アジア太平洋障害者連携フォーラム2022 【with コロナ時代に蒔く、ソーシャルビジネスの種 ~日本からアジアへ~】
2022年3月9日(水) 10:00〜16:30
ソーシャルビジネスによるアジアの障害者の課題解決に向けた試みについて、各国の障害当事者リーダーとオンラインで意見交換などを行います。
イベント形態 | オンライン |
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Webセミナー | Zoom |
料金制度 | 無料イベント |
ジャンル | > |
タグ | ソーシャルビジネス ビジネス 障がい者 国際協力 SDGs CSR アジア |
事務局 | 日本障害者リハビリテーション協会 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
誰ひとり取り残されることなく、すべての人々が排除されず、地域の中で当たり前に暮らせる「インクルーシブ(共生)社会」の実現に向けて、アジア太平洋の障害当事者リーダーたちが活動しています。
そのリーダーたちは現在、新型コロナウィルスという、誰も経験したことのない課題にも直面しています。このコロナ禍において彼らの活動はどのように継続し、発展させていくのでしょうか?
このフォーラムでは「withコロナ時代」において、障害当事者リーダーたちが、寄付やチャリティだけに頼るのではなく、社会課題をビジネスの手法を用いて解決を図る「ソーシャルビジネス」を取り入れる試みについて考えます。
日本、パキスタン、カンボジア、ネパール、タイ、台湾、ベトナム、ミャンマーとオンラインでつなぎ、ソーシャルビジネスの種まき、新たなステージでの開花を目指すステップとします。
ソーシャルビジネスだけではなく、SDGs(持続可能な開発目標)やCSR(企業の社会的責任)、国際協力などにご興味のある方も、ぜひご参加ください!
プログラム内容(変更となる可能性があります):
『ソーシャルビジネスによる、社会課題の解決に向けて』
10:00 開会
10:30-11:30 基調講演「JOGGO~想いをカタチに」
ジョッゴ株式会社 代表取締役 太田真之氏
11:30-12:30 アジア太平洋障害者連携フォーラムinパキスタン報告
シャフィック・ウル・ラフマン氏(パキスタン、肢体障害)
『参加研修生の団体紹介』
12:30-14:00 パキスタン、カンボジア、台湾、タイ、ネパール、ベトナム、ミャンマーの参加研修生の団体紹介ビデオの上映(各3分間のビデオを繰り返し上映)
『アジアでのソーシャルビジネス実践の可能性』
14:00-15:00 アジア太平洋障害者連携フォーラム参加研修生からの発表
サミス・メイ氏(カンボジア、肢体障害)
リン・チュン・チェ氏(台湾、肢体障害)
カォクン・タンティピシックン氏(タイ、聴覚障害)
ラクシミ・ネパール氏(ネパール、視覚障害)
15:00-16:00 太田氏、参加研修生との意見交換
16:00 閉会
使用言語:日本語、日本手話 ※日英同時通訳、日本語要約筆記あり
※開催の数日前にZoomのURLなどを送付いたします。PCメールの受け取りができるアドレスからお申し込みください。
お問い合わせ先:
公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会 企画研修部 研修課
〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1 E-mail: inquiry@dinf.ne.jp
Tel: (03)-5273-0633 Fax: (03)-5273-1523
開催場所
オンライン
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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アジア太平洋障害者連携フォーラム Zoom |
無料 | 終了 |