未来を拓く 季刊『道』の連載者と読者の集い
2023年11月23日(木) 11:00〜16:00
―― 子どもたちの未来を守るために、いま私たちができること ――
会場 | 一ツ橋ホール |
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住所 | 東京都千代田区一ツ橋2-6-2 日本教育会館 地図 |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | どう出版 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
イベント詳細
人生を変える発見と出会いをあなたに
―― 季刊『道』連載者と読者の集いのイベント ――
季刊『道』は行動している人の生き方に学び、今を生きる原動力を読者に届ける季刊誌です。
『道』が生まれて20年、『道』は日本人が昔から育んできた、人が人を育てる学びのあり方、その心の復活を願って発信し続けてきました。人が心の底から変わる時、勇気をもって一歩進む時、そこには必ず人生の師となる出来事や出会いがあります。
理屈抜きにやってきた、行動してきた方々の人生や熱い思いが、今を生きる原動力となる。
本イベントは長年連載で本誌を支えてくださっている11名の連載者と読者の交流イベントです。
どなたでもご参加いただけます。
【詳細・お申し込み・登壇者メッセージ動画は専用サイトで】
≪イベント内容≫
●鼎談(1)
野村哲也氏(写真家)
佐々木隆氏(銀河浴写真家)
安藤誠氏(写真家・ネイチャーガイド)
世界をかけめぐりながら感じた「地球の息吹」を写真と文章で発信する野村哲也氏、銀河を舞台に人間の歴史・生活・宇宙のありようを写し取って紹介する佐々木隆氏、日常の奇跡をテーマに、大自然の偉大さと人と自然の共存の大切さを伝えている安藤誠氏。3氏の作品スライドショーはもちろん、ファインダーから見える“世界”について語り合っていただきます。
●対談(1)
山元加津子氏(作家)
前島由美氏(ゆめの森こども園代表)
山元加津子氏は、特別支援学校の教員として多くの子どもたちとの素敵な出会いをしてきたという体験から、また前島由美氏は、発達障がいと呼ばれる子どもたちを食や関わりでサポートしてきた体験から、まるで天から特別に与えられたような子どもたちの宝のような感性、変化について、そしてそれを守り育むために私たち大人が進むべき道について語り合っていただきます。
●対談(2)
岩井喜代仁氏(茨城ダルク代表)
金澤泰子氏(書家)
薬物依存に苦しむ人を助け、その自立をうながしてきた岩井喜代仁氏、ダウン症児の翔子さんを立派な書家として育て上げ、一人暮らしを実現させた金澤泰子氏。それぞれの苦労や体験、そして社会の中で自立させていくことの苦しさ、難しさなど、お二人だからこそのテーマで語り合っていただきます。
●講演
工藤清敏氏(健康回復学研究所所長)
現在の生活習慣病や塩分制限が必要とされる病気でも、ミネラルバランスのすぐれたいい塩であれば増塩することで免疫力が高まり元気になっていくことを、塩の研究を土台に全国に伝え歩いている工藤清敏氏に、塩と人間の歴史、塩の真実について講演いただきます。
●鼎談(2)
野中ともよ氏(ガイア・イニシアティブ代表)
増川いづみ氏(バイオ電子工学博士)
宇城憲治氏(UK実践塾代表)
ジャーナリストやTVキャスターとして活躍し、様々な企業の社外取締役としても長く活躍されてきた野中ともよ氏、アメリカの名門大学MITで量子力学を学び、水の研究はもとより宇宙エネルギーと命の根源につながる幅広い分野の研究をされてきた増川いづみ氏、武術の究極「気」による指導で人々に潜在力を気づかせる活動を展開している宇城憲治氏。
3氏はこれまでも様々な機会を通して親交をあたためてこられました。本イベントのテーマ、「子どもたちの未来を守るために」をベースに、今私たち大人ができることは何か、縦横に語り合っていただきます。
また宇城氏には、人間の潜在力、とくに子どもたちの持つ素晴らしい潜在力を、目に見える形にしてご披露いただく予定です。
なお、野中ともよ氏には本イベントの司会もお引き受けいただきました。
[参加費]
定期購読者 4000円
定期購読者の同伴者 4000円
一 般 5000円
中高生 2000円
小学生 1000円
[『道』連載者との交流パーティ(立食)]
喜山倶楽部(一ツ橋ホール9階)17:00~19:00
会費 7000円 (定期購読者限定 定員150名程度)
開催場所
一ツ橋ホール(東京都千代田区一ツ橋2-6-2 日本教育会館)
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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一般参加 | ¥5,000 | 終了 |
季刊『道』定期購読者 | ¥4,000 | 終了 |
中学・高校生 | ¥2,000 | 終了 |
小学生 | ¥1,000 | 終了 |