【対話型アート鑑賞】VTSファシリテーター養成集中講座 (1日バージョン、10月期)
2022年10月1日(土) 09:30〜17:00
「ファシリテータ養成講座に参加したいけど、土日の2日連続だとスケジュール調整が難しい ・・・」という声におこたえして、開講した講座です。
イベント形態 | オンライン |
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料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | vts-platform事務局 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
対話型鑑賞ファシリテータ養成のオンライン集中講座《1日で完了バージョン》です。
「ファシリテータ養成講座に参加したいけど、土日の2日連続だとスケジュール調整が難しい ・・・」という多くの声におこたえして、開講した講座です。
土曜日1日(9:30-17:00 )で集中的に、対話型鑑賞ファシリテータに必要な基礎知識を学び、実践につなげます。定員5名程度。
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対象者と魅力
▼こんな方におすすめです
・対話型鑑賞やVTSに興味がある方
・アート思考に興味がある方
・職場やコミュニティでファシリテーションを実践したい方
・対話型鑑賞やVTSの魅力や効果について調査、探求している方
・上記の仲間が欲しい方(受講生同士で対話型アート鑑賞を企画して、小学校や短大で実践している方もいます)
受講生からのメッセージ
・全く専門的な知識もなく参加しました。参加して本当に良かったと思っています。終わったら直ぐにでも自分が対話型鑑賞ファシリテーションをやりたい‼️と思いました。 私は職場の人に早速予定を入れました。 今からワクワクしています。
・講座は座学と実践です。実際に受講者同士でファシリテーションを2回実践します。メソッドはとてもシンプルです。最初は私も緊張しましたが、フィードバックをメンバー全員からもらい、とても参考になりました。2日間はアッという間です。質問の時間もたっぷりあるので、是非一度体験してみてください。
・美術に対して志高い仲間と出会いがあり、皆で和気あいあいと実技の経験ができます。VTS自体が美術の知識がない人でもファシリテーターが務まるように設計されており、基本に忠実にやることで上手くなります。そのことを実感できる2日間です。
・期待以上の満足感がありました。実践の時間では、参加者それぞれに違う「対話型鑑賞を活かしたい場面(仕事など)」を理解した上で、「あなたの場合だったら」も補足アドバイス下さりました。個々の展望にフィットしたフィードバックをいただけたのが大変具体的で参考になり、より一層充実感を深めました。 最後にいただいたテキストも、なんという充実っぷり。しっかり復習できます。
・大変アットホームな雰囲気で、リラックスして参加できました。参加者同士の連帯感も心地よく、これから対話型鑑賞に積極的取り組
もうという意欲がますます強くなりました。
受講生の特典
毎月1回オンラインで開催している《受講生の集い》に参加できます(無料)。
近況・活動報告やファシリテーションの実践など楽しく活動しています。
▼内容を振り返るテキスト(説明資料のすべて)
・対話型鑑賞の基礎知識
・対話型鑑賞ファシリテーションの進め方
・対話型鑑賞に関する書籍からのポイント
・対話型鑑賞ファシリテーションのテクニック
タイムテーブル(予定です)
10月1日(土)
(午前の部)
09:20-09:30 Peatixログイン状態でZoomでログイン
09:30-09:45 イントロダクション
09:45-10:10 VTSを体験する
10:10-10:40 VTSの進め方説明
10:40ー11:20 受講者によるミニファシリテーション実践+フィードバック
11:20ー11:30 休憩
11:30ー12:30 受講者によるミニファシリテーション実践+フィードバック
12:30ー13:30 お昼休み
(午後の部)
13:30ー14:00 午前中の振り返り、参考書籍の紹介
14:00ー14:50 受講者によるファシリテーションの実践+コーチング
14:50ー15:00 休憩
15:00-16:15 受講者によるファシリテーションの実践+コーチング
16:15ー16:20 休憩
16:20ー16:40 アート思考と対話型鑑賞で開発される能力
16:40ー17:00 まとめ
ファシリテータ・講師
中尾陽一(なかおよういち):展覧会プロデューサー
<経歴>
早稲田大学大学院修士課程修了(西洋美術史学専攻)
英仏語による交渉力、インターナショナルなネットワークを武器に、美術館向け展覧会のプロデューサーとして約70の国際美術展を日本および海外で企画する。
企画した主な展覧会:モディリアーニ展、ユトリロ展、フジタ展、マチス展、ブラック展、ミロ展、ルオー展、クールベ展、シスレー展、ルドン展、ボナール展、デュフィ展、ラファエル前派展、ビアズリー展、スコットランド・ナショナルギャラリー展、ロー・コレクション西洋絵画の500年展、ヴェネツィア派展、アンディ・ウォーホル&ロイ・リキテンスタイン展、ホックニー展、キース・ヘリング展、ロバート・メイプルソープ展など。
2013年からはアート教育プログラムの開発に注力し、絵画鑑賞講座をリアル、オンラインで250回以上開催。
(外部とのコラボレーション)
東京都品川区美術図工部会、日本青年会議所、上智大学学生センター、キリンアカデミア等で講演・講座の実施。
千葉経済大学短期大学部と共同で授業開発、葛飾区小学校図工の授業へのコンサルテーション実施。
山梨県立美術館で、学芸員、ボランティアガイドの方々を対象とした対話型鑑賞法の研修セミナーを実施。
<お申し込み方法>
■受講費:35,000円(2日間)
お申し込み、お支払いは、peatixよりお願いします。
https://peatix.com/event/3343193/view
■講座のスタイル:
Zoomオンライン講座
参加方法
・申し込み時に利用したアカウントからPeatixにログインして、本イベントの「イベントに参加」をクリックします。
・イベント視聴ページが開いたら、「イベントに参加」をクリックしてください。
注意事項
・最少催行人数を3名とします(イベント1週間前の12:00時点)。
3名に達しない場合、キャンセル対応を実施します。
・ファシリテータは、基本的に受講者の姓で呼びかけます。呼びかけ方を変えたい方は、事前でもその場でも良いので、お知らせください。
・Zoom(ウェブ会議ツール)で開催するので、準備お願いします。自分でファシリテーションする絵画を参加者で画面共有する場面があるので、PCで参加お願いします。画面共有は簡単ですので、ご安心ください。
・講座は録画します。内部でのみ使用するので安心してください。
・キャンセルは9/24(土)12:00まで受け付けます。
開催場所
オンライン
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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VTSセミナーチケット | ¥35,000 | 終了 |