毎日を明るく生きるには?歎異抄から読み解く「人生の目的」講座
2024年2月26日(月) 14:00〜15:50
「私の人生の目的って何だろう?」鎌倉時代の古典『歎異抄』から読み解く講座です。
会場 | めぐろパーシモンホール |
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住所 | 東京都目黒区八雲1-1-1 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | 歎異抄から読み解く人生の目的講座 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
主催グループ | 歎異抄に学ぶ会 |
イベント詳細
あなたは、こう感じることはないでしょうか。
- 仕事や家事に追われるだけの毎日、これでいいのだろうか
- 家族を亡くし、心に穴が開いたように感じる
- 悔いのない人生ってどんなものか、考えることがある
毎日が充実していても何かが足りないと感じている人が増えているようです。
何かが足りないと感じさせ、毎日の生活に暗い影を落としているものは何なのでしょうか。
それは、私は何のために生きるのかという「人生の目的」がハッキリしないからです。
鎌倉時代の古典『歎異抄』には、「生まれてきてよかった」「生きることはとても素晴らしいこと」という幸せを「摂取不捨の利益(せっしゅふしゃのりやく)」と書かれています。
どんなことがあっても、見捨てられることも、見失うこともないので、ある歴史小説家は「無人島に1冊持っていくなら、歎異抄だ」と言っています。
この講座では、古典の名著『歎異抄』を通して生きる目的とは何か学びます。
講座について
●日時とテーマ
2月26日(月)
(1)14:00~14:50 歎異抄と生命の尊厳
(2)15:00~15:50 なぜ生きると歎異抄
●会場
めぐろパーシモンホール・第2練習室
所在地:目黒区八雲1-1-1
アクセス:東急東横線「都立大学駅」より徒歩7分
●講師
北山貴章先生(浄土真宗学院認定講師)
大阪府出身、筑波大学卒業
「人間」に関心を持ち、考古学を学ぶために進学した大学にて、浄土真宗と出会う。
「さるべき業縁の催せばいかなる振舞いもすべし」の『歎異抄』の一文に衝撃を受け、専攻を変更。
『歎異抄』に関する論文にて大学卒業後、浄土真宗講師として東京都や愛知県、北陸にて講演。
2年半、ブラジルに滞在し、日系人以外のポルトガル語圏の人にも、一からわかる浄土真宗の講座を開催。
好きな食べ物は、ブラジルで食べたフェジョアーダ。
愛知県名古屋市在住。
●参加費
1コマ 500円(税込)
生きる力が湧いてくる『歎異抄』のお話とはどんなことなのか知りたい方はお申し込みください。
●参加者の声
先日、主人が亡くなり、戸惑っています。これから自分がどうあるべきか、自分自身を見つめ直すために、聞かせていただきました。少しずつですが、前向きになれたような気がいたします。(50代 女性)
物質文明の、「もっと、もっと」には限界を感じておりました。「本当の幸せとは」の答えが、『歎異抄』にあると思います。多くの方に聞いてほしいと思いました。(40代 男性)
こういうことを語れる場がずっと欲しかった。(40代 女性)
ここまで踏み込んだ話は他では聞けない。(50代 男性)
●主催:歎異抄を学ぶ講座
開催場所
めぐろパーシモンホール(東京都目黒区八雲1-1-1)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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2/26めぐろ | ¥500 | 終了 |
イベントは終了しました
レビュー
主催グループ「歎異抄に学ぶ会」のイベントに参加された方のレビューです。
イベント参加 | 3/10 |
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