髙口光子の十番勝負スペシャル 第3段 安心して死ねる社会をつくろう─今、時代はケア社会へ

2024年7月20日(土) 13:30〜16:30

老人ケアの情報交流誌ブリコラージュが企画する介護を考えるイベント。本誌連載で好評を博している「髙口光子の十番勝負」をスペシャル・リアル版でお届けします。

会場 リロの会議室
住所 東京都豊島区南池袋2-41-19 アン令和ビル9F    地図
料金制度 有料イベント
ジャンル >
事務局 ブリコラージュ編集部    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

「髙口光子の十番勝負」がリアルイベントになりました!

「髙口光子の十番勝負」は、介護のカリスマ、髙口光子さんが業界のスペシャリストと本気で話す真剣対談です。

今回は、スペシャルな人たちとのスペシャルな対談をリアルで開催!

介護をめぐって、展開する対談をお楽しみください。

 

◆登壇者

髙口光子(たかぐち・みつこ)

介護アドバイザー

理学療法士・介護福祉士・介護支援専門員

老人病院に理学療法士として勤務後、特養ホーム、介護老人保健施設など老人ケアの現場を経て、2022年独立。フリーの介護アドバイザーに。

40年余にわたる介護現場経験を体系立てた「元気が出る介護塾」をメインに、介護現場を元気にするため、八面六臂の活躍中。
NHKテレビ出演のほか、『あれは自分ではなかったか』『生活の場のターミナルケア』『介護リーダーの超技法』『認知症介護びっくり日記』『おひとりさまの老後が危ない』など著書多数。

HP:https://genki-kaigo.net/act/

今回の刺客

石井英寿(いしい・ひでとし)

有限会社オールフォアワン代表 

1975年生まれ。大学卒業後、介護老人保健施設に8年間勤務。認知症専門棟で認知症の方たちと多くの関わりをもつ。2005年、有限会社オールフォアワン設立。2006年1月、千葉市に宅老所・デイサービス「いしいさん家」、5月「いしいさん家居宅介護支援事業所」を開所。2008年2月、「みもみのいしいさん家」開所。 

高校時代から続けているラグビーのせいだけとは思えない色黒が原因で、よく外国人に間違われるが、本人は「覚えてもらえるのでラッキー」と超前向き。

著書に『にんげんだからいっしょだよ』

 

上野千鶴子(うえの・ちづこ)

社会学者・東京大学名誉教授・認定NPO法人ウィメンズアクションネットワーク(WAN)理事長・上野千鶴子基金理事長

1948年富山県生まれ。京都大学大学院社会学博士課程修了。社会学博士。専門は女性学、ジェンダー研究。近年は、高齢者の介護とケアを研究テーマとし、介護保険に関する発言も多い。

著書に『「おひとりさまの老後」が危ない!』『女の子はどう生きるか、教えて!上野先生』『在宅ひとり死のススメ』『フェミニズムがひらいた道』『上野千鶴子がもっと文学を社会学する』『女ぎらい ニッポンのミソジニー』など多数。

◆プログラム

13:30~14:10 講演「介護保険の崩壊が始まった」(上野千鶴子)

14:10~14:50 講演「おひとりさまだけではなく誰もの老後が危ない」(髙口光子)

14:50~16:20 実践報告「こんな介護もあるゾ」(石井英寿)

15:30~16:30 鼎談

◆参加費

4,000円(Bricolage読者500円)

読者割引でのご参加をご希望の方はメール(web@nanasha.co.jp)にてお申込ください。

◆Bricolageとは

Bricolageは老人ケアの情報交流誌。ケアの現場に軸足をおき、介護職がつながる場をつくって35年。SNSでは築けない個と個がつながる「関係」と「場」を提供しています。

  • 年6回発行(奇数月)・48頁・1冊671円(10%税込み)
  • 定期購読者にはセミナー割引など特典がいっぱい! 

Bricolage読者の方は今回のイベントもワンコイン(500円)で参加できます。今すぐお申込みを!(https://nanasha77.base.shop/)

 



開催場所

リロの会議室東京都豊島区南池袋2-41-19 アン令和ビル9F


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
一般 ¥4,000 募集中
募集期間:2024年3月5日(火) 00:00〜2024年7月6日(土) 00:00

イベント募集:0/50

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