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保育士さん・障がい児福祉施設のスタッフが知っておくべきADHD(注意欠如・多動症)の大事なポイント!基礎講座

2023年4月1日(土) 12:002023年7月31日(月) 20:00

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保育士さん・障がい児福祉施設のスタッフが知っておくべきADHD(注意欠如・多動症)の大事なポイント!基礎講座

保育や障がい児福祉施設の現場でADHDのお子さんの対応でお悩みの保育士さんや福祉施設のスタッフがどう接すると良いか事例をあげてお話します。

イベント形態 オンライン
Webセミナー Zoom
料金制度 無料イベント
ジャンル >
タグ 発達障害 自閉症 ASD ADHD 保育 保育士 発達障がい 障害児 多動 自閉症スペクトラム
事務局 療育アドバイザー    お問合せ ※当イベントは上記の事務局によって企画・運営されており、(株)こくちーずは関与しておりません

イベント詳細

はじめまして。

療育アドバイザーの田邊と申します。 

 

ご覧いただきありがとうございます。

この講座は保育の現場で発達障がい児の対応に困っている

保育士さんと障がい児施設のスタッフに向けた内容となっています。

障がい児のご家族やそれ以外の方で受講をご希望の方はお問合せください。

 

講座にお申込み後はメールで開催日時などの調整を致します。

申し込み後は1~2日の間にメールが届きますので返信ください。

返信いただいた方にZoomの入室URLをお知らせいたします。

講座に申し込み後は必ずメールをご確認ください。

                                                                    

 

たとえばでこのような事はありませんか?

・椅子にじっと座っていられない。

・活動中に集中力が無くすぐに他の事をする。

・突発的に行動をする。

・勝手に教室から出ていく。

・お友達と仲良く一緒に遊べない

 

そんな時にどうすれば良いのかお悩みではありませんか?

そのような経験をお持ちの方はぜひ受講してください。

 

事前に現在の困り事などを教えていただけたら、

セミナーに含めてお話をさせていただきます。

 

                                                        

 

【私の経歴】

・約40年間病院で放射線技師として働いてきました。

・障がい児福祉事業を提案して福祉事業所を6施設開設

・企業主導型医療対応可能な小規模保育所を開設

(障がい児福祉施設6施設と保育所の統括管理者)

・障がい児福祉施設開設のサポート

・障がい児のご家族へのサポート

・保育士さんや障がい児施設のスタッフさんに向けてセミナー講師

 

                                                        

 

【この講座ではこのような事が学べます】

・保育士さん施設スタッフさんに必要な発達障がい児の基礎知識

・保育士さん施設スタッフに必要なADHDの特性

・保育士さん施設スタッフに必要なADHDの対策

 

                                                        

 

【この講座は保育士さんと施設スタッフのための講座です】

ほとんどの保育園や幼稚園に発達障がい児やグレーゾーンの

お子さんが在籍しています。

 

保育や療育の現場でお子さんへの対応に悩んでいる方。

まずはその原因を知り対策を知る事がとても大切です。

 

日常の保育と療育活動を円滑に進める為に原因と対策を

学んでいただきます。

 

【保育の現場で発達障がい児の主な困り事】

椅子に座っている事ができずうろうろとする

活動中に突然大声を出す

順番やルールが守れない

忘れ物や物をよく無くす

突発的な行動をするので危険

注意をしても話を聞かない

大声で乱暴な言葉をつかう

 

なぜそうなるの?

なぜいう事を聞いてくれないの?

なぜそんなに自分勝手な行動ばかりするの?

この「なぜ?」の原因を知る事が大切です。

 

                                                        

 

私は障がい児福祉施設を運営していた時は毎日現場で子供達と接してきました。

施設にはさまざまな特性を持った子供達がいました。

 

保育所も立ち上げて7つの施設の運営管理をしてきましたが、

保育所にも数人の障がい児やグレーゾーンの子供達が毎日

通っていました。

 

6つの障がい児福祉施設と保育所を立ち上げて運営管理をしてきた経験から、

発達障がい児が持つ特性と対応方法を経験談も含めて解りやすくお話しします。

 

                                                        

 

【障がい児福祉施設を始めたきっかけ】

ある日私は放課後等デイサービスの記事をインターネットで見て

とても興味を持ちました。

 

多くの施設に見学に行き色々と話を聞きました。

その時に障がい児福祉施設を始めたいと思ったのです。

 

私はさっそく病院に障がい児福祉事業の提案しました。

理事長からは病院には障がい福祉の知識が有る者はいない、

君が全部責任を持つのだったらと了解をもらいました。

 

                                                        

 

【6つの障がい児福祉施設と保育所開設の流れ】

初めに放課後等デイサービスと児童発達支援の混合施設を

開設しました。

その後約4年間で6つの障がい児福祉施設を開設しました。

・放課後等デイサービス

・児童発達支援事業4施設

・保育所等訪問支援サービス

・相談支援事業所

・企業主導型病前病後対応可能小規模保育所

 

合計7つの施設を開設して全体の統括管理をしてきました。

しかし開設当初から順調だった訳ではありません。

初めの1年間近くは利用児も少なく赤字続きでした。

 

私は病院が運営する施設だから身体障がい児と重度の障がい児を

見込んだ体制で始めました。

スタッフは保育士・看護師・理学療法士・介護士。

必要な時は整形外科の先生の応援体制で始めました。

 

しかし、私が見込んでいた身体障がい児や重度障がい児の利用希望者は

ほとんど来ませんでした。

私は理由が解らず、施設を利用していた重度障がい児のお母さんに

「重度障がい児からの申し込みが少ない原因」を相談したのです。

その時にお母さんのアドバイスで理由が解りました。

 

開業後1年ほどの時に言葉に問題を持つお子さんの相談が増えてきたのです。

私は施設に言語聴覚士を入れて発語の個別訓練を始めました。

そうすると利用希望がいっきに増えたのです。

 

お子様の言語の個別訓練を始めると言語聴覚士だけではすべての対応が

難しいた解り作業療法士も雇用しました。

施設では言語聴覚士・作業療法士・臨床心理士・保育士が毎日連携を取り

療育に取り組みました。

 

そうすると利用希望や体験希望が急激に増えてその対応に追われる毎日です。

多くの施設利用希望者の方達が相談に来られ、空いてる時間は現場で子供達の

対応をしていました。

 

スタッフとは毎日のミーティングで子供達の情報の共有。

子供達1人ひとりに対する療育の方針を話し合いました。

 

                                                        

 

障がい児福祉施設と保育所の両方を立ち上げて、運営管理をして来た経験から

他では聞く事ができない内容のセミナーを開催しています。

 

障がい児施設と保育所の両方を開設して運営管理をしてきた経験者は

それほと多くはいないでしょう。

現場の体験談も織り込んで、他所では聞く事ができない具体的で解りやすい

内容の講座を心がけています。

 



開催場所

オンライン


お申込み


イベントチケット 金額(税込) 状態
保育士さんの発達障がい基礎講座
Zoom
無料 満席
募集期間:2023年3月30日(木) 10:00〜2023年7月29日(土) 20:00

イベントは終了しました


変更履歴

  • 定員を【60】から【43】に変更しました。2023年7月6日(木) 03:38
  • イベントチケット「保育士さんの発達障がい基礎講座」のチケット販売枚数を【60】から【43】に変更しました。2023年7月6日(木) 03:38
  • イベントチケット「保育士さんの発達障がい基礎講座」のチケット販売枚数を【40】から【60】に変更しました。2023年6月16日(金) 22:58


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