第74回 日本と台湾を考える集い(4月23日現在:残席4)

2024年4月27日(土) 13:30〜16:30

敗戦前後の台湾における政治状況や内地への引揚について、台湾で生まれ、少年時代を過ごした「湾生」の方を講師に招いて貴重なお話をお伺いします

会場 大阪市立難波市民学習センター 第三研修室
住所 大阪府大阪市浪速区元町1-10-2 難波OCAT 4階    地図
料金制度 有料イベント
ジャンル >
タグ 台湾 日本統治 大東亜戦争 日本敗戦
事務局 日本と台湾を考える集い    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません
主催グループ 日本と台湾を考える集い

イベント詳細

【申込可能残人数】

※ 第74回「集い」は、「日本敗戦前後の台湾の政治情勢」と題し、日本統治時代の台湾で生まれた、「湾生」の 上野 正和さん(90歳)を講師にお迎えし、カイロ宣言(1942年米・英・中)以降、日本が敗戦に向かう戦争末期の台湾で少年時代を過ごし、敗戦後の昭和21年4月に、和歌山・田辺港に引揚げられた体験をふまえ、敗戦前後の台湾における政治の状況や引揚の実態をお話しいただきます。
当事者でしか語り得ない証言を伺うことのできる貴重な機会です。
 
開 催 日 : 2024年4月27日(土)
受付開始:13:00(受付開始時刻までは入室できません。) 
講演時間:13:30〜16:30(質疑応答時間を含みます。)
場  所: 大阪市立難波市民学習センター 第三研修室(定員35名)
                大阪市浪速区元町1-10-2(難波OCAT 4階)

会   費:¥1,000   (当日会場でお支払いください)
お申込み:以下のサイトからお申込み下さい。
「日本と台湾を考える集い」のホームページ
  https://tsudoi-jptw.jimdofree.com/ 
  にある「申し込みはこちら」のアイコンから。
  今回はいつもの50人会場ではありませんので、お早めにお申し込みください。

【講師紹介】
上野 正和さん
昭和8(1933)年、台北州新荘郡新荘街(現在の新北市新荘区)にて生まれる。
 
父は昭和2(1927)年から警察官として板橋で勤務。昭和5(1930)年に起こった台湾原住民族・セデック族による抗日事件である「霧社事件」の鎮圧にもかかわった。

昭和20(1945)年樺山小学校を卒業(33期生)し、台北第三中学に入学。同年5月の台北大空襲では実家付近の樺山小学校に6発着弾し、防空壕で恐怖の体験をする。
 
終戦後の昭和21年3月、基隆港を出発し、4月に和歌山県田辺港に引き揚げ後、兵庫県加古川市に定住。姫路東高校から大阪学芸大(現・大阪教育大)に進学。卒業後は大阪府南河内地区の小中学校で教鞭を執る傍ら、小中学生の陸上競技指導と地域スポーツ振興に寄与。
 
樺山小同窓会33期「がじゅまる会」幹事。 趣味は石器収集、旧街道巡り。


開催場所

大阪市立難波市民学習センター 第三研修室大阪府大阪市浪速区元町1-10-2 難波OCAT 4階


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
第74回 日本と台湾を考える集い ¥1,000 募集中
募集期間:2024年3月9日(土) 00:00〜2024年4月26日(金) 23:59

受付終了


レビュー

主催グループ「日本と台湾を考える集い」のイベントに参加された方のレビューです。

総合評価:
5
60代以上/男性

台湾好き最高!

台湾好きの関西人の集まりに関東から参加しました。
参加者紹介のスライドからして突っ込みがあったりボケがあったり、司会が乗り突っ込みしたりと、会場をいかにして盛り上げようとする芸人のような人達とちゃちゃを入れながら雰囲気を作っている参加者。
流石関西系の忘年会だと笑いながら、吊られておもろいこと言ったりしてました。
ほんま、楽しいわ~。

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変更履歴

  • イベント名を【第74回 日本と台湾を考える集い(4月22日現在:残席7)】から【第74回 日本と台湾を考える集い(4月23日現在:残席4)】に変更しました。2024年4月23日(火) 10:44
  • イベント名を【第74回 日本と台湾を考える集い(4月17日現在:残席9)】から【第74回 日本と台湾を考える集い(4月22日現在:残席7)】に変更しました。2024年4月22日(月) 18:16
  • イベント名を【第74回 日本と台湾を考える集い(3月24日現在:残席9)】から【第74回 日本と台湾を考える集い(4月17日現在:残席9)】に変更しました。2024年4月16日(火) 20:38


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