映画「ある精肉店のはなし」上映会in O-ROUND
2023年11月4日(土) 10:30〜2023年11月5日(日) 14:00
DVD化・配信されていない映画の上映会です。
会場 | O-ROUND会場 あしはらばし会場 |
---|---|
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | O-ROUND事務局 若松 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
※docomoやauの携帯メールアドレスはこくちーずからのメールが届かない可能性があります。申込後に確認メールが届かない場合は迷惑メールなどに入っている可能性が高いです。
映画「ある精肉店のはなし」
・いのちを食べて いのちは生きる
・大阪貝塚市での屠畜見学会。牛の命と全身全霊で向き合うある精肉店との出会いから、この映画は始まった。家族4人の息の合った手わざで牛が捌かれていく。牛と人の体温が混ざり合う屠場は、熱気に満ちていた。店に持ち帰られた枝肉は、丁寧に切り分けられ、店頭に並ぶ。
・皮は丹念になめされ、立派なだんじり太鼓へと姿を変えていく。家では、家族4世代が食卓に集い、いつもにぎやかだ。家業を継ぎ7代目となる兄弟の心にあるのは被差別部落ゆえのいわれなき差別を受けてきた父の姿。差別のない社会にしたいと、地域の仲間とともに部落解放運動に参加するなかでいつしか自分たちの意識も変化し、地域や家族も変わっていった。
・ 2012年3月。代々使用してきた屠畜場が、102年の歴史に幕を下ろした。最後の屠畜を終え、北出精肉店も新たな日々を重ねていく。いのちを食べて人は生きる。「生」の本質を見続けてきた家族の記録。
公式HP>TOP - ある精肉店のはなし
ある精肉店のはなし in O-ROUNDでは肉と革の話もおまけでついてきます
108分の映画上映後には10分ほどで肉と革にまつわる話がついてきます。
皮と革は漢字がどう違うのか?
日本での肉食文化と革文化
身近にある革と皮
など、話と実物の革をもとに解説があります。
どこでやるの?
O-ROUND あしはらばし会場となります。
=A´ワーク創造館(大阪地域職業訓練センター)2F
JR大阪環状線 芦原橋駅〜徒歩5分
南海汐見橋線 芦原町駅〜徒歩3分
料金支払は?
当日会場でお支払いください
「人に話したくなる革の話」無料セミナーも
さらに革に興味ある方は「人に話したくなる革の話」セミナーも開催されます。
申込時にtel必須です
申し込み時にtelは必須ですが、緊急時以外にtelすることはありません
O-ROUNDとは
靴を買う、ワークショップを楽しむ、ライブで盛り上がる、靴作りを学ぶなどなど、3つの会場を巡って靴と革とまちの魅力に出会う2日間。おいしいフードも、もちろんあります! あなたのまだ知らない、なにわ・にしなりがここにある!
日本の革靴の一大産地・東京の浅草では、毎年10月に「A-ROUND」という地域丸ごとの皮革のイベントが開催されます。それを大阪に持ってきたのが「O-Round(オーラウンド)」。大阪だから「O」。ダジャレのような名前ですが、想いはいたって真面目です。
大阪にも靴・皮革産業の一大産地として発展してきた歴史があります。しかし、近年のグローバル化、少子高齢化、ネット社会化による流通の劇的な変化が、日本の靴・皮革産業全体を揺るがしています。なんとかしないといけません。 そこで、靴メーカーや靴卸業者らの有志が集まって「O-Round実行委員会」を立ち上げました。厳しい今だからこそ地域の歴史という原点に立ち返り、地場の魅力を再発見しよう。それがオーラウンドという浪速/西成の行政区をまたいだ「地域丸ごと」のイベントなのです。
開催場所
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
---|---|---|
11/4(土) 10:30~ | ¥1,500 | 終了 |
11/4(土) 14:00~ | ¥1,500 | 終了 |
11/5(日) 10:30~ | ¥1,500 | 終了 |
11/5(日) 14:00~ | ¥1,500 | 終了 |