「ゆめパの時間」上映会
2023年7月30日(日) 15:30〜17:00
「川崎市子ども夢パーク」=通称「ゆめパ」。 安心して自分らしく過ごせる居場所で育まれる、 子どもたちのかけがえのない“じかん”を描いたドキュメンタリー。
会場 | ラポルテ五泉 |
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住所 | 新潟県五泉市赤海863 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | NPO法人OHANA お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
『ゆめパのじかん』上映会のご案内
日時:7月30日(日)15時30分~17時
会場:ラポルテ五泉
〒959-1821 五泉市赤海863
参加費:1000円
【お申込み方法】
以下の3つの方法のいずれかで
お願い致します。
①「こくちーず」から
申し込む
*申込者コメント欄に
申し込まれる方のお名前をご入力ください。
お子様の場合は、お名前と学年または年齢を
ご入力いただきますよう
よろしくお願い致します。
②メールで申し込む
ohanachild358@gmail.com
*件名を「上映会申込」として
メール本文に
ご覧になられる方のお名前をご入力ください。
お子様の場合はお名前と学年または年齢を入力して
送信して頂けますよう
お願い致します。
③携帯のショートメッセージで申し込む
090-4430-2670
メッセージの書き出しを
「上映会申込」としていただいて
ご覧になられる方のお名前をご入力ください。
お子様の場合はお名前と学年または年齢を入力して
送信して頂けますよう
お願い致します。
何をしてもいい。何もしなくてもいい。
きみは、きみのままでいい。
「ゆめパ」は子どもたちみんなの遊び場。約1万㎡の広大な敷地には、子どもたちの「やってみたい」がたくさん詰まっています。手作りの遊具で思いっきり遊ぶ子どもたち。一緒にどろんこになっている親子。くるくると踊る子。小さな子どもを連れた自主保育のグループ。ゆめパにはいつも子どもと子どもに関わる大人が集っています。
ゆめパの一角には「フリースペースえん」があり、学校に行っていない子どもたちが自分の「好き」をあたためています。安心して、ありのままの自分で過ごせる場所で、虫や鳥を観察したり、木工細工に熱中したり、ゴロゴロ休息したり。でも、時には学校や勉強のことが気になる子も…。新しい春を前に、一人の子が自身の将来を考え始め––––––。
子どもも大人もみんなが作り手となって生み出される「居場所の力」と、時に悩みながらも、自ら考え歩もうとする「子どもの力」を描き出したドキュメンタリー。
いまを生きるすべての子どもと、
かつて子どもだった大人(おとな)に贈る、生きる力を育む“じかん”
2020年度の日本の児童や生徒の自殺者数は初めて400人を超え、小中学生の不登校児はおよそ20万人となりました。社会環境の大きな変化に大人たちが戸惑い、不安を感じている時こそ必要となる”子どもの居場所”。本作の撮影中、2020年3月に新型コロナウイルスの感染拡大により全国の学校が一斉休校となった時もゆめパは子どもたちを受け入れ続けました。
家庭でもない、学校でもない、第3の子どもの居場所を公設民営で運営している先進的なモデルとして、全国の自治体から注目を集めるゆめパの日々を3年にわたり撮影したのは、前作『さとにきたらええやん』の重江良樹監督。プロデューサーは『さとにたらええやん』『隣る人』の大澤一生、音楽とナレーションをあたたかな声が魅力のシンガーソングライター・児玉奈央が務めています。
遊ぶこと、学ぶこと、休息すること、人と共にあること。その輝きも揺らぎも、子どもたちのかけがえのない“じかん”はきっと大人たちにも大切なものを思い起こさせてくれることでしょう。
「川崎市子ども夢パーク」とは
神奈川県川崎市高津区にある子どものための遊び場。2000年に制定された「川崎市子どもの権利に関する条例」をもとに市民参画で作られた。工場跡地を利用した約1万㎡の広大な敷地にはプレーパークエリア、音楽スタジオや創作スペース、ゴロゴロ過ごせる部屋のほか、学校に行っていない子どものための「フリースペース・えん」が開設されている。乳幼児から高校生くらいまで、幅広い年齢の子どもが利用している。
開催場所
ラポルテ五泉(新潟県五泉市赤海863)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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上映会 | ¥1,000 | 終了 |