カタカムナ解説講座
2024年1月21日(日) 13:00〜2024年3月16日(土) 15:00
テキスト『カナの起源』を使って、〈ウタヒ〉の第18首からを解説してゆきます。 ちょうど新しい章に入るところですので、新しい方も、ごいっしょに読んでいきましょう。
イベント形態 | オンライン |
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料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | 湘南アカデミア お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
【講座スケジュール】
①2024年1月21日(日) 13:00〜15:00
②2024年2月17日(土) 13:00〜15:00
③2024年3月16日(土) 13:00〜15:00
【講座内容】
〈カタカムナ〉という言葉は、戦前の明治・大正・昭和にはありませんでした。つまり、ほとんどの日本人は〈カタカムナ〉を知らずにいたのです。
ところが、戦後まもなく、楢崎皐月(1974年、75歳で死去)という電気物理の科学者が古文書の束の中から見つけ出して、何が書かれているか研究したところ、
「古事記」に書かれている記述が神様の名前ではなく、見えない潜象物理であることが判明したのです。
今まで見えない世界といえば、神秘思想のシャーマニズムなどでしか知らなかった人類には驚きの事実ですが、〈カタカムナ〉を知らなかったのは
神道に〈カンナガラノミチ〉の言葉(惟神の道)があり、その為に〈カタカムナ〉は「万葉記紀」の頃には忘れられ使用されなくなっていたのかと思われます。
楢崎が見つけた「カタカムナ〈ウタヒ〉80首」には、〈カタカムナ〉は第1首から第45首までに23回、〈カムナカラ〉は第17首から第80首までに41回も
出てきます。〈カタカムナ〉も〈カムナカラノミチ〉も、元は神道の宗教的教義ではなく、見えない潜象世界を知る物理(サトリ)であったのです。
本講座は(2024年1月〜3月)第一首ミクマリ~カムナガラノミチ、テキスト『カナの起源』を使って解説してゆきます。
【講師について】
二上貴夫(ふたかみきふう、1947年生まれ)、1988年より7年間、「相似象会誌」編著者の宇野多美恵先生宅での勉強会に毎週出席し、釈迦のヴァヤダンマーサンカーラと上古代語・カタカムナを学ぶ。2012年『論語テキスト第2版』、2014年『其角抄・月花ヲ医ス』、2019年『カナの起源第2版』。
【テキスト】
『カナの起源』第2版2,000円
※テキストをお持ちでない方はご連絡ください。
開催場所
オンライン
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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イベント参加 | ¥7,700 | 終了 |