認知症患者の転倒予防と危険行動の理解|非抑制で安全な環境の整え方
2023年7月3日(月) 20:00〜21:30
講師:山上 徹也 先生 群馬大学大学院 / 教授 / 理学療法士
イベント形態 | オンライン |
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Webセミナー | Zoom |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | EPochセミナー事業部 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
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イベント詳細
※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。
認知症患者様の転倒予防のための環境調整に悩むあなたへ
認知症患者様はこちらが考えもつかないような行動を取られることがあります。
臨床の中でもよく見られる行動として
- ベッド柵を超えて一人で動こうとする
- 点滴の針を自己抜去
- 車椅子に自分で乗り移ろうとする
- 徘徊や脱走など
これらの行動は臨床の中で問題視されることが多く
多くの場合は抑制帯の利用や四点柵の利用などを
ご家族様に同意の上で利用するということもあるのではないでしょうか?
しかし、ある程度行動を予測し、抑制しなくても安全な環境設定ができれば
患者様を抑制せずに生活していただくことも可能です。
本セミナーでは患者様の抑制をしないために認知症の正しい理解について学びます。
認知症患者様の動作を抑制せず安全な生活を提供する上で理解すべきこと
リハ職として対象者の活動性を高めたい。
しかし、活動性が高まると転倒リスクが高まる。
「活動性の向上」と「転倒防止」
の間で板挟みになって悩むことが、私自身、臨床現場で働いていた際によくありました。
100%転倒を防ぐ方法はないと思います (抑制すれば転倒はふせげますが・・)
そのため本研修でも正解を示すことはできませんが、
対象者が安全に回復できるよう、
参加者の皆さんと「できること」を考えられればと思います。
オンラインセミナーのプログラム
- せん妄と認知症の行動・心理症状など転倒リスクの高い状態の判別
- 行動分析で、認知症者の行動・心理症状の誘発原因をアセスメント
- 身体拘束 (ストレス)が身体に与える影響
- 非抑制で安全な環境の整え方
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開催場所
オンライン
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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認知症患者の転倒予防と危険行動の理解|非抑制で安全な環境の整え方 Zoom (締切日: 2023-7-2 23:59) |
¥3,300 | 締切 |
募集期間:2018年8月1日(水) 00:00〜2023年7月2日(日) 23:59
イベントは終了しました
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終了
イベント参加 | 0/30 |
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