【11/6:福山】参加型シネマワークショップ「未来シャッター」〜自分たちで創る自分たちの未来〜
2016年11月6日(日) 14:00〜17:00
「私たちが、知らず知らずのうちに引いてしまっている境界線は何か?」映画をみて、対話して・・・新しいつながりで、未来へのシャッターを上げよう!
会場 | 福山駅前シネマモード |
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住所 | 広島県福山市伏見町4-33 藤本ビル1F 地図 |
料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
タグ | 起業 創業 まちづくり |
事務局 | コワーキングスペースHa-Lappa(この事業は平成28年度広島県創業意識啓発事業として、広島県が株式会社フューレックに委託して実施するものです。) お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | FutureCenterFUKUYAMA(有志の会) |
イベント詳細
【中国地方初開催!】
参加型シネマワークショップ「未来シャッター」
複雑で多様な課題が横たわる混沌とした現代社会の中で、私たちは漠然とした閉塞感を持ってしまい、その結果、知らず知らずのうちにそれぞれの境界線を引いてしまっているのではないでしょうか---?
今回開催する「参加型シネマワークショップ」では、そんな問いかけでつくられた映画「未来シャッター」の物語を題材に、「自分たちで創る自分たちの未来」を話し合うワークショップを開催します。
「今の私達の周りにある問題はなんだろう?」
「自分の境界線はなんだろう?」
「今から出来ることはなんだろう?」
映画という共通体験を通し人と人とが出会い、福山の街の中に埋もれているであろう様々な「想い」をつないでいき、ワクワクする未来の福山へのシナリオを創っていきましょう!
【ご案内】
□日時:2016年11月6日(日)14時~17時(開場:13時半)
□会場:福山駅前シネマモード
□プログラム
・ご挨拶
・「未来シャッター」上映(予告編はこちら http://youtu.be/d-cPATe2rXc)
・高橋監督 作成秘話(内閣官房地域活性化伝道師)
・対話のワークショップ「自分たちで創る、自分たちの未来」
□参加費:無料
□主催:広島県 平成28年度広島県創業意識啓発事業
この事業は、広島県が株式会社フューレックに委託して実施するものです。
□企画、実施:株式会社フューレック(受託事業者)
FutureCenterFUKUYAMA(プログラム提供)
□お問い合わせ、事務局:コワーキングスペースHa-Lappa(担当:延岡 084-959-5000)
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参加型映画「未来シャッター」について
映画「未来シャッター」は、「今、私達が社会や街の閉塞感を感じているのはなぜか?」を問いかけにした対話の場:フューチャーセッションから生み出された映画で、その制作には通常の映画の制作の常識を超える多様なメンバーが協力にあたっています。
登場人物は、ほぼ全員が蒲田を中心とした街の人々で、ほとんどが実在する自分自身の役として登場されます。
中心となる女性をはじめ、主に3人の視点が入れ替わりながら物語は進んで行きますが、その他にも様々なシーンで様々なキーマンが現れ、それぞれの場面で主人公にとって、、おそらく私達にとっても「大切な言葉」を残していきます。
様々なシーンと登場人物が行き交う万華鏡のようなこの映画には、少し違和感を感じるかもしれません。
それは、「自分のシャッターはどうやったら開くのだろうか?」という問いかけを考える題材でもあります。「未来シャッター」は、見て終わりだけの映画ではなく、対話とのセットで成立する「参加型の映画」なのです。
映画という共通体験を通し、人と人とが出会い、お互いを分かち合い、未来に向けて話し合うことで最初の一歩を踏み出す。私たちは、このシネマワークショップを通じ、福山そして瀬戸内に「未来に向かってシャッターを上げていく”場”」をつくっていきたいと願っています。
(FutureCenterFUKUYAMA 準備メンバー一同)
*映画『未来シャッター」の詳細や予告編はこちらから
http://miraishutter.weebly.com
*FutureCenterFUKUYAMAについて
フェイスブックグループ
https://www.facebook.com/groups/FSFUKUYAMA/
これまでのセッションや活動
https://www.ourfutures.net/groups/25
開催場所
福山駅前シネマモード(広島県福山市伏見町4-33 藤本ビル1F)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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参加型シネマワークショップ | 無料 | 終了 |
イベントは終了しました
お知らせ
開催まで一週間を切りました!
ということで、会場となるシネマモードをご紹介。
http://www.furec.jp/fc/cinefuku/
今は、福山の中心街に残る唯一の映画館ですね。
ウィキによると、2013年に名称変更されたようですが、私は高校時代にこちらで一番最初のスターウォーズをみた記憶があります。
その時はピカデリー劇場でした。
上映前に流れていた、上階の「サウナ日本」のCMソングも懐かしいです。
http://www.cinema-st.com/road/r064.html
https://ja.wikipedia.org/wiki/シネマモード
今でも現役の映画館として、独自にセレクトされた、地方都市ではあまり上映されないミニシアター系作品を上映するなど、福山の文化の一端を担う映画館となっています。
今回はそんな映画館で、一人ひとりが主人公となる参加型のシネマワークショップ。
皆さんの中にどんなドラマが起きていくのか、とても楽しみです(^^)
ロングラン上映セッションを続ける「未来シャッター」の本拠地、蒲田でのセッションに参加された、秦野市議会議員の方が、ご自身のブログにアップされていらっしゃいましたのでご紹介。
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何故、商店街のシャッターが閉じているのか?
心のシャッターが閉じていることに気がついたとき、
閉塞状況から解放され、シャッターが開いていく・・・。
目頭が熱くなりました。
とにかく素晴らしい映画です。
http://ameblo.jp/fullpowerkfofp/entry-12210045975.html
また、こちらは「未来シャッター」セッションに参加された方が、天狼院書院のサイトに投稿された記事のご紹介です。
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主人公の女性は会社に辞表を提出する。その理由は「何でも出来ると思って仕事に打ち込んできたが、結局は何も出来ず、誰からも期待されていない自分はダメな人間だ!」ということに気づいてしまったから。
いまの僕の心理状態に、完全にオーバーラップしてしまったのだ。
その主人公の女性は、ストーリーが進む中で様々な人たちと出会い、そして自分の間違いに気付いていく。
「誰かに頼ってはいけないと、自分の心の中に自分自身で境界線を引いて、自分を追い込んでしまっていた」ことに。
この言葉は、いまの僕の心のど真ん中にグサッと突き刺さった。
http://tenro-in.com/mediagp/26262
実は、先日の試写会で頂いた感想に共通するものも感じて、ほろっと来ました。
それに加えて、一風変わってるという監督!
11/6の上映には、その高橋監督も特別ゲストでいらっしゃいますよ〜!
ご参加登録いただきました皆さん、ありがとうございます。
幾つかご質問を頂いているので、お答えいたします。
□参加の制限について
ご参加いただく方に、特に制限はございません。
お子様連れのご参加も歓迎いたします。
映画館での上映ですが、ご自宅のリビングで上映パーティをやっっているようなカジュアルな雰囲気で、ワイワイガヤガヤとした会にしたいと思いますので、どうぞお気軽にご参加ください。
皆さんにお会い出来ることを、楽しみにしております!
フォトアルバム
変更履歴
- イベント名を【【11/6:福山】参加型シネマワークショップ「未来シャッター」】から【【11/6:福山】参加型シネマワークショップ「未来シャッター」〜自分たちで創る自分たちの未来〜】に変更しました。2016年9月20日(火) 13:35