理学療法士・作業療法士のための作業療法の科学的アプローチ|「作業」とは何かを探求する方法
2023年11月30日(木) 20:00〜21:30
講師:吉川 ひろみ 先生 県立広島大学 教授 作業療法教育学会会長 作業遂行研究会会長
イベント形態 | オンライン |
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Webセミナー | Zoom |
料金制度 | 有料イベント |
ジャンル | > |
事務局 | EPochセミナー事業部 お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません |
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イベント詳細
講師:吉川 ひろみ 先生
県立広島大学 教授 作業療法教育学会会長
作業遂行研究会会長
※アーカイブ動画にて見逃し視聴が可能です。当日ご参加ができない場合もご安心ください。
作業療法は、食事や更衣、入浴や園芸など様々なことを通じて
対象者の社会参加を促進していくことです。
そしてこれらの技能の習得は作業療法士だけにとどまらず、
訪問分野においては理学療法士であっても作業療法を通じて
患者様の社会参加を促す役割を担わなければいけません。
さて、そこで考えたいことが、「作業とは何か?」です。
今回は「作業って何だろう?」の著者、吉川ひろみ先生にご講演をお願いして
作業とは何か?についてご講演いただきます。
理学療法士であっても、作業療法士であっても、作業についての根源的な意味について
考えることができる場になれば幸いです。
作業療法を科学する|『作業って何だろう?』を考えよう
作業が治療になるから作業療法は存在する。
- その治療とはどんなものだろう。
- 作業で何が治るのだろう。
- 作業には本当に力があるのだろうか。
過去30数年間,世界のあちこちで、作業の探求が行われてきました。
そして作業療法学科で作業科学を教えるようになってきました。
作業療法(occupational therapy)のoccupationは職業とも訳されます。
職業は生活にとっても人生においても重要な選択になります。
作業って何だろうと考えるとき、仕事、労働、課題など
作業に近い概念が浮かび上がってきます。
そこには、動作や行為を超えた意味があります。
本講義では、21世紀の作業療法に不可欠な作業の知識を紹介します。
オンラインセミナーのプログラム
- 作業は活動の集まり
- 作業には人それぞれの意味がある
- 作業は環境に依存する
- 作業を聞く,作業を見る
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開催場所
オンライン
お申込み
イベントチケット | 金額(税込) | 状態 |
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理学療法士・作業療法士のための作業療法の科学的アプローチ|「作業」とは何かを探求する方法 Zoom (締切日: 2023-11-30 00:00) |
¥3,300 | 締切 |
募集期間:2018年8月1日(水) 00:00〜2023年11月29日(水) 23:59
イベントは終了しました
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終了
イベント参加 | 0/30 |
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