ほうじ茶など)を飲んだ時、いままで飲んでいたお茶はなんだったんだろう!という衝撃を受けました。
例えば紅茶独特の苦みがなく、さわやかな香りが口いっぱいに広がるのです。もしかしたら紅茶の苦みと思っていたのは、農薬や肥料の苦みだったのかもしれません。
舌が素直な子供はもちろん、長年普通のお茶を飲んできた大人の人でも、味の違いに驚きファンになっていきます。
この会を主宰する<わごいち>では昨年末に桜野園さんのお茶を紹介したところ瞬く間にファンが増えていき、これは一度作り手である松本さんのお話を聴かせていただきたいと今回の会を企画しました。
桜野園の松本和也さんは代々続く茶畑をお父さんから引き継いだ時に、全て無農薬に切り替えられました。チャドクガなどの害虫を駆除するために農薬は必須ともされるお茶栽培で、さまざまに勉強、研究、実験され、無農薬栽培を実現しました。
また肥料も化学肥料から有機肥料に切り替えられ、さらには肥料を使わない自然栽培の取り組みも進められています。
また農業機械の燃料を軽油からバイオ燃料に切り替えるなど、自然になるべく負担をかけない農業のありかたをずっと模索されています。
他にもさまざなま取り組みのお話を当日は聞かせていただけることと思います。
また当日は、権威ある英国ティーコンテスト受賞茶である和紅茶「あかね」(べにふうきという茶葉を使用)の生茶葉を揉んでオリジナルの紅茶を作る体験もできます。
通常の流通している紅茶は乾燥茶葉ですが、今回は生茶葉からつくる特別な紅茶で、松本さん曰く「世界観が変わる美味しさ」だそうです。
作ったお茶はお持ち帰りできますので、帰ってからまたお楽しみいただくこともできますね。
この会はわごいちのお客さんの為の企画ですが、せっかくですので一般のご関心ある方にも一部(4名様だけとはなりますが)ご紹介したいと思います。
先着順となりますので、お早めにお申し込みください。
開催場所
Officeスカイ(整体院ハラ揉みわごいちイベントスペース)(大阪府大阪市中央区南久宝寺町4-4-5 タケコウビル7階)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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桜野園さんのお茶の会 | ¥3,000
前払い事前決済 |
終了 |
イベントは終了しました
変更履歴
- 定員を【5】から【4】に変更しました。2024年1月19日(金) 14:38
イベント参加 | 1/4 |
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