春の特別企画!!“人の姿勢・活動は頭頸部ポジショニングで決まる”『頭頸部安定による姿勢・活動向上のためのリハビリテーション』オンラインワークショップ!!
2022年4月19日(火) 19:30〜21:00
~良好な頭頸部ポジションは、人生の要、姿勢・活動の要をもたらす~
イベント形態 | オンライン |
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料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
タグ | 誤嚥性肺炎 摂食 嚥下 オンライン 姿勢 褥瘡 ポジショニング シーティング 車いす 理学療法士 |
事務局 | 株式会社WinWininfo お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
【セミナーのポイント】
・何故、良好な頭頸部ポジショニングが必要なのか?
・人の姿勢や活動における頭頸部の役割とは?
・頭頸部ポジションをより良く整えるには?
・頭頸部装具活用による頭頸部安定と動的姿勢制御がもたらす様々な効果の紹介
【企画要旨】
現在、食事ケアやリハビリの分野において、食事や車いす活動、歩行を含めたADL支援のために、重要なキ-ポイント部位である頭頸部ポジションを良くするための対策が行われています。
良好な頭頸部ポジションを保つには、頭頸部以外のポジション(体幹,上肢,下肢)を如何に整えるかが重要であるとされています。
今回は、姿勢・活動における頭頸部ポジションの役割と重要性、良好なポジションにするための対策についてお話しさせて頂きます。
上田先生…20分
北出先生…40分
質疑応答/ディスカッション…20~30分
【講師のご紹介】
上田恵介 先生
医師
[略歴]
1948年5月28日生まれ
[学歴]
1976年3月 東京大学医学部卒業
[職歴]
1976年4月 三井記念病院外科入局
1978年3月 埼玉医科大学第一外科入局
1984年2月 米国ジョンズホプキンズ大学心臓外科研究員
1985年8月 埼玉医科大学第一外科復職
1999年1月 帝京大学医学部心臓血管外科教授
2010年以降 リハビリテ-ション医療に参画
2021年8月 非常勤医師として勤務
公益財団法人結核予防会新山手病院リハビリテーション科
社団松弘会三愛病院心臓血管外科・心臓リハビリテーション科
現在に至る
[資格]
・心臓血管外科学会名誉専門医
・心臓リハビリテーション学会指導士
・
[主な学会活動]
・日本リハビリテーション学会
・日本心臓リハビリテーション学会
日本外科学会、日本胸部外科学会、日本心臓外科学会
北出 貴則 先生
理学療法士 / 生活環境専門理学療法士 / 福祉用具プランナー
現在、医療法人誠佑記念病院 診療技術部 リハビリテーション室 室長
1989年行岡保健衛生学園医学技術学校リハビリテーション科卒業
姿勢・活動ケア研究会代表
摂食嚥下障害看護認定看護師教育課程日本赤十字広島看護大学特別講師
NPO法人和歌山口腔ケア&摂食・嚥下研究会理事
POTT(ポジショニングで食べる喜びを伝える)プロジェクト・研究会理事(全体アドバイザー)
和歌山国際厚生学院理学療法学科非常勤講師
第16回日本褥瘡学会学術集会の教育講演・シンポジウム・WOCN講座講師
第23回日本摂食嚥下リハビリテーション学会学術集会のスキルアップセミナー講師
福祉用具(車いす、褥瘡予防、食事支援用具)の共同開発実績多数
「書籍」
・祖父江正代,近藤まゆみ編集,北出貴則:「がん患者の褥瘡ケア」,第2章褥瘡ケアの基本,“ポジショニング・シーティング”,日本看護協会出版会。2009
・迫田綾子編著、北出貴則著:図解,誤嚥を防ぐポジショニングと食事ケア,“食事のはじめからおわりまで”.株式会社三輪書店,2013.
・北出貴則監修:明日から役立つ、ポジショニング実践ハンドブック,アイ・ソネックス株式会社.2014
・北出貴則監修:明日から役立つ、おいしく食べるための「姿勢づくり,アイ・ソネックス株式会社.2015
・田中マキ子,北出貴則,永吉恭子著:トータルケアをめざす褥瘡予防のためのポジショニング,照林社,2018年10月
・中條俊夫総監修、北出貴則著:床ずれ予防コンパクトガイド,vol.6(P25-28),(株)ケープ.2021
[こんなかたにおすすめです]
病院・施設・在宅
医療・介護・ケアスタッフ・一般の方
どなたでも参加できます
開催場所
オンライン
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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セミナー費 | ¥5,500 | 終了 |