当イベントは終了しました。

子育て・教育のヒントが得られる、図書館司書さんの輪読会【 灰谷健次郎『兎の眼』#2】

2022年9月2日(金) 20:00〜21:00

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子育て・教育のヒントが得られる、図書館司書さんの輪読会【 灰谷健次郎『兎の眼』#2】

灰谷健次郎さんの名作小説『兎の眼』を輪読して、子育てや教育について考える読書会です。『兎の眼』を読まれたことのない方もご参加いただけます。

イベント形態 オンライン
Webセミナー Zoom
料金制度 無料イベント
ジャンル >
タグ 読書会 教育 子育て 図書館司書 小学校 先生 小学校教諭 子ども 発達障害
事務局 子育て・教育のヒントが得られる、図書館司書さんの輪読会【 灰谷健次郎『兎の眼』#2】事務局    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません
主催グループ 図書館司書の山本さん

イベント詳細

灰谷健次郎さんの名作小説『兎の眼』(角川つばさ文庫)を輪読して、図書館司書の主催者と一緒に、子育てや教育について考える読書会です。

今回は、2「教員ヤクザ足立先生」を輪読します。

正解を決めるのでなく、参加者同士で自由に意見を共有し合い、考えを深めることがねらいです。

 

子育てや教育(子どものこと)について考えたい」「本を読むきっかけにしたい」「本と出会いたいといった方におすすめのイベントです♪

本を読むのが苦手な方や、読書会初心者の方も歓迎いたします。

『兎の眼』を読んだことがない方、お持ちでない方もご参加頂けます♪

  

【会の流れ】

 ① 自己紹介(1分程度)

 ② テキストの輪読 2「教員ヤクザ足立先生」を輪読します

 ③ アウトプット(考えたことの書き起こし)

 ④感想などの共有・フィードバック

 ⑤感想を踏まえフリートーク

  ※Zoomを使用してオンラインで行います。

  ※途中、5分間の休憩を挟んでZoomの再入場をお願いいたします。(最大40分で強制終了してしまうため) 

  ※参加人数が2名以下だった場合、イベント時間を短縮する場合がありますので、ご了承ください。

 

【テキスト】

灰谷健次郎/著『兎の眼』角川つばさ文庫,2013年

こちらの本を使用します。なお、角川文庫からも同タイトルの書籍が発行されていますが、こちらも内容は同じです。

 

【灰谷健次郎について】

作者の灰谷さんは小学校教諭を17年に渡り勤められ、教職を辞された後、アジアを中心に放浪の旅に出られました。旅から帰られてから作家になられ、1974年に『兎の眼』を発表されました。

本書は「教育」がテーマの内容のお話で、灰谷さんの教育思想・哲学が随所に盛り込まれています。大学では教職課程を学ばれている学生さん向けに講義でも取り上げられ、課題図書としても読まれることもあります。

『兎の眼』について、<こちら>(主催者のブログ)でご紹介していますので、よろしければご覧ください。

 

【参加方法】

 お申込み頂いた方へ、事前にメールにてZoomのIDとパスコードをお送りします。(当日の受付画面からも参照できます)

 開催時間になりましたら、Zoomを起動して、IDとパスコードを入力の上ご参加ください。 カメラ/マイクはONでお願いします。

 

【禁止事項】

 ・他の参加者への批判、中傷

 ※正解を決めるための会ではないので、参加者への否定的な発言は禁止です。

 ・トラブルに発展する恐れのある言動(妨害、迷惑行為など)

 ・様々な勧誘、宣伝目的の参加

 ・パートナーや恋人探しのような、出会い目的の参加

 ※連絡先の交換は任意です。自己責任で判断し、許可される方は、イベント開催中、チャットにご連絡先(LINEのID、QRコードURL、メールアドレスなど)を入力して行ってください。

 

【主催者について】

30代の男性です。東京で図書館司書をしています。

 

資格:
★司書(国家資格)
★介護福祉士(国家資格)
★公益社団法人 日本心理学会認定心理士
★心理学検定 特1級
★社会福祉主事(任用資格)
★一般社団法人 日本アンガーマネジメント協会 
 アンガーマネジメントベーシック


略歴:
■都内私立大学の心理学部を卒業。【認定心理士】資格を取得。
■人に笑顔になってもらう仕事をしたいと考え、介護業界に入社。
 同社の運営するデイサービスセンター10施設以上で勤務。
 岐阜県の山奥にあるスナック跡地
 (ピンクの絨毯とシャンデリアのお部屋)で寝泊まりしながら
 施設へ通勤したことも(笑)
■入社5年目に【介護福祉士】資格を取得。
■ここで人生の転機!
 憧れだった図書館司書を目指したいと考え退職。
 通信教育で【司書】資格を取得し、都内区立図書館へ転職。
心理学の知識と司書経験で得た本の紹介スキルを活かし、
 イベント参加者全員に【利益(トク)】を体感して頂くため奮闘中!

 

『兎の眼』は、学生時代に教育学の課題で通読して以来、ずっと好きでくり返し読んでいます。これまでも、こくちーずの読書会ベントで30回以上おすすめ本として紹介させて頂いてきましたが、本書をさらに深く読み解き考えを深め合える機会をもちたいと思い、イベントを企画しました。

一緒に楽しい読書会にしていきましょう♪



開催場所

オンライン


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
イベント参加
Zoom
無料 終了
募集期間:2022年8月27日(土) 00:00〜2022年9月1日(木) 21:00

イベントは終了しました


レビュー

主催グループ「図書館司書の山本さん」のイベントに参加された方のレビューです。

総合評価:
5
20代/女性

語り合いたい方向けの読書会

少人数だったこともあり、主催者の方•他の参加者さんと本の内容について『語り合う』時間があったのが特長だと思います。
和やかさの中に、本についての情熱を感じる、楽しい雰囲気でした。
主催者側から話を振ってくださるので、自ら話すのが苦手な方でも話しやすいはずです。

40代/男性

読書会

温和で意欲のある主催者さんです。アニメ好きな私の意向に柔軟に対応してくださいました。そのおかげで楽しい時間を過ごすことができました。また機会があれば是非参加したいと思っています。ありがとうございました。

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