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体性感覚フィードバックに基づいた運動学習アプローチ|歩行へのアプロ―チ

2022年10月17日(月) 20:00〜21:30

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体性感覚フィードバックに基づいた運動学習アプローチ|歩行へのアプロ―チ

講師:生野 達也 先生 動きのコツ研究所 所長 / 理学療法士

イベント形態 オンライン
Webセミナー Zoom
料金制度 有料イベント
ジャンル >
事務局 EPochセミナー事業部    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

 2022年①10月17日(月) 20:00-21:30【オンライン開催】

※本セミナーはアーカイブにて見逃し視聴が可能です。

当日ご参加ができない場合もご安心ください。

 

あの大人気運動学習セミナーがシリーズで登場

身体機能改善へ向けた運動学習を進めるうえで、

運動学習効果を出し、目標達成へ向けて導くことがセラピストの重要な役割と言えます。

しかしながら、運動学習効果を出すためのアプローチに悩むセラピストが多いはずです。

 

  • 鏡を見ていると姿勢をなおせるけど、鏡がなくなるとすぐ姿勢が崩れてしまう
  • 常に声をかけていれば、うまくできるのに、声かけしないとできなくなる

  

 

運動学習効果を出すためには、

体性感覚の役割が重要となります。

 

 

本セミナーは、運動学習効果を出すための

【体性感覚フィードバックにもとづく運動学習アプローチ】について、

 

歩行

立位

立ち上がり

座位

臥位

 

※各リンクを押すとセミナー情報に飛びます。

 

という各姿勢ごとにシリーズで学ぶことができ、

明日から使える運動学習方法について基礎から学ぶことができます。

 

なぜ動作学習がうまくいかないのか?

 運動学習において体性感覚の役割は大きいと言えます。

 

運動学習における感覚フィードバックは、主に外在的フィードバックと内在的フィードバックの2つに分けられます(Fits PM.1967)。

 

・外在的フィードバックとは:鏡を見せる(視覚)ことや、声かけ(聴覚)によるフィードバック

 ・内在的フィードバックとは:体性感覚によるフィードバック

ということです。

 

冒頭の

 

・鏡を見ていると姿勢をなおせるけど、鏡がなくなるとすぐ姿勢が崩れてしまう

・常に声をかけていれば、うまくできるのに、声かけしないとできなくなる

 

という問題がおこる要因として、外在的フィードバックに依存していて

内在的フィードバックが不十分になっている可能性があります。

 

つまり、運動学習している本人が

【(体性感覚で)何が正しい運動なのか実感がない】

可能性があるのです。

 

本シリーズセミナーでは、足底感覚や荷重感覚といった

体性感覚フィードバックにもとづいた具体的な運動学習アプローチが学べます。

 

体性感覚フィードバックに基づいた歩行動作の学習法を学ぼう

今回のテーマは歩行動作です。

 

歩行動作における動作学習については、患側下肢への荷重感覚入力がうまくいかないという悩みが

一番多いのではないでしょうか?

それは片麻痺患者様でも、整形外科疾患でも同じだと思います。

 

例えば立脚層におけるBack kneeや立脚後期における殿筋群の収縮ができず

蹴りだしが出ないなどの問題点は、若手の時には結構悩みとして多いと思います。

 

  • その時にどのように動作学習を進めればいいのか
  • どのようにアプローチをすればいいのか

 

もしあなたが悩んでいるのであれば、このセミナーで悩みを解決できるかもしれません。

ぜひチェックしてみてください。

 

プログラム

  1. 歩行における運動学習のポイント
  2. 歩行の評価(実技)
  3. 歩行の介入(実技)
  4. ADLにつなげるポイント


開催場所

オンライン


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
体性感覚フィードバックに基づいた運動学習アプローチ|歩行へのアプロ―チ
Zoom (締切日: 2022-10-16 23:59)
¥2,750 締切
募集期間:2018年8月1日(水) 00:00〜2022年10月16日(日) 23:59

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