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『脱「いい子」のソーシャルワーク』を読む――支援をめぐる対話のつどい【大阪】

Name: 『脱「いい子」のソーシャルワーク』を読む――支援をめぐる対話のつどい【大阪】
Start: 2023-05-20T13:30:00+0900
End: 2023-05-20T16:00:00+0900
Location: 豊中市立中央公民館
Rating: 4.6

2023年5月20日(土) 13:30〜16:00

4.6(5件)

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支援に関わる人のための、対話と読書を通じた、つながりと学び合いのつどい。

会場	豊中市立中央公民館
住所	大阪府大阪府豊中市曽根東町3丁目7-3　豊中市立中央公民館 2F 和室地図
料金制度	有料イベント
ジャンル	心理学／スピリチュアル > その他哲学・心理学
タグ	支援福祉ソーシャルワーク哲学読書会対話
事務局	場づくりカレッジ「えすけーぷ。」お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません
主催グループ	場づくりカレッジ「えすけーぷ。」

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イベント詳細

支援に関わる人のための、つながりと学び合いのつどい。

支援することと、支援されること。
そして人が人間らしく生きるということをめぐる、対話のつどいを開催します。

今回は、現代書館社の『脱「いい子」のソーシャルワーク――反抑圧的な実践と理論』を取り上げ、本のいくつかの断片を輪読し、参加者それぞれの想いや感情を共有しながら、場をつくっていきます。

尚、本の事前購読は必要ありません。
普段本を読まない人でも、気兼ねなくご参加ください。

また会の終了後、参加者同士の交流の場としてスペースを開放します。
対話と読書を通した、支援職同士のつながりのうまれる、ゆるやかなコミュニティに育っていけばいいなと考えています。
ワンドリンク付き。
よかったらぜひ、みなさんとの交流をお楽しみください！

【本の紹介：『脱「いい子」のソーシャルワーク――反抑圧的な実践と理論』】
イギリスやカナダで主流となっている反抑圧的ソーシャルワーク(AOP)の理論から実践までを、日本で初めて紹介。援助者が多数派にとっての都合の「いい子」を脱することから、多様性社会の実現が始まる。社会正義に基づいたソーシャルワーク入門書。
（出版社リンク）

こんな人におすすめ
・仕事にモヤモヤを抱えている支援職の人 / 自分の現場のモヤモヤを誰かに聴いてほしい人
・支援職者同士でつながりたい人、交流したい人
・支援や福祉にまつわる倫理や人権について考えを深めたい人
・この社会や国の支援や福祉をめぐる現状に、違和感を感じている人
・色々と勉強したいけど、一人で本を読む時間や集中力を持つことが難しい人
その他、これから支援職に就きたいと思っている人や、逆に今何らかの支援を受けている人も歓迎です！

◆開催日◆
2023年5月20日(日) 13:30〜17:00

◆参加費◆
1000円

◆場所◆
豊中市立中央公民館 2F和室
大阪府豊中市曽根東町3丁目7-3
map : https://goo.gl/maps/ywVX8qNBd18x6Cfy5
※同敷地内に隣接する「豊中市立文化芸術センター」とは別の建物です。敷地に入って左手にある、少し古びた施設が会場です。間違われる方が多いのでご注意下さい。

◆企画者◆
あだっち

生きづらさ界隈を中心に、対話や自己肯定感をテーマにした場づくりを多数開催。

「新自由主義、管理主義、自己責任論…。当事者と、社会構造をめぐる問題…より良い支援のあり方について。職場の方針に疑問があっても、それを口に出せない状況に、いい加減嫌気が差してきませんか？　僕はめっちゃ嫌気さしてます！笑　というわけで、そういう抑圧とか、競争主義、管理主義に不満を持つ支援者さんが集って意見交換できるような場をつくりたいなと思って、このイベントを企画しました！　反抑圧的なすべての支援者に届いてほしい！」

【場づくりカレッジ「えすけーぷ。」】

毎日のいやなことや、つらいことから、ちょっとだけ逃げられる"遊び場＂をデザインする団体。
いつもの自分を忘れて、のんびりしたり、遊んだり出来る"みんなの逃げ場所＂をつくることをコンセプトに活動しています。
HP:https://overcontrollers.wixsite.com/escape
TW:https://twitter.com/Escape_FTW
FB:https://www.facebook.com/EscapeFW/

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