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地球永住計画 公開講演 〜冒険者たち〜 服部文祥×関野吉晴

2022年10月21日(金) 19:00〜21:00

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地球永住計画 公開講演 〜冒険者たち〜 服部文祥×関野吉晴

地球永住計画の新シリーズ 〜関野吉晴が会いに行く〜「現代の冒険者たち」シリーズの公開講演。

会場 武蔵野プレイス
住所 東京都武蔵野市境南町2-3-18 4階    地図
料金制度 有料イベント
ジャンル >
事務局 ︎地球永住計画事務局    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

地球永住計画 公開講演 『現代の冒険者たち』
 
 
服部文祥×関野吉晴
 
 
 
講演者
服部文祥(サバイバル登山家
関野吉晴(探検家・医師)
 
 
 
【日時】
 
2022年10月21日(金)  18時45分開場  19時00分時開始

※ 約120分で終了の予定ですが、質問への回答などによって若干延長されることがあります。
※ トイレ休憩や途中退席、退館など全く問題ございませんので各自自由に行ってください。
 
 


【会場】

武蔵野プレイス 4階 フォーラム

武蔵野市境南町2-3-18(JR 武蔵境駅 南口スグ)

 

 

【参加方法】
 
こくちーずからお申し込みいただき、当日会場受付にて参加チケット 1500円 をお支払いください。
 
※ お申し込みは「お申し込み完了メール」の受信をもって完了となりますので、「お申し込み完了メール」が届いていない方は、お手数ですがお問い合わせください。
一度に複数枚の申込みはできません。必ず一人一枚チケットをお申し込みください。十名以上の団体予約はメールにて受け付けますのでお問い合わせください。
 
※ 空席がある場合は開始時刻直前までお申し込みいただけます。直前ですと受付名簿にお名前が反映されていない可能性があり、受付での氏名と連絡先の記入にご協力をお願い致します。
 
 
 
 

【お問合せ】
 
地球永住計画事務局 chikyueiju@gmail.com

(武蔵野美術大学主催ではありませんので大学へのお問い合わせはどうかご遠慮ください。)

 
 
 
【講演内容】

服部文祥氏は、大学時代からオールラウンドに登山を始めました。1996年に、ヒマラヤ第2の高峰k2に登頂しました。1997年の冬から黒部横断を行い、黒部別山や剱岳東面,薬師岳東面の初登攀など、国内外に複数の登山記録があります。
1999年から長期山行に装備と食料を極力持ち込まず、食料を現地調達するサバイバル登山を始める。
「山に対してフェアでありたい」「ズルをしない」という考えから、いつ死ぬかわからない山に住む生き物達と対等の関係で向き合う「サバイバル登山」と自ら名付けた登山を実践しています。食料を釣り、銃による狩猟で現地調達し、装備を極力廃した登山スタイルです。
何故サバイバル登山を始めたのか?
サバイバル登山を始めることによって、何か発見があったのか?
また何故山に登り続けているのか?
サバイバル登山の今後は?
など、サバイバル登山の詳細について聞いていきたい。

関野吉晴記




【講演者紹介】
 
服部文祥(はっとり・ぶんしょう)

登山家、作家。1969年横浜生まれ。
94年東京都立大学フランス文学科とワンダーフォーゲル部卒。大学時代からオールラウンドに登山をはじめ、96年カラコルム・K2登頂(南南東リブ)、97年の冬から黒部横断をおこない、黒部別山や剱岳東面、薬師東面に初登攀ルートが数本ある。
99年から長期山行に装備と食料を極力持ち込まず、食糧を現地調達するサバイバル登山をはじめ、そのスタイルで南アルプス・大井川~三峰川、八幡平・葛根田川~大深沢、白神山地、会津只見、下田川内、日高全山、北アルプス縦断、南アルプス縦断、など日本のおもな山域を踏破。2012年は毛猛山~越後駒までを歩く。
サバイバル登山の試みと半生をまとめた異色の山岳ノンフィクション、『サバイバル登山家』(みすず書房)がちょっと話題に。
フリークライミング、沢登り、山スキー、アルパインクライミングなど登山全般を高いレベルで実践する一方、近年は毛バリ釣り、魚突き、山菜・キノコなど獲物系の野遊びの割合が増え、05年からは狩猟もはじめる。現在、狩猟技術を使った冬期のサバイバル登山から、廃村の自給生活を試行中。
96年から山岳雑誌「岳人」編集部に参加。
著書に『サバイバル登山家』(2006年みすず書房)、『サバイバル!』(2008年ちくま新書)、『狩猟サバイバル』(2009年みすず書房)、『百年前の山を旅する』(2010年東京新聞 2013年新潮文庫)、編著に『狩猟文学マスターピース』(2011年みすず書房)妻と三人の子供と横浜在住。
『ツンドラ・サバイバル』梅棹忠夫山と探検文学賞
小説『息子と狩猟に』三島由紀夫賞候補
『獲物山Ⅰ・Ⅱ』『サバイバル家族』書評集『you are what you read』など
妻と三人の子供と横浜在住。
 
 
 
関野 吉晴(せきの よしはる)
 

1949年東京都生まれ。探検家。文化人類学者。医師。武蔵野美術大学名誉教授。1975年一橋大学法学部卒業。1982年横浜市立大学医学部卒業。1999年植村直己冒険賞受賞。2000年旅の文化賞受賞。2013年 国立科学博物館(特別展)「グレートジャーニー・人類の旅」開催。2002~2019年武蔵野美術大学教授(文化人類学)1971年アマゾン川全域を下る。その後25年間に32回、通算10年間以上にわたって、アマゾン川源流や南米への旅を重ねる。1993年から10年の歳月をかけて約5万3千キロ「グレートジャーニー」、その後、アフリカで生まれた人類が日本列島にやって来た主要3ルートを歩いた。
現在、モルフォセラピー医学研究所所長、ダヴィンチクリニック渋谷・院長(2021年1月より)、麻布医院及び多摩川病院非常勤医師、武蔵野美術大学名誉教授(人類学)、地球永住計画代表、そして探検家。
 
 
 
 
 
「現代の冒険者たち」はビーパルにて掲載されます。
「賢者に訊く」の自然科学系のゲストの一部はウェブナショナルジオグラフィックで連載されました。
過去の記事もご覧いただけます。https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/web/
 
また過去講演はYouTubeでご覧いただけるものもございます。
 
お申し込みくださった方には、今後の地球永住計画のご案内をお送りさせていただいております。ご不要な方は、大変お手数ですが以下メールアドレスへご一報ください。
chikyueiju_news+unsubscribe@googlegroups.com
本文やお名前など一切不要です。
「chikyueiju_news から退会しました」の返信をもって退会処理完了とさせていただきます。

これからも地球永住計画をよろしくお願い致します。

https://sites.google.com/site/chikyueiju/
chikyueiju@gmail.com
地球永住計画


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イベント参加者の方にもご協力いただく必要がございますので、新型コロナ対策のガイドラインをご確認いただいた上でお申し込み及びご参加いただくようご協力よろしくお願いいたします。


開催場所

武蔵野プレイス東京都武蔵野市境南町2-3-18 4階


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
参加チケット(当日払) ¥1,500 終了
募集期間:2022年8月5日(金) 00:00〜2022年10月21日(金) 19:00

イベントは終了しました



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